なりさんの映画レビュー・感想・評価

なり

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ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

3.0

ドラゴンが強すぎるので、もう少し頭を使うというか洞窟の何かで乗り切るみたいなのが見たかったかな。

最後の方はロープレの長い洞窟を、また始めからかよ!というそんな気持ち。

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

1.5

2000年初期くらいのCGのような雰囲気。

アーヤと魔女というタイトルだけど、どのあたりが魔女なのかわからないし、その魔女?らしきおばさんの昔は魔女じゃないし。

アーヤが可哀想なシーンが多いのに、
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.0

よくわからないけど、よく知ってるスパイダーマンとは別の世界線?そうなると、ジャングルの種族とか糸だけじゃないのも面白いと思う。

展開としては少女3人の巡り合わせとか無理ありすぎな気がする。しかもキャ
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ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

3.5

タイムトラベルラブコメ。

現代に来てしまったレオポルドが紳士で嫌味がなくて良い感じだった。白馬で駆けつけるところは笑った。

笑えるところもあり、ロマンティックな雰囲気もある。過去が影響して消えたり
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カン・フューリー(2015年製作の映画)

2.5

ファミコンゲームの映像化という雰囲気。

ゲームみたい?!とかで見始めるとモーコンの軽いフェイタリティのような表現があるので気持ち悪い。

その表現が好きではないのでこの星数。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.0

アガサの原作はそして誰も〜しか読んだことない。オリエントも初見。

孤島と同じく、密室の列車が舞台。誰もが怪しく感じる。

正義を重んじる探偵ポアロだけど、見た目も相まって愉快なおじさんと言う雰囲気。
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愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

3.0

ハルは仕事も熱心、友人思い、ジョークも言える明るいのに太っているのでモテない。そういうこと?

誰でも色んな価値観持ってても良いのに、それを正そうとするのも一昔前かなって思う。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.5

管制塔で働く(?)感情たち。それぞれが人間の見たものを、自分の出番だ!て感じでボタンでコントロールする。

JOY(喜び)が良い時、悪い時もプラスに考えて感情たちに影響与えようとするところ、人間ってそ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.0

正直なところプラダを着た悪魔って誰のこと??なんだけど、見終わった後は誰もが悪魔的という感じ。

ミランダを目指したら敵を作りそう。この業界でカバンとかの扱いは何なんだ。でも決断力と瞬発力、自信がすご
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

2.5

明らかにパワーダウンしている感じ。子どもできたから疲れてるとか要らなかったし、よりバリバリになっている方がアクアマンらしいんじゃないか。水中戦はどこ行った。

前作水族館でアクアマンの片鱗を見せたとこ
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20世紀のキミ(2022年製作の映画)

3.0

ヒョンジンとウノがそうなのか?とか思って、その関係に踏み込んでいくのか・・と言うのではなかった。

宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました(2022年製作の映画)

3.5

当たりロト1枚で南北統一なるか?!

ロトが北に渡ってしまいピンチなのと、北にあっても換金できない、そういう少ない人数で交差するドラマが韓国作品はうまいと思う。

大金ゲットするために困難がたくさんあ
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イルマーレ(2006年製作の映画)

3.0

時間軸の違う2人が手紙で繋がるファンタジー。

過去のアレックスの行動がケイトに影響する。それが未来に影響する・・とかそんなことは置いといて、アレックスと父親の関係性の方に泣けた。

レストランのシー
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セイ・エニシング(1989年製作の映画)

3.5

高校生カップルが進路で別れるかどうかのストーリー。2人の短い時間の中でどこを切り取っても青春って感じだった。

誰にでも優しい普通の男ロイドの言動全て良いな。「幸せなんだ」なんてなかなか言えないよ。
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好きだった君へ: これからもずっと大好き(2021年製作の映画)

3.0

ピーターが本当にいい奴すぎる。馬鹿っぽいやつかと思ってた自分が許せない。

ララジーンはそこに惹かれるのかよ!と突っ込んで見てた。

好きだった君へ:P.S.まだ大好きです(2020年製作の映画)

3.5

まさか続きあるとは。

part2は主人公の子どもっぽさ全開。それに比べて周りは大人。それにしてもキャラクターたちの癖が全くないのは同じ。

あと初めて付き合うとかそんな時、お互いの言動にイライラした
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好きだった君へのラブレター(2018年製作の映画)

3.5

よくある学園ドラマ要素をかなり網羅しているけど全くクセがないし誰にも嫌味がないので登場人物みんなかわいい感じ。全体的に落ち着いている。映画のサイズに派手なところを取り除いているのかな。

主人公の奥手
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トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

3.0

守るものはちゃんと守るということか。
でもあんなんでCEOできるのか?人柄なのかな。ヒューグラントの顔がまさにそんな感じだし。

トランプとポケモンにはクスッときた。

クリスマスに降る雪は(2019年製作の映画)

2.5

気持ちは言わなきゃ伝わらないというよくあるやつで、最後のひと押しだけ見せられる感じ。

でも古臭い告白は良かった。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.0

B級感は雰囲気だけで、内容は普通に良いと言う感じ。

仲間が増えたり減ったり、特技を活かすのは正にRPG。仲間になったから引き立て合うそのバランスが特に良かったな。

あとはドラゴン、クリーチャーたち
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マーベルズ(2023年製作の映画)

2.5

無敵すぎるキャプテン。
パクソジュンとミズマーベルたち。どうなるのかと思っていたがよくわからない理由で翻弄される。

配信ドラマと絡めないでほしいな。
上映前のロキのドラマCMもあった。このやり方続く
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ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

3.5

楽しみとか興味はマンホールの蓋を開けたらたくさんあるのに、それができない辛さがめっちゃ伝わる。

孤独かと思ったら、人間やミュータントとの間に希望も見えるし、ミュータントたち素直で嫌味がなくていい感じ
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