今年のアカデミー賞受賞作は良作ばかりで観ていて楽しすぎる！ラストシーンは瞬きできないほど強い力で引き込まれて、コンタクトが乾いてしまうくらい‼︎まさに圧巻の一言。
フレッチャーの狂気、最後にさらにその>>続きを読む
小説の方が好きかも？でも美しくてfunnyな映像が心を温める、穏やかで愛おしい作品。
全てを説明する美しい方程式が、スティーブンとジェーンの間にはあったと思う。最後の全てが巻き戻っていくシーンで、号泣。。エディレッドメインの演技に脱帽。
法律は正義ではない、ということを改めて考えさせられる。自分たちの身の回りに起こっていること、新しい法律によって起ころうとしていることに、気付いていかないと。
アカデミー賞脚色賞のスピーチを思い出す。きっと彼もアランで、というか、世の中の人はみな、多かれ少なかれアランのようなポイントがあり、人はみんなそれぞれに違う。その違いを誰もが認識し、認め、受け入れ合え>>続きを読む
どこかで、反戦映画というのは、戦争の悲惨さではなく、人を殺したくない、という気持ちを植え付けられなければ、結局はやらないとやられてしまうという戦争の仕組みに一石を投じることはできない、という映画監督の>>続きを読む
ゴジラを好きな人の気持ちがなんとなく分かった。かっこいいし、気持ちいい。
こんなに画面で、台詞で、音楽で、全てで心に熱く語りかけてくれる映画は他にあるのだろうか。映画を描いた映画好きのための映画。
