shuuuheiさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

shuuuhei

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Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

3.0

見栄っ張りなのか、本当に才能があるのか。
どこかフラフラしてる主人公。
ヒューグラントにお似合いのキャラクターだなー。

学生と寝たり、学生のアイデアをパクったり、なかなかぶっ飛んでるけど、皆の人気者
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.7

映画館にて鑑賞。ゆとりありでした。
皆さんのレビューを見て、観てみようと思いました。

人種差別。偏見。固定観念。etc...
実話に基づいた話なので、これらと戦う人々は現実にいる。
黒人の演奏を聴く
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ハートビート(2016年製作の映画)

3.5

ダンス&ミュージック!
それに尽きる作品。
感動や喜びを与えるパフォーマンスには感情がこもっているのかもしれませんね。
本人が楽しくないのに、相手を楽しませることはできないでしょうから。
圧巻のラスト
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60セカンズ(2000年製作の映画)

2.5

弟の命を救うために、50台の車を盗む。
現実的に、やるも地獄、やらぬも地獄状態だけど、ニコラスケイジはやり遂げる。

弟も更生して、一つ一つこれから恩返ししていく雰囲気も出ていて、新たな希望が見られた
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恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ(1989年製作の映画)

3.5

クリップした作品が観られた時はテンションが上がりますね。

気持ちを心の中に隠していると、空っぽな人間になってしまう。
本当にやりたいことって何でしょうか。
生きる意味なんて考えればきりがないからでき
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八甲田山(1977年製作の映画)

2.5

自然の脅威。
雪山登山は要注意。
小便もできない過酷さだとは。

訓練?演習?でここまでする意味があるのか。
戦争で命を落とすことも心苦しいが、雪山演習で命を落としてしまうことの方が虚しい気がする。
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

2.5

次々に村人の首が切られていく。
刑事役のジョニーデップがその謎に迫る。

誰が黒幕なんだろうと終盤まで気になりました。
何回殺されかけても死なないジョニーデップの方が亡霊なんじゃないかと思ってしまいま
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突入せよ!「あさま山荘」事件(2002年製作の映画)

2.5

あさま山荘事件については、鉄球で壁を破るイメージしかありませんでした。

普通に銃が使われて、普通に殺される人がいるなんて、日本では無いようです。
でも、実際にあったことなんですよね。
閏年で29日が
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裏窓(1954年製作の映画)

3.0

結局のところそういうことだけど、部屋から出られずに退屈なのは分かるけど、他人の部屋は覗いちゃいけません。笑

そして、簡単でもいいからカーテンでもして、自分でプライベートは守ってください。笑

自分は
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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.5

what a feeling !!
ジェニファービールスが可愛かっこよくて、いいなと思いました。
自転車や倉庫住まいもおしゃれですね。
溶接で働きながら、ダンサーを目指す。夢を追いかけている姿が、アレ
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誘拐の掟(2014年製作の映画)

2.5

終始感情の起伏がないような暗い展開が続いていた気がする。
掟に従って行動するリーアムニーソンだが、、、

誘拐犯との駆け引き、悪の世界に限りはない。
いくらでも残忍なことは起こってしまう。
間違いを正
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

スローで甘〜くずっと見ていられるラブストーリー。
何かを得るためには、何かを失わないといけないとはまさにこのこと。

お互いの好きなことを熱く語れる関係って素敵ですね。
夢を叶えるのは難しいかもしれな
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羅生門(1950年製作の映画)

2.5

原作とは少し違いますね。
原作は短いからこれで2時間近くあるからどんな感じだろうと思いながら見てました。

泥棒、妻、夫、三者の気持ちが詳しく書かれていて、意外と深いなと思いました。
嫉妬心や卑しい気
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

2.5

デニーロの執着心が半端じゃない。
復讐心で14年間刑務所でいろんなことを学んだと思うけど、こんな風に使ってしまうと意味がないよ。

エネルギーの向かう方向が悪かった。

弁護士という仕事は、弁護人の意
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エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

2.0

大統領、勇敢だな。
大切なもののために命を投げ出してくれるような大統領なら絶対に国民もついていくはず。

政治家は結局保身に走ってしまう人が多いけど、ハリソンフォード偉い!笑

というか、エアフォース
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.5

戦争が起こっている場所でも、戦争を望んでいない人は沢山いる。
偏見や敵対心は深く知らないところからやってくる。
アフガンvsアメリカだけでなく、反日運動などもその対象です。


いくらトレーニングを積
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恋におちて(1984年製作の映画)

5.0

いいな、この作品。

お互いの想いがあっても全ての恋が実るわけではない。残念なことに。

ほとんどの人が一人で生きているわけでなく、守るべき人や傷つけてはいけない人がいる。
だから、時にその人たちのた
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泥棒成金(1954年製作の映画)

3.0

船のシーン、車のシーン、全てのシーンにおいて背景と本物の動きに時代を感じます。

でも、内容は古くなく、興味を持って見れました。
1954年の映画とは思えません。
ケイリーグラントみたいな謎があり、深
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

これぞエンターテイメント。
マジックとトリックで世直し。
テンポも良くて気持ちのいい作品でした!

最後の最後までトリック仕掛けで楽しめます。
人を欺くのはトリックがあっても難しい。だけど、4人の特色
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サバイバー(2015年製作の映画)

2.0

テロの危険は日本にも⁈
今や世界のどこで起こってもおかしくないテロ。
人口が集中する中でテロが起きると、被害をこうむる人も増えてしまいます。

日本でも世界規模の催し物が数多くある中で、特に気をつけな
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サハラ 死の砂漠を脱出せよ(2005年製作の映画)

2.0

なかなか壮大なアクション。
砂漠で遭難してメカを作ってしまうし、加熱システムギリギリでダイナマイトの回収など、まじかーと思わされました。
ラストは大砲だ!

マシューマコノヒーが渋くて、ペネロペクルス
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ダニー!ウェンディー!助かってー!と思いながら見てました!

これは怖すぎる。
ジャックの狂気っぷりが以上すぎる。
そして、謎が解明できないまま終わってしまった。

シャイニングの能力、トミー、最後の
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ゴーストライダー2(2011年製作の映画)

1.9

2は1よりも劣ってしまう現実。

ニコラスケイジはどんな役でも馴染んでしまうからすごいですね。
めちゃくちゃ好きってわけじゃないけど、何をやっても外さないなと思います。

ガイコツはなんでもあり。
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ゴーストライダー(2007年製作の映画)

2.0

ゴーストライダー怖いよー
marvel作品の感じがしたね。

結局その力使ってしまうんかいって思いましたが、2もあるから仕方がないですね。

marvelはそれぞれが悪なのか正義なのかよく分からない印
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

流行に乗り遅れて今さら映画館で鑑賞しました。
深く感動した作品でした。
サクセスストーリーの中で、何度も鳥肌が立ち、うるっともきました。
今までも過去のアーティストや偉人たちの物語があったと思うけど、
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男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977年製作の映画)

2.0

初寅さん!
予想通りのほろり感というかズテっとなる感じがたまりません。

いいキャラなんだけど、いつもババをつかまされる寅さんに愛着がわきますね。

周りの人は寅さんのおかげで幸せになっていくけど寅さ
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マッキントッシュの男(1972年製作の映画)

3.3

囚人服がおしゃれすぎる!
刑務所が自由すぎる!
脱獄させる謎の組織!

色んなことが気になりすぎて、途中内容が入ってきませんでした笑

最後は最後でスミス夫人〜って感じでしたね。
内容とBGMがちぐは
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作を読んだことがあり、一度は見てみたたった作品です。

映画も良かったけど、原作の方が泣けましたよ。
「手紙」というのはずるいですね。
その時その時の気持ちを記録して伝える。
その時の自分がそこには
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GAMBA ガンバと仲間たち(2015年製作の映画)

2.0

ネズミの大冒険!
力を合わせて頑張ろう!

イタチのノロイが恐ろしい。
名前も恐ろしい。

実際にこれだけのネズミがうじゃうじゃいたら気持ち悪いでしょうが、アニメーションでそれぞれのキャラクターに仕上
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スティーヴ・オースティン ザ・ハンティング(2010年製作の映画)

2.0

ごっつい容赦のないスティーヴオースティン。
俳優さんの名前が映画に入ってるなんて、不思議ですね。
全く調べてないけど何かあるのでしょうか。

久しぶりに見たアクション映画なので、さらっと見れて、スカッ
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ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

2.5

最近の映画はやっぱり映像が綺麗。
内容というより映像が第一印象。
ターザンは野生に育てられた人間。
動物の声が聞こえたらどんな社会になるのか、人間は負けてしまうだろうな。
自然の脅威を感じた映画でもあ
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木と市長と文化会館/または七つの偶然(1992年製作の映画)

2.3

みんなの意見を聞き、最善を尽くすのが政治の役割。
日本でもこれだけ政策に関心を持ち、意見を言ったり、考えたりできれば、政治に参加する人が増えるのに。

自分たちの未来は自分で作らないと。

文句だけ言
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緑の光線(1986年製作の映画)

2.5

日付がアクセントとなって、時の経過と孤独を感じていく、なんだか殺伐とした映画だったという印象。

バカンスでも食事でも付き合いでも何かしらのこだわりを持ち、それが誰とも共感できないと思ってしまう孤独感
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Love Letter(1995年製作の映画)

3.0

ほっこりと綺麗な恋愛映画です。
深い愛情に鑑賞後は温かい気持ちになりました。

同姓同名の異性。
学生時代にこういう存在がいたら良くも悪くも絶対意識してしまうでしょうね。
それが時を超えてまた蘇る。
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ハングリー・ラビット(2011年製作の映画)

2.0

沢山の闇の組織があり、それぞれの正義がある。

愛する人が襲われたら、もう周りが見えなくなって、縋ってしまうのかもしれない。
岡目八目でいろんなものごとが見れると楽だけどなかなかそうはいかない。

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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.5

愛する人の「死」に対してそれほど悲観的でなく、深刻でなく、程よい距離感で描かれているいい作品だと思いました。
これが名作たる所以だと感じました。

幸せすぎるときは本当にいつまでも続かないのか。

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