haz3さんの映画レビュー・感想・評価

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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

ようやく観れました。
ずっとネタバレされないように耳ふさいでたから、自分を誉めてあげたい。

違和感の残し方が絶妙だった。
確実に残るけど、崩壊してるかといえばそんな事ない。

楽しかった~

美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

3.3

試写会に参加。

短いから仕方ないのかなと思いますが、少しタカコの感情の変化が唐突だったかなという気もします。もう少し惨めになっても見応え出来たかなと。

どちらかというと、田中圭と中村倫也を愛でる映
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テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.5

のんびりで癒されますな。
ローマと温泉なんて、着眼点凄いわ。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

思ったよりエヴァだった。世代としては、だからこそ好ましく観れたと思う。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.3

テレビ放送されていたので、久しぶりに観ました。何度見てもうるうるですね。
青春とタイムリープと心潤してくれるものがぎゅっと詰まった最高の作品です。
過去に戻りたい笑

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.0

試写会が当たりました。
ずっと、クスクスしっぱなしで暖かい映画です。

ラスト、何で妻が死んだフリをするのかは明かされず、観客に解釈が委ねられるのですが、自分なりの考えがわきました。
家族を大事にしよ
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ミレニアム2 火と戯れる女(2009年製作の映画)

3.0

変わらず引き立つノオミのキャラクターは魅力的でした。

一方で、原作に忠実にしようとして、決められた枠内に何とか納めようと、物語は忠実何だけど、全体的に深堀りが足らなかったような気がします。

原作は
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.0

原作としては羊たちの沈黙より好きな本作。映画も良かったです。
グレアムが想像よりイケメン過ぎてびっくり、そして安定のホプキンス

映画としてうまくまとめているが、一方で、ダラハイドの深堀りとラストにつ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

原作に負けない面白さだった。

クラリスとレクター、それぞれ演じたジョディ・フォスターとアンソニー・ホプキンスが、キャラクター性を見事に醸し出していて、良かった!

幻影師アイゼンハイム(2006年製作の映画)

3.5

原作からの拡大が大変に驚く作品。
新たに恋愛模様が追加されて、アイゼンハイムの最愛の人が殺害される。

ミステリーの要素なんてなかったのに。 犯人は果たして誰なのか、原作と違った引きつけ方で、物語を推
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.5

原作のSF短編ならではの皮肉めいたところは影を潜め、設定を生かして大幅にSFミステリ仕立てに変わっていた!

エンタメとしての完成度は、さすがスピルバーグ

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.2

比較的原作に忠実に、かつ各キャラの関係性や行動をきちんと描写していたように思えます。

リスベットの魅力や、事件の情報を集め、紐解く描写はスウェ版の法が良かったけども、

ハリ版は、ミカエルの魅力、エ
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

原作よりも、ぐっと魅力的に感じた。
俳優もよいし、会話の端々に伏線があって、怒涛の回収。
原作より一回り外に、爆弾魔を入れた構成も良い追加だった!

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

4.0

省略されているところはあれ、比較的原作の雰囲気を保っているのかなって気がします。
ラストのヴェンネルストレムの部分は原作より、さらっと終わりつつも、映画らしいハッピーな終わりが見えて、これもまた映画な
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愚行録(2017年製作の映画)

3.5

タイトルが秀逸ですね
まさに登場人物みんなの行動が愚行。

事件の繋げ方にも感心しました。
おそらく原作にはそこに関する複線も十分なのだと思うと、読むのが楽しみです

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.0

構成はとても良かった。でも映像という点での評価はしにくいなーと。
あくまでその裏にある原作の良さが漂ってきて、そこに引き込まれる感じ。

清水富美加いいですね、あのキャラを他の方がやられると違和感あり
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怒り(2016年製作の映画)

4.0

とても、引き込まれる構成だった。
小説も絶対読む

何者(2016年製作の映画)

2.5

小説は未読。意外に良かった。
映像的な仕掛けと、たくとのキャラをうまくリンクさせてたと思う。
小説はどう書いてるんだろ?

映画見る習慣がないので、
ひとまず中央に評点つける。