これ実話だって思うとつくづく怖い。
個人情報保護とかのレベルじゃないね、もはや。
でも、こういう話しを映画にしてしまうアメリカの幅広さよ!
いち子くらいなんでもできたらな……。
計画性を持って、マメじゃないとこんな風には暮らせないな。
憧れる。
つつましくも贅沢な田舎暮らし。
そうそう、こんな感じだった。
大変だよ〜。
あらゆるところから見聞きする評判がかなり良かったので、意識してなくても期待値がかなり上がってました。
が、それがあっても面白かった。
セレブ、人が良すぎだよ。
なんだろう、この顔の筋肉緩んじゃう感じは。
見終わってからずっとジワってる。
楽器も弾けないし、バンド経験もないけど、あるわぁ〜ってなる。
ビッグアーティストのオマージュかと思わせるとこもちょこちょこ>>続きを読む
ああ言えばこう言う人達だらけで、ちょっぴりイラっとした。
結局ティファニーが一番まとも。
どんな好条件であろうと、お金で買えないものもある。
客観的に見れるようになってわかること、あるよねぇ。
そして、子供の見る目は確か。侮れない。
名だたる歴史上の画家の中では、作品数が圧倒的に少ないとされるフェルメール。
これを観ると少ないのも納得。
なんでも自由に描けるのは、まれな時代だったのかな。
スカーレット・ヨハンソンの透明感は凄い!
とにかく色彩が美しい。音楽も良い。
登場するキャラクターがどこか滑稽で、シリアスなストーリーなはずなのにほっこりする。
大物達がこっそり、大胆に登場するのも面白い。
エンドロールも必見。
超がたくさんつく程のデザイナーが、自分達はアーティストではないと語っていたことに驚き。
いやいや、これは芸術でしょ!
原作を読んでいたので、本当にこれを映画にできるのかと思ってました。
かなり脚色されてましたねー。
ペーパーカンパニー、怖っっ。
メリル・ストリープ、凄っっ。
キムタクって何見てもキムタクなんだよねぇ〜って言う人が多いし、私もそう思ってたけど、それでいいって思ってる。
こんなことキムタク、言ってそ〜〜っとか。
このまま突き進んで欲しい。
脚本家さん、よろしく>>続きを読む
人はこういう歴史を繰り返すことでしか成長出来なかったのかな……
もうちょっと賢い生き物であって欲しい。
途中でこうなるかも〜って予想はつくんだけど、それでもいい。ベタなのがいい。
もう一回観ようと思う。
本当に心許せる相手はそういないし、少なくていい。
多くを語らなくていいのは助かる。
単純に面白かった。ネズミ小僧っぽいとこもスッキリする。
そっちだったか〜。
近い将来、本当にこんな世の中がやって来るのかも…。怖い、怖すぎる。
でもやっぱり最後は人ってことだよね〜。
こんなスカーレット・ヨハンソンの起用の仕方も凄いわ。
力強く生きる子供たちは美しい。
辛い現実も喜びに変える。
執念だね。
色々と辛過ぎる。
それぞれに乗り越えられたのかな。
それなら少し救われる。
マシュー・ブロデリック、久しぶりに見た!
自分を貫き通した主人公。
それを支え信じた仲間たち。
異質なものを受け入れなかった時代はもう終わっていいと思う。
出る杭は大切に。
日々のルーティンを崩さず、正直に生きているラッキーに共感。
死ぬまで生きよう、こんな叔母の口癖を思い出した。
そうか……そういうことか…。
世の中うまい話しってなかなかないってことかな。
でもこれが現実なら、すぐ捕まりそうだけどね。
バイオレンスなブラジル映画しか見たことなかった私には、とっても新鮮に映った。
こそばゆい感じがキラキラして、自然と笑顔になってた。
世の中はもっとシンプルになってもいいんじゃないかな。
こんなんじゃ生きづらい。