夏に公開されなくて日本では劇場はないと思っていたので、半年越しに劇場へ。
ダンケルクとはまた違った手法で1人の人間の歴史を描いてる。
エンターテイメントとしてではなく、一つの問題提起、黙示録として記>>続きを読む
ずっと一緒にいた人が別人だったら…
相続や感情面は混乱をきたすが、接してきた時間と関係は変わらない。
そんな葛藤
こんだけやってきて最後は西部劇に頼るのかwww
還暦のアクションじゃないよな、ほんとすげー。
ジャズがこうだとは思って欲しくない。
ジャズへの偏見がねぇ…
しかもビッグバンドでねぇ…
単なる反面教師。セッションしてないし。
救済という名の殺人であれ、法の下の裁きという名の死刑であれ、人が人を管理しようとすると結局は歪みが生まれ、そこから外れた思想なり異端は存在することになるよね。
禅問答をマイナス方向に全力で拗らせたよ>>続きを読む
結局はサイコパスだったってことですよね。最後の匂わせは「ほぉー」って思うね。
ガラスに表情を被らせる演出はなかなか示唆に富んでてよかった。
ドラマと変わらず、鉄板&王道。
医療系青春ドラマなんじゃないかと思う。
思い通りに重症患者を出現させる脚本は現実味がないけど、まぁ演出ということで。
わっかんね〜〜〜www
イメージと言語の羅列、映像の抽象化、エロティシズムとブラックジョーク。
そして雛壇爆笑www
多分、映像芸術という範疇では成り立ってる。
映画というカテゴリーには入らないと思>>続きを読む
なるほど。
前提が歴史に根差していて世相が反映されると、ここまで異様な論点が当たり前のように議論されることになるのか。
今、また立場を逆転させながら同じ歴史を繰り返そうとしてるのかも知れないな。
な>>続きを読む
この内容、実はガリレオ先生である必要がないのではないでしょうか(笑)
まぁ、いつもの無意味な数式演出がないのは良いかと思う。明らかに物理学というよりは行動心理学でしたので。
まぁ、ガリレオ先生であ>>続きを読む
愚行=愚かな行為、馬鹿げた行い
それぞれがそれぞれの愚行を重ねた結果、歪みが積み上がり果てには崩壊。追い討ちの如く歪みを歪みで塗り潰していく。
性として愚かであること
恣意的な愚かさ
愚かと分かっ>>続きを読む
初っ端、ショウさん出てきたじゃねぇか!
(パーソンオブインタレスト観てない人には全く伝わらない感動www)
もうそれだけで見る価値あったわ(笑)
最強女子の片鱗も垣間見たし。
本編はまぁもうマーベル>>続きを読む
ところどころでボケをかましてくるので、ずっとツッコんでしまう。
いや、何気なくつけてたがおもしろかった。
うん。ほぼ「ちはやふる」だな。
清原果耶は広瀬すずと別の方向でもっと売れそうな気がする。
内容濃いぃぃぃぃな。
2時間の内容か⁈大量な情報をよくもまぁまとめていただいたなぁ…(しみじみ)
シリーズ全部総復習して待ってたから全部繋がって次回のシーズン4がより楽しみになったわぁ〜(ほくほく)>>続きを読む
豪華な無駄遣いっていいんですよ(笑)
このキャストで撮る映画ではないはずなのにハマってしまう妙。漫画読んでないけど、けっこう忠実にやってんじゃないのか?
最後の小松菜奈のポーズとか無駄過ぎて逆に面>>続きを読む
最後に全てを持っていったのは、ダー子でもなく角野卓造でもなく、「山田孝之」だった(笑)
んふ。
イニャリトゥっぽい作り方で、最後に種明かしで一気につなげる感じは好きでした。
んふ。
終始重い。いつまでも重い。軽いシーンがない。
しかしミステリーという軽い要素があることによって、見入ってしまう重さに調整できてることがすごい。
おそらく事件という部分がないともう10分もたないだろう>>続きを読む
トム・ホランドもっといくだろうな予感。
下手するとスパイダーマンに見えてしまうかも知れない状況でしっかり色が違うし、馴染んでる。
映画としても王道でアップデートされてるし、初っ端に落ちるとこからと>>続きを読む
セリフ自体に村上春樹が入り込んでた。
という意味では村上春樹という作家の文章力というか、文字列の独自性みたいなものを感じた。
内容は重過ぎず、軽過ぎず、近過ぎず、遠過ぎず、
主観を出来るだけ排して物>>続きを読む
中だるみ感は否めない。
アメコミ物というより今回はアクション絡めたコメディーって感じで、脚本は一切いらないんじゃないかってくらいムダしかないストーリー。
唯一テンション上がったのはエンドクレジットの>>続きを読む
慟哭、絶望の淵、因果応報、宿命…
色々な言葉が浮かんでは消える。
翼の成長が時代を象徴し、最後の悟ったような笑顔と「少し話そうか」という言葉が業の連鎖にくさびを打ったんじゃないか…
あぁ、余韻がハ>>続きを読む
歌をベースにしてるのに歌詞が全然入ってこない…
とすると何を言いたいのか全然伝わらない。
歌詞を字幕にしていただかないと…
んでもって、話の核が
「会ったことない人に会いたい」
なので全然響かなかっ>>続きを読む
脚本?なにそれ?こっちのが面白くね?
最初から最後まで裏切ってくれたので、その度に爆笑でした。
救出作戦はことごとく失敗、重要人物は早々にお掃除、とりあえず仲間割れから始めよう。
こんだけ振り切>>続きを読む
あー…ついに衛星まで撃破しちゃったかぁ…
次に倒すものなんてもうないぞ(笑)
今回はファンタスティックなビーストが絞られ過ぎてしまってたかなぁ。
今作のハイライトは明らかにサソリ🦂
キリンに焦点が当たり過ぎて面白動物映画の路線が薄まっちゃった。トランクの中は一回しか描かれない>>続きを読む
キャラクターってタイトルは犯人に対してにしっくりくる。
キャラクターのないサイコパスに主人公がキャラクターを与えちゃったよと。
事件終わったら、またキャラクター無くしちゃったよと。
意外と面白かった。
が、世界観とストーリーがね。
まずコンセプトと宣伝文句が一致してない。時間軸が明確じゃないが為に今の出来事か小説を描いてるのか慣れるのに少々かかってしまった。
で、結局は現実だ>>続きを読む
芸人らしいというかなんというか…www
まずはあり得ない設定からの右斜め下からと思わせて後ろだった的な、意表をつくやり口。
ヤンキー映画を1番毛嫌いしそうなOLでやってみたら面白そうじゃん?
1番華>>続きを読む
文明社会が忘れ去ったものが確実にある。
それが幸せかと問われればわからない。
しかし、そこには生きることそのものがある。
人が生きるとは何か、自然と向き合い自然を利用し自然の過酷さも受け入れながら、>>続きを読む
もっとファンタジー色かダーク色を強くしないと現実感出て映画って感じがしない。
作り込んだB級の方がしっくりきたかもしれない。
これで感じたのは「浜辺美波」が「浜辺美波」でありすぎることが、この映画の>>続きを読む
けっこう期待していたが、ダークナイトシリーズには及ばないだろうなぁと思いつつ鑑賞。
ふむふむ、いいじゃない。
配役も演技も世界観もけっこう作り込まれてるし、リドラーのサイコ感、ゴッサムのカオスな巣窟>>続きを読む
これ、永久ループな感じですね。
見たら最後、もっかい最初から。
ガチ燃やしだった
狐狼の血Level2で見る鈴木亮平もそうだが、この映画で見る役所浩司もほんと超越してるとしか思えない。
そのものその人であるようにしか見えない。普通に生きていたら感じえないはずの怒りだったりそういっ>>続きを読む