hazelさんの映画レビュー・感想・評価

hazel

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21歳

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.3

ウディアレン監督らしい、国民性や宗教に対する、独自の皮肉や観察は相変わらず健在だったけど、コメディ要素はほぼなく、むしろ、ままならない大人の恋愛映画という印象
殺人と、ユダヤ教からキリスト教への改宗、
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ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

2.3

離婚で親権を奪われた夫が子どもに会いたい一心で、前妻と子どもたちの住む家に、女になりすまして家政婦として潜入する話
ほぼ9割確信していた結末にならなくて意外

ソフィア・コッポラの椿姫(2016年製作の映画)

2.5

ソフィアコッポラがオペラをアレンジした映画だと思いきや、普通にオペラをスクリーンで見る感じ
最後、舞台に関係者が登壇するところの、ソフィアコッポラがとても素敵だった
オペラを初めて観たけど、録画ではな
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お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

2.8

前半は、娘と同棲中の20歳年上の彼氏と、お父さんの奇妙な同居生活が中心で、後半になるにつれ、展開とともに心理描写が描かれる
教師を親に持った子どもの、なんとも言えない複雑な思いや、夫である、父であると
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婚約者の友人(2016年製作の映画)

2.7

嘘や罪悪感、そして贖罪、色々とテーマはあったものの、根幹にあるものはひとつだった気がするけど、それが何かは今の私にはまだ分からなかった
亡くなった婚約者の友人が訪ねてきたことで、次々と謎が生まれるって
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あなたは私の婿になる(2009年製作の映画)

2.5

タイトルやポスターから勝手にすごいパワハラ映画だと思ってたけど、序盤に比べてサンドラの角の取れぐらいがすごくて、後半もはや普通の男女の恋愛になっていった
男の方の家族がいい人たちすぎて、こういう家族の
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A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

2.3

"おいしいコーヒーの真実"に比べてメッセージ性もほぼなく、ただひたすらにコーヒーに関わるすべての人々の情熱や活動が、ナレーションとともに描かれるドキュメンタリー
メッセージ性が少なかったのは、単純に映
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.5

両親の喧嘩ばかりの家庭からの逃避と、好きな女の子に振り向いてもらいたい一心でバンドを始める男の子の青春ストーリー
お兄ちゃんと不良のバリーの存在が、評価を高くさせる
ひたすら前を向いて生きて行こう
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おっぱいバレー(2008年製作の映画)

2.8

今まで見聞きしたことある映画の中で1番びっくりしたタイトルの映画
綾瀬はるか×男子中学生ということで、ただのドタバタ劇かと思いきや、結末を含め、思いのほか身が詰まってた
そういえば私には恩師と呼べる人
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.1

少し期待値が高すぎたかなとは思うけど、ここまでエンターテイメントに徹した映画を観るのは久しぶりだから楽しかった
主題歌も含めて、明るい気持ちにさせてくれる

探偵なふたり(2015年製作の映画)

3.3

濡れ衣を着せられた親友(刑事)のために奔走する推理力抜群の一般人と、その親友の上司が織りなすミステリーコメディ
事件の内容自体はかなり暗くて複雑なものなのにも関わらず、ミステリー部分とコメディ部分の切
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.9

銃規制反対派と賛成派の一進一退の攻防劇というよりも、常に優位を保つ主人公の徹底的なプロぶりと、その反面、有利になればなるほど強くなる心の葛藤が描かれ、1人の女性の生き様の話という印象
最初から最後まで
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土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

2.8

前回より面白いけど、前作よりメッセージ性は強め
旅のしおりとか作ってきちゃう堤真一のキャラ好き
後半のCG感すごいけど、クドカンだからもはやなんでもありな感じはする

通学シリーズ 通学途中(2015年製作の映画)

2.2

通学電車とセットの映画で、物語の時間軸は同じだけど、先に通学電車を見たほうが展開として分かりやすい
中川大志が住んでる家が異常に不気味だったり、音楽の切り方が雑だったりとB級感は否めないけど、前作より
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土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

2.7

クドカン×豪華出演陣てことで期待したけど、正直いまいち
極道の世界に捜査官として潜入するも、本当の極悪人みたいな人たちは出てこないし、妙な絆も生まれる
山田孝之は素手の殴り合いみたいなのするとカッコ悪
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ミックス。(2017年製作の映画)

2.5

映画館でも、レンタルの新作でも準新作でも見る映画じゃない
水谷選手出てたりと出演者はやたらと豪華だけど、肝心の中身が色々と中途半端だった、予告編うまく作るなあ。
でも、主人公と同じように私も何において
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アーロと少年(2015年製作の映画)

3.4

恐竜たちは話すのに、人間である少年が一言も話さないという斬新な設定や、ファンタジー離れ、そして何よりびっくりしたリアルな弱肉強食シーン、諸々含めてディズニーらしくない作品という印象
臆病なアーロのキャ
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.3

原作読んだときはあまり感じなかったけど、2人がお互いを心から想い合う姿が感じられて、とても切ない話
もしかしたら、2人にとって幸せな何かが起きるんじゃないかと思って、久しぶりにDVDでエンドロールまで
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クリスマス・キス(2015年製作の映画)

1.7

有名人の婚約者にほったらかしにされてる主人公が別の男性も気になり出す話

ドリーム(2016年製作の映画)

4.7

文字にすると安っぽくなってしまうけど、本当に感動したし勇気をもらえた
何をするにも法や世間の目というしがらみかある中で、自らの足で立とうとする彼女たちは本当に美しく輝いて見えた
ロケットを打ち上げて主
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.5

原作に魅了されてたから、こういう映画になってすごく悲しい
2時間半という尺の使い方を間違えてると思った、原作読んでない人は登場人物の気持ちとか全く理解出来ないと思う
有村架純がこれまでの殻を破るための
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.3

1匹の犬が何度も生まれ変わり、色んな飼い主に飼われ、たくさんの人生を経験する過程が犬目線で描かれる
"過去にとらわれすぎず、未来を憂いすぎず、今を生きよう"という言葉はしばらく心に残りそう
犬と飼い主
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5時から7時の恋人カンケイ(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

予想に反してかなり良かった
プロポーズの時に、女性の顔がうつされていなかったのがとても印象的
激しく愛し合ったり、泣き叫んだり、怒鳴り合う描写も描かれず、静かに物語が進んだからこそ、最後の指輪のシーン
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ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

3.2

"人生は残酷です、人は満足を知らない"という台詞に全てが凝縮されている映画
良い事も悪い事もあるけど、みんな人生ほどほどに生きてるよね
あんまり関係ないけど、モニカみたいな教養ある風、自由人風な"風系
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.6

イギリスの名優ぞろい
ラストのたくさんの人のハグシーンは素敵だったけど、季節のイベントを題材にしたオムニバスは、やっぱりゲイリーマーシャルの方が好き

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.9

自らの宿命に抗おうとする、孤独な2人の姿は胸が締め付けられたし、バリカンの"僕はここにいる"という台詞は思わず涙がでた
抗うという点では、もう一つこれからの日本というテーマも当てはまる
設定は2021
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.2

主要人物の現在と過去が行き来し、それぞれの傷と、現在の人格になった過程が描かれる
親に捨てられて、慕っていた兄貴分と傷や怒りを共有出来なくなった新次が、建二をアニキと呼んで慕う姿や、初めて人から優しく
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テッド 2(2015年製作の映画)

2.3

前回よりもブラックジョーク多め
テッドの人権をテーマを、奴隷解放宣言と関連づけたりして、社会的メッセージが若干含まれてた印象
アマンダ可愛い

暗黒女子(2017年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

何となく結末が読めてしまったから、そんなに驚きはなかったけど、最後はもはやホラーだなと思った
自分の秘密が露呈する恐怖と、その秘密を握られて一生支配下に置かれる恐怖とで、彼女たちは後者を選択してたけ
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キューティ・ブロンド/ハッピーMAX(2003年製作の映画)

2.3

つらまらなくなる方の2作目
現実離れしてるのはこの映画の魅力の1つでもあるけど、それにしても今回はやりすぎ

わたしたち(2016年製作の映画)

4.2

いい、とてもいい
もしかしたら少女たちは、私たち大人より、ずっと脆くて、でもどこか強くて芯のある心を持ってるのかもしれない
相手がとても大切だから、失いたくないから、何度でも立ち上がろう

チャンス商会 初恋を探して(2015年製作の映画)

3.6

泣かせにきてると分かってても、自然に涙が出てきてしまうところや、たくさんの愛が物語に溢れていたり、ストーリー展開が一筋縄ではいかないところも、全部韓国映画ならではの良さが出てて良い映画だった

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.1

放課後、河川敷でいろんな話をする2人の日々が、オムニバスみたいに描かれてる
瀬戸といるときだけ楽しそうな内海も、本当はとっても優しい瀬戸も大好き

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