オリオンの息子さんの映画レビュー・感想・評価

オリオンの息子

オリオンの息子

映画(58)
ドラマ(0)
  • 58Marks
  • 2Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.7

楽しそうなポスター!
エマ・ストーンとスティーブ・カレルのラブコメかと思って映画館に入ったら、全く違った!

もっとも、コメディー要素は十分に含んだ作品なので、けっこう楽しい。

テニスにはあまり詳し
>>続きを読む

七人の侍(1954年製作の映画)

4.8

一昨年、見逃した4K版!
やっと『午前10時の映画祭』で見ることができた!

月曜日というのに、観客は8割程度の入り。 
もちろん私を含めて、年齢層は年寄りばかりだが、若い人たちもみつけて、ホッコリし
>>続きを読む

海すずめ(2016年製作の映画)

3.6

豪雨の中、ケーブルTVで鑑賞。

最近、地域復興とか町おこしを題目にした作品をよく見かけるが、単
に地元に媚びているだけのものが多い中で良くまとまった佳作と思う。

本作品は、比較的脚本がしっかりして
>>続きを読む

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

2.5

1970年と言えば、大阪万博の年でもあり、この地区の状況も少しは知っており、この作品の提起したい問題も少しは判っているつもりだが、これは酷い!
本作品は、元来舞台劇のようだが、映画化に際して少々勘違い
>>続きを読む

告白小説、その結末(2017年製作の映画)

3.5

ロマン.ポランスキーといえば、『反撥』『ローズマリー・・・』『フランティック』といった、一応ミステリーなんだけれど、結局どんな話だったんだろうという作品が思い浮かぶのだが、これも同じ!

ただし、美人
>>続きを読む

軍中楽園(2014年製作の映画)

3.8

台湾映画には、時々ハッとさせられる佳作が現れる。
この作品も、その一本になること間違いない、何せ映像が素晴らしい!

『月下美人』を追っかける畑に、蛍が舞っている。
こんなシーンは誰が考えたたのか!
>>続きを読む

見栄を張る(2016年製作の映画)

2.5

私の出身地で、ロケーションということで期待値高く、上映館を探しに探して、ようやく見ることができました。

結果は、残念の一言!

若い監督、スタッフが一生懸命に頑張っていることだけはわかるのだが、それ
>>続きを読む

男と女、モントーク岬で(2017年製作の映画)

2.9

『男と女・・・』という題名は、『ダバダバ・・・』と我が青春時代を通り抜けたフランスの名作に似ているということと、ドイツの名匠シュレンドルフが監督という理由で鑑賞。

相当の期待感を持ってみたのだが、結
>>続きを読む

クライム・ヒート(2014年製作の映画)

3.8

えっ! この映画が劇場未公開って?
そりゃ、こんな訳の分からない邦題をつけるセンスの配給会社だからなと不思議に納得してしまう作品です。

我が家のHDVに撮りだめしている作品の中から、ふと見た作品が大
>>続きを読む

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

4.0

『男は黙って・・』じゃなくて、男も女も、老いも若きもしゃべって、しゃべって、大声で大げさな身振りでストレスを解消するイタリア人は偉い!

経済的苦境、政治的混迷がベースにあることはわかっているのに、あ
>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

二年前、綾野剛と組んで道警をボロカスに描いた白石和彌が、今度は松阪桃利と広島県警をボロカスにするのかと思ったら、ちょいと違った。

今回は、東映ヤクザ路線を踏襲ときたもんだ!

キレの良い演出は良いの
>>続きを読む

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.1

『ソーシャルネットワーク』『マネーボール』『スティーブ・ジョブス』といった実話を基にした脚本なら定評のあるアーロン・ソーキン。

『ゼロ・ダーク・サーティ』『インターステラー』では地味! 『女神のみえ
>>続きを読む

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.4

監督ジャン・コレット・セラ、主演リーアム・ニーソン

訳ありの中年男が何故だか、トラブルに巻き込まれるが、驚異的な能力を発揮して無事に切り抜け、めでたし、めでたし。

『フライト・ゲーム』『ラン・オー
>>続きを読む

あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

3.3

その昔、キュートでチャーミングだったシャーリー・マクレーン。
今が旬の女優、キュートでチャーミングなアマンダ・セイフライド。

この二人が共演ということでチェックしていたが、見逃し続け、ようやく2番館
>>続きを読む

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

3.9

小説『ミレニアム』の主人公リスペットサランデルを完璧に演じ切ったナオミパラス!

脇を固めるのが、マルコビッチ、トニコレット、マイケルダグラス、オーランドブルームと実に濃い方々!

主題は、バイオテロ
>>続きを読む

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

4.5

午前10時の映画祭にて鑑賞。
TV、DVDにて度々見てはいるが、劇場での鑑賞は約半世紀ぶり!

やっぱり、いいものは良い!!!

演出はルネクレマン、撮影はアンリドカエ、音楽はニノロータと当時のドリー
>>続きを読む

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.5

9.11以降の、アメリカのアフガニスタン政策の是非なんて理屈を横にして、楽しめばそこそこ面白い映画。

とにかく本作の物量作戦は、米軍に負けていない。

そして、アフガニスタンの山々の空からの撮影が素
>>続きを読む

女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.0

ドイツには、ずっと前からトルコ人の移住者が多く、社会問題化していることは予備知識として知っていた。
この作品は、その問題を取り上げ、ネオナチの台頭に警鐘を鳴らすことをテーマにしていることはよくわかった
>>続きを読む

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

2.9

『legendary』をタイトルで見つけた時にいやな予感がしたが、当たってしまった!

前作から比較して、金はかけているが、中身はスカスカ。

きっとシナリオに口出しが過ぎるのだろうか? デルトロも製
>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.9

挙国一致内閣を指揮して、決然とナチスと戦ったイメージしか持ってなかったチャーチルが、これだけ内部の政敵と戦っていたことを不覚にも知らなかった。

戦いのシーンも少なく、これは戦争映画というよりポリティ
>>続きを読む

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.0

ひどい邦題はさておき、監督が『500日のサマー』『ギフテッド』のマークウェブ。 

助演陣が三人ケイトの中で、一番お気に入りのベッキンセイル! 
我らがジェイムスボンド様、それにジェフブリッジス、シン
>>続きを読む

ダンケルク(1964年製作の映画)

3.8

遠い昔にカトリーヌスパーク目当てで、映画館に足を運んだ気がするも、さっぱりストーリーは憶えていない。

昨年は、ノーラン版『ダンケルク』、『人生はシネマティック』とダンケルク撤退作戦をテーマにした作品
>>続きを読む

危険な関係(1959年製作の映画)

3.0

平日の映画館は、映画にうるさそうなご老人(私を含めて)でほぼ7割程度の入り、殆どがお一人様!

オリジナルでは見たはずもなく、学生時代に名画座で見たような気がするが、さっぱりストーリーが理解できなかっ
>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.3

ジュニファーローレンス見たさに鑑賞!

『早熟のアイオワ』『ウィンターズボーン』といった初期作からみっちり力をつけて、いまや大女優!

でも、彼女にはこういった陰のある役柄がよく似合う!

作品? 原
>>続きを読む

トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

4.1

アリシア・クロフト最高!

ララクロフトのアンジーの跡をアリシア・ビキャンデルが演じると聞いた時はえっと思ったけれど、全く心配無用。

アリシアの方が、アンジーより身体能力が高いのでは・・・
アリシア
>>続きを読む

狼たちの処刑台(2009年製作の映画)

4.0

ずっと前に録画していたものを、何となく見始めた。

面白い、凄く面白い、なんでこれがビデオスルーなの?

最近、『ジーサンズはじめての強盗』とかテレビドラマ『三匹のオッサン』など爺さんたち(自分もジー
>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

ギレルモデルトロ、アカデミー賞受賞効果なのか?

映画館は平日にかかわらず、ちょいと映画にうるさそうなご老人でほぼ一杯でした。

作品自体は、時代背景を巧みに投影したファンタジーというデルトロ得意のジ
>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

これって正統派ミュージカルなの?

『ララランド』はミュージカルに一ひねりも二ひねりも加えた変化球とすれば、この作品はミュージカルはあくまでファンタジーなのです、だから直球勝負なのですと主張している。
>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.1

傑作を連発のイーストウッド御大が久しぶりに手を抜いた印象が拭いきれない作品!
ドキュメンタリーを気取っているのか、実際の経験者を出演させた意図がいまいち判らない。
主人公の幼少期からドラマは始まるが、
>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.8

公開時に見逃していた作品を、二番館でやっと見ることができた。

しみじみと見てよかったと思える逸品!

出だしは、小津作品のように市井に生きる何の変哲もない人が淡々と生きる描写が続くが、徐々に主人公の
>>続きを読む

ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

4.1

思わぬ拾い物と言っては失礼か?

これだけのキャスティングの映画の公開が遅れたのは、我が国では理解されないであろうという背景があるのかも知れない。

第二次世界大戦時におけるアイルランドの微妙な立ち位
>>続きを読む

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.6

安っぽい青春映画がひしめく邦画界で久しぶりに快作を見た気がする。

原作未読で、予備知識ゼロ。
行く先のしれない若者たちの浮遊感が、ひりひりと描きだされている。

日本にもちゃんとした演技のできる若い
>>続きを読む

デトロイト(2017年製作の映画)

3.0

アカデミー賞有力候補! 評論家諸氏絶賛!との噂に踊らされて、見に行ったが、なんじゃこれは普通の映画じゃん!

確かに、いまもアメリカに横たわる差別の現状を暴き、告発するというテーマの重さは判るのだが?
>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.4

一言で言って、やられたね!

一見、この難解な題名の、くそややこしいストーリーの映画をいくらアカデミー賞候補といっても公開した配給会社に敬意を表したい。

スリービルボード=三枚の広告版に引っ掛けた(
>>続きを読む

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.5

脱力系難民問題啓蒙映画と言ったらいいのだろうか。

カウリスマキ監督の、深刻なテーマをコミカル、ミュージカル仕立てで表現する手法には驚かされる。

幸せの国、フィンランドを舞台にしており、市井のほぼ9
>>続きを読む

ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!(2017年製作の映画)

-

暇つぶしに、入ってみたが暇つぶしにもならず、中途退席!
最近ではまれに見る酷い出来の映画、ビデオスルーで十分と思うが劇場公開した配給会社のセンスを疑う!

>|