hedonisticさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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終わらない週末(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

狙われたアメリカ。

充分現実にも起こり得るシチュエーションですわな…。

140分と尺は結構長いけど、章立てになってるのと緊張感を引っ張るのが上手くてそこまで長さを感じない。

神経質な妻と能天気な
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

2.5

いやー、つまんね😓

背景詰め込みすぎでとっ散らかってテンポ悪いし能力者の設定雑すぎ。

取り柄のアクションシーンもドラゴンボールだしさ😥

前作が結構良かったから残念すわ…🥺

まぁ一応次作も観るけ
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オオカミの家(2018年製作の映画)

3.5

これを安易に「狂気」って言葉で片付けちゃいけないわけだけど、じゃあ他に適当な言葉があるかというと、語彙力不足🥺

まぁでも狂っているわけではないだろうし、狙ってないわけでもないだろうって塩梅は良かった
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Pearl パール(2022年製作の映画)

4.0

レンタルされたので鑑賞。

いやーナメてた🥺

前作より良さそうって匂いは感じてたものの、劇場公開をスルーすべきではなかった…😓

特にエンドロールに重ねられたあの顔…。
あれは大きい画面で観るべきだ
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バービー(2023年製作の映画)

2.0

DVDレンタルされたのでようやく観てみた。

劇場公開時、例のミームからの論争があったからどんなもんかと思ってたけど、フツーに「男も女も自分らしくありのままに生きよう、そしてそれを尊重しよう」ってだけ
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セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

3.0

サエない女子大生サロールちゃんが、ひょんなことからアダルトグッズショップの店員になったことで、そこのオーナーとの交流を経て人生の機微を知り成長するってお話。

劇中で、劇中歌を歌うバンドが実際に映り込
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(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

むぅー🥺

ハードボイルドに染めたら戦国版アウトレイジにしかならないのはわかるけど、尺が長いからお笑いパートでどうしても集中が切れてしまった😓

もうちょいお笑い少なめで全体がキュッとまとまってたら良
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BLISS ブリス(2019年製作の映画)

3.0

量に気をつけろって言われたのに明らか突っ込みすぎだし、どんだけ買ったんてぐらい吸いまくりでそりゃバッドにもなりますよって話😥

トリップ表現は真に迫るものがあって良かったのと、序盤の3Pで男が参加して
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グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

2.5

教養がないからベースになってる寓話があるのかないのかわかんない。

なもんでこの物語がなにを象徴し、結局なにを伝えたいのかもわかりませんでした。

すなわち点低いのはワタクシのせいです😓

バンクシー 抗うものたちのアート革命(2020年製作の映画)

3.0

グラフィティおよび現代ストリートアートの丁寧な説明から始まるバンクシー初心者(イヤミな言い方!😂)向けの構成になっておりますね。

アートか犯罪か?の問いって無意味だと思ってまして…。なぜならアートは
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境界カメラ3(2019年製作の映画)

3.5

3まで観てようやく企画全体の構成がわかった笑

こりゃやっぱ相当綿密に練られたヤツですね…。

探していたナリモトが現れたが、廃墟以降霊障に苦しんでいたとのことで、心霊パートが強みを増していく。

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境界カメラ2(2019年製作の映画)

3.5

前作に引き続き、ところどころ丁寧な振り返りを挟むところからも監督の寺内氏、すんごくロジカルな方だな〜という印象。

芝居の演出にも破綻がないし、現実?のニコ生番組の映像やコメントを織り交ぜてあるのでど
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境界カメラ(2018年製作の映画)

3.5

やべぇオモロい🥺

ホラー系モキュメンタリーだとどうしても我らの白石監督が浮かぶけど、少し違うアプローチの今作、「怖さ」「不穏さ」表現のセンスが良いなぁって。

廃墟のシーンなんて、ジャンプスケアや映
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カード・カウンター(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

オスカーアイザック演じる主人公の謎が明かされていく過程が独特なので、感情移入できないまま進行していくからずっと違和感が積み重なって行く…。


少佐との対決を一切見せなかったのはなんでだろう?拷問合戦
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ブレインデッド(1992年製作の映画)

2.0

めちゃくちゃ久しぶりに観た!

これピーター・ジャクソンだったのか😅

当時も確か、ジャケの雰囲気とかけ離れた前半のトーンにガッカリした記憶があるけど、くっだらねぇ中にも相互依存の親子がもう一度母親の
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その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

5.0

久しぶりに観たけどやっぱ最高だ…。

完成度がほんと高い。

天才の仕事。

犬王(2021年製作の映画)

3.0

松本大洋リスペクトかよって思ったらキャラデザされてた😅

だもんでキャラ造形と美麗な絵はすごく良かったんだけど、歌がちょっとなぁ…。

大友さん作曲とはいえ、ハマりませんでした…。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.5

フィンチャー作品にしては点低めになりました。

のっけから「めちゃデキる殺し屋である俺ちゃんの激つよシニカル哲学」を延々と聞かされた挙句の狙撃失敗で、「おいおい、こいつひょっとしてクチだけ野郎かぁ…?
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血の祝祭日(1963年製作の映画)

2.5

古い映画に多い、人に刃物を振り下ろす描写で明らか数センチしか刺さらないであろう力加減で適当にえいっえいってやる表現の作品は大っ嫌いで冷めちゃう。

こんなこと言うとヘンタイっぽいけど、刃物がちゃんと人
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ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

3.5

パパクローネンバーグマラソンの一環で、敬愛するblacknessfallさんにお勧めいただいて鑑賞😚

説明は少なく、ミニマムかつ丁寧な作りでじんわりとシブみを味わえる佳作でした😌

言及はされないけ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

色々な媒体で賛否両論あるのを見てしまっていたので不安だったけど、総じて良かったと思います😌

まずゴジラの迫力が凄くて、これは無理😣っていう絶望感がビンビンに出てたこと。

こりゃ4DXで観るべきだっ
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レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.5

トーンから、そして主成分であるベニチオから滲み出る渋味を味わう作品です😚

処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

3.5

親愛なる開明獣パイセンのレビューに影響されて鑑賞😚

前作観てないけど、ザックリ振り返ってくれたから問題なし😌

シリアスな雰囲気から、アメリカの3人組が登場したあたりからだんだん「バッカで〜😂」度が
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バーバリアン(2022年製作の映画)

4.0

アマプラに落ちててようやく観れたけど、こりゃおもしれーや…😳

ワタクシの悪いクセで、すぐジャンル分けして先の展開を読むってのがあるんですが、そんなチンケな予想がことごとく裏切られるのが楽しかった😌
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.0

諸々のガバガバのガバを、ゴリゴリのゴアでデコレーション。

「『RRR』に対する北欧からの回答」ってキャッチだけど、「まぁ確かにな」と思う一方、バカさ不足により説得力が麻痺しきらない。

狙い澄ました
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ザ・カンファレンス(2023年製作の映画)

2.5

こんな人たちと仕事したくねー🥺

あとスコップの切れ味ヤバすぎぃ!

…って映画です。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.0

良かった〜🥺

映像めちゃくちゃ綺麗だし、スケール感もある。

アジア人達が平和を望むAI側で、アメリカが人間側を代表し帝国主義的にAIの殲滅を計る…という設定も、絶妙な風刺加減かつオリジナリティがあ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

原作と同じ熱量で泣けたぁ😭

JASSの軌跡を切り取ったのも尺として上手いしアツい!

なので、トータルして良いアニメ化だと思いました😚

でも、映像化にあたって不安だったことなんだけど、俺が原作読ん
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次元大介(2023年製作の映画)

2.0

はーつまらん😥

Netflix製の『バレリーナ』観た後だから余計に時間返せ感強い😓

特に終盤の銃撃戦のしょーもなさよ…😣

何歳の子が喜ぶのこれ?

バレリーナ(2023年製作の映画)

3.5

ガンフー意識と適度なダメージがジョンウィックみ強いフェミニズム復讐劇。

スタイリッシュな画角と色彩、あと音楽も好きでした。

女優霊(1995年製作の映画)

3.0

懐古レビュー。

観た当時めちゃ怖くて、ラブホでバイトしてたんだけど深夜独りで掃除するの無理になった思い出😂

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.5

DVDレンタルにてようやく鑑賞。

アロノフスキーファンとしては不覚である…😓

さて中身。

ブレンダン・フレイザー凄すぎ😳

あの肥満と、それに伴う内疾患を経験したことがないとあの演技はできんやろ
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.0

『クリエイター』が楽しみなので、ギャレス・エドワーズ監督を復習しとこうっつーことで、とっつきやすそうなこの作品を…。

なんというか、総じて可もなく不可もなく、無難にスターウォーズテンプレにハメたなぁ
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聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

3.5

『ボーダー』のアリ・アッバシ監督作ということで、期待を込めて鑑賞😚

我々の文化からすると当然気分が悪くなるような価値観が描かれるが、この状況や社会観を「異常だ!おかしい!」と一方的に断罪することその
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イン・ザ・ベッドルーム(2001年製作の映画)

3.5

トッド・フィールドのデビュー作を初鑑賞。

表面的には上品だけど淡白、やや冗長気味ながらもよく噛み締めると滋味深いという。

なんといっても、主演たる初老夫婦を演じた2人の演技力が素晴らしい。

日本
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