なりさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

なり

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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.0

ブラックパンサーは、ワカンダ国と王国を支えるワカンダ人のストーリーってのが確立していて良いですね。

そして新生ブラック・パンサー誕生。
後任が誰になるか全くサプライズはないに等しい、誰でもわかるとこ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.0

今日の天気で気持ちが左右されるて本当にそうだな。そうだと思わせといて、それがずーと悪天候だったらどうなるんだろ?

空が印象的で曇天から晴れていく映像は鳥肌立つほときれい。

東京の街の描写も本物に近
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ブロンド(2022年製作の映画)

3.0

どういう内容か調べずに見たら、すごく暗い気持ちに。結局4回くらい分けてやっと見終えた感じ。

良かったのはアナデアルマスが美しくて、この時代の映像と人々がリアルだった。

生きるためにマリリンモンロー
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

主人公二人にはパワーを感じる。何かやってくれそう、絶対に大丈夫だと言う感覚。その二人が信念を持って突き進むからとにかく熱い。

インドな壮大な音楽がよくある展開もドラマチックにさせるし、そんなことある
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

日本ってこうなのかなー?の映像化という感じ。日本なのに日本人ほとんどいない。日本に来たことない人が作ったような雰囲気。

とにかく日本ぽいもので溢れてる。これはやっぱり日本愛なのか。ゆるキャラは東京オ
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.0

よくあるティーン向けの学園モノの要素だらけなのに、派手さというかキラキラ感がない。

評判ばかり気にしてたら周りか見えないそういうストーリー。

デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.0

ヴァンパイアハンター組合から追放されていたお父さんが、金のために再契約し奮闘する。

ヴァンパイアは完全な悪の存在なので、ハンターたちが豪快に吹っ飛ばし、引き抜き、斬りまくる。とにかく吹っ飛ぶ。ぶっ飛
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青の炎(2003年製作の映画)

3.0

青のイメージが詰め込まれたような映画。

爽やかな夏の海岸沿いをロードバイクで走るところなんて青春だなぁって感じで、冷静でクールそうな主人公だけど大人に敵わない。青い。そんで寂しさも隠し持ってる。
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.0

意外と重い展開もあり、ラブストーリーなので結末はわかるような感じだけど、メインの三人それぞれうまく支えあっているのが良い。

客のクレームのエピソードはあるけど、料理のこだわりエピソードは少なめ。でも
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ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

3.5

ゴースト・ドッグは武士の心得みたいなもんを信じているヒットマンなんだけれど、高齢マフィアに命を助けられ、勝手に部下になり敬っている。

雰囲気と設定がおもしろい。田舎て感じ。
心は武士で殺し屋で動物が
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.5

やっぱり犬への愛映画。

日本語の話せない役者はやめてほしい。

ジョンのアクションは前作よりも少し俊敏になっている気がした。だけど戦い方がずっと同じ…。無敵で急所はずさない。それだけ伝説的ってことだ
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.0

ゆるい日常を見るようなコメディ。
一応、ヒーロー系の映画撮影をしているので素直に良い所もあるので撮り方なんだなってわかる。

特徴なのが笑いが外国の子ども向けアニメのような感じ(笑えるとは言ってない)
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コブラ(1986年製作の映画)

3.0

コブラ(スタローン)はこんなに渋い見た目なのに、発言とか行動がいちいちかわいい。基本は無敵で渋いし容赦無いけど。

普通に素敵な家に住んでてそこが1番意外笑。

カーチェイスもあり、急にサスペンスホラ
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.5

ボディガードとヒットマンの、正反対同士が行動することになるよくあるロード・ムービー的な映画。

二人とも個性あるし見ていて会話も楽しい。少し笑いもあるし、アクションもだんだんと盛り上がっていく。

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グレイマン(2022年製作の映画)

3.5

ストーリーは本当にシンプル。様々なアクションが見られるけど新鮮味はなし。でもシンプルながら惹きつけられるのはキャストの力なのか。アルマスなんて美し強い。

ドローン使った映像だったり、サクサク進む展開
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.0

どことなく顔と性格がトップガンのマーベリックぽいと感じていた…。

操縦の不時着から始まるわけだが、チームでやれば何とかなったかもしれない結果にバズは執着して一人で突き進む。バズは変えられない結果との
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

2.5

金のために身分を偽って潜入したデューイが、クラスの子どもたちにバンドやらせる話。私立の小学校だからか?いろんな子どもがいる。偶然にも楽器ができる子が多い。

校長が説教中に親に電話すると脅すシーンがあ
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13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

3.5

13歳の時にはダサかったり普通に感じていることが、数十年先を体験してそれが大切なものだったと気づく夢のようなストーリー。子ども時代と未来自分のリンク具合が良い。似てる。

急に来た仮の未来の自分とのズ
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.0

四畳半タイムマシンブルースを読んだので観ました。なんとなく内容は同じなので、面白さ半減してしまった…

夏の暑苦しい空気をすごい感じた。映画というより少し昔のドラマ見てるみたい。

謎がタイムマシンで
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マン・フロム・トロント(2022年製作の映画)

3.5

間抜けな主人公テディと、トロントの男で名の知れているヒットマンが勘違いから共闘する。暗殺者に諭されたり、希望を持ったり笑える。

挙動のおかしいテディがよく喋るので、偏見かもしれないけど全く暗殺者らし
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.0

ソーと言えば、無敵に近い神キャラクターだったが、だんだん特徴が微妙になってきている印象。

神らしくないけれど、人っぽい神の印象が馬鹿っぽい神に確立。派手なMCUに埋れた分、こういうキャラと作風で行く
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

2.5

ストーリーのベースは未来のび太の結婚式で、のび太が当日現れない事件が…それを現在のび太がどうにかするっていうもの。

消えた理由がどうしょうもないというか、タイムマシンを使ったことがのび太らしいのか?
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ウエディング・クラッシャーズ/ウエディング・クラッシャーズ 結婚式でハメハメ(2005年製作の映画)

1.5

クラッシャーって、荒らしという意味だった。

他人の結婚式荒らしの二人をコメディだからと思って割りきっても最低すぎる。こういうのが生き甲斐みたいなやつっているのかな?それだけ気になる。

主人公の自暴
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ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

2.0

ジュリア・ロバーツの方を応援したいような題材の映画なのに全くそんな気が起きない。

若い新彼女キャメロン・ディアスの方もぶっ飛んでるのかと思いきやそうでもない。

そんな中、元彼氏の方はと言うと思わせ
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INTERCEPTOR/インターセプター(2022年製作の映画)

2.5

同じような空間で似たような展開が何度もある。

敵の心理戦がアホすぎて緊迫感無し。準備も足らなすぎじゃないか…

すごくシンプルなのが良いところかな。
クリヘムはわからないように出演してくれ。

エリジウム(2013年製作の映画)

2.5

重要なデータはUSBに入れて運ぶようなことはしない笑

上のエリジウムと下の地球はどっちが良いかと言ったらたぶん上だけど、上の魅力がほとんど感じられない。なんでか医療技術解放のストーリーになってた。
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ブルー・ストリーク(1999年製作の映画)

3.5

その場しのぎの言動で周りの勘違いが、どんどん発展していく系。

ある理由で警察に潜入することになってから、警察の信頼を得る流れが良くできてた。コメディ前提としてですが。

嘘には変わらないのに、説得力
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.5

人と違うことは素晴らしいこと!
こうやって励まして凄いと思った。未来を見てる。

このトレイシーの台詞だけど、トントン拍子という感じの展開と、ずっと明るい歌とダンスで、明るいキャラクターのトレイシーが
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クルーレス(1995年製作の映画)

3.5

中身はないようなもんだけど、出てくる人は何かおしゃれだし、楽しそうだしで影響力あるのかな?純粋なのが良いのかな。

アフリカン・ウエディング(2013年製作の映画)

3.0

アフリカ式の結婚に困惑しながらも、人種は関係ない、人を愛する気持ちにまっすぐな映画。

かわいらしいディンキーやノリの良いアフリカの雰囲気、美しい衣装も素敵。

ここでは差別的な言動がゆるく許容されて
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

ルビーは家族の中で唯一聴者。社会と通訳を行うことで家族を支えている。そんな生活のなか、進路を決める時が来る。

たとえ障害があったとしても、家族だから全て信じ合える訳ではないと知ったような気がした。
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.0

パニック系の映画ってこんなこと起きてほしくないって願いたいくらい印象に残る映像が必要だと思うけど、それがこれにはない。

強いお母さんに星3。

ジュブナイル(2000年製作の映画)

3.0

子ども時代と言えばこれって言うものを映像化して、そこにSFのあるある要素が混じった感じの映画。

あのテトラのことをジュブナイルだと思い込んでた。テトラの可愛さも記憶の中の補正が強かったみたい。

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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

序盤からマーヴェリック流。マーヴェリックがリアルに生きてきた世界と錯覚するくらい、マーヴェリックの今という感じがした。

ありそうな関係性ではあるけど、一応物語に浸るならグースとの過去の関係が今のマー
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ヒーズ・オール・ザット(2021年製作の映画)

3.0

she'sの方の、レイチェルは既に可愛くてもとても変なやつだったけど、he'sのキャメロンもやっぱり元が良いいけど、内面はまあまあいそうな感じ。

内容はほぼ同じで、イケてないやつをメイクオーバーする
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恋人はゴースト(2005年製作の映画)

4.5

始めの方は怖くはないが、こんなのホラーじゃないかと思ってたけれど、エリザベスとデイヴィットが会話できるようになってからいろいろと接点が見えてきておもしろかった。

突っ込みたいところは多いし、ファンタ
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