芝浜さんの映画レビュー・感想・評価

芝浜

芝浜

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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

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どのシーンも映像が綺麗で引き込まれました。
特にOPがびっくりました。とても芸術的なOPで、グロテスクなところもありつつ、その中にある美しさが際立つ不思議な映像でした。
そして、まさか、それが伏線とな
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

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ロックの学校の名に相応しい、まさにアメリカのロックを学べる映画でした。
ロックをよく知らない人でも、楽しめるし、聴きたくなる気持ちになりました!

また、主人公はロック一筋で、他が破綻している人物です
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

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ジュマンジの続編だが、新しいジュマンジの一面が開拓されていました!
今までのジュマンジは、現実改変系のパニックアクションでしたが、今回は異世界転生系でした。ゲームが始まると、人が変わってしまう面白さが
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

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江戸時代の侍ではない人々の暮らしを垣間見れる映画でした!
伝馬の負担を減らそうと一致団結する宿場の人々は、どのような苦悩を抱えていたのかを丁寧にみることができました。
民衆側の視点から見ると、松田龍平
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

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人情味ある探偵の物語!相変わらず面白い!
今回も大泉洋演じる探偵はカッコよかったですね。キザな言い回しとユーモアあふれる言動で、とても良いキャラクターです。
また、高田も面白いキャラクターです。雰囲気
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嘘八百(2017年製作の映画)

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偽物や嘘のオンパレードの映画でした!
偽物や嘘は信じたい心があるから騙されるというのを実感できました。
椿井文書や和田家文書など、多くの人を誑かした偽書は、「あったらいいな」「欲しいな」と思う人々に受
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

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アクションコメディ映画の中で最高です!
主人公の冴羽獠は、綺麗な人を見れば鼻の下を伸ばすようなスケベな面もあれば、敵を華麗に捌くカッコイイ面もあります。その差を違和感なく見れました。
セクシーな人は滅
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ゴジラ(1954年製作の映画)

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ゴジラシリーズの原点!とてもメッセージ性の強い作品でした!
生まれて初めて見た映画は「ゴジラ対メガギラス」でした。それを見た時から、今作は必ず見ると運命づけられていたでしょう。
今まで、数々のゴジラ映
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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スターウォーズシリーズが綺麗にまとまった最後(?)の作品です!
前作では、「それあり!?」「いったいどうなるの!?」と不安を掻き立てられる内容で、今作もどうなるかと期待と不安が行き来してました。しかし
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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音楽と映画が絶妙にマッチした映画でした!
フレディ・マーキュリーの人生を中心にQueenのドラマを追っていく流れでしたが、彼らの音楽に対する熱い思いがひしひしと伝わってきました!
以前にQueenにハ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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ダークだけどコミカル。いろんな要素が混ざり合った、面白い映画でした。
モンスターは、パシフィックリムを思い出すような鳴き声で、見た目のインパクトも凄かったです。
しかし、主人公はそんな容姿を気にせず、
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

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再びマジックにしてやられました!
前回に比べるとマジック要素が薄めかな?と感じましたが、改めて考えるとマジックをどう捉えるか次第なのかなと思いました。
マジックは、飄々とした顔で魅せている裏で、切磋琢
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

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数々のマジックで見破る思考が追いつかない、すごいスピードの映画でした!
一見、映画の演出でタネも仕掛けもないのかなと思ってましたが、よくよく考えたり、ネタバラシを見ると「やっぱりマジックなのか!」と呆
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決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

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忠臣蔵をいつもとは違った角度から描いた新しい忠臣蔵でした!
討ち入りにせよ、お家お取り潰しにせよ必ず関わってくるのはお金の話です。
しかし、お堅い内容だったりして、金銭関係の話はあまり聞いたことがあり
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

葛藤から解放された爽快感と、若さの爽やかさがとても良かった映画でした。
人を好きになることの葛藤や言葉と心の不一致など、日常にはモヤモヤすることが沢山です。そんなモヤモヤをこの映画から感じられました。
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

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近世の引っ越しの奇妙さを感じられました!
「引っ越し」と一言に言っても、江戸時代の大名の引っ越しとなると、ただ移動するに留まらないだなと思わされました。
現代の引っ越しでも必須な断捨離は当時でも必要で
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そして誰もいなくなった(1945年製作の映画)

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ミステリーと喜劇を合わせた不思議な作品でした。
10人が孤島へ集められ、そこで次々と起こる見立て殺人。そして、タイトル回収。
アガサ・クリスティーによる原作なので、展開と伏線がとても鮮やかなミステリー
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

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ミュージカルをミュージカルと認識してよく見れました。
ミュージカルは突然もしくは徐々に歌って踊り出す、非現実的な演劇です。ただ、自分が見るときには特に違和感はなく、ディズニー映画もよく見ます。
今回は
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焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

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歴史の中にある生活史がよく見えました。
舞台は伊丹空港近くの尼崎、いわゆる在日外国人のたくましい家族の物語。
日々、喜怒哀楽様々あって目まぐるしい生活でした。それは、賑やかで楽しい時もあるが、うるさく
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天気の子(2019年製作の映画)

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見た後は必ず空を見上げたくなりました!
やっぱり、絵が綺麗ですね。
水の表現、雲の形、全部が綺麗です!
人物は端正な顔立ちで、表情豊かです。
風景はとてもリアルなんだけれども、起きている事象は非現実的
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きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

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水が出てるシーンは爽やかで、全体的に綺麗な映画でした!!
ヒロインはサーファーで海がとにかく出てくるんですが、その水の美しさは見てよかったと思わせてくれます。
また、ラストのシーンはめちゃくちゃ凄かっ
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最高だった!
ハリウッドが描く怪獣乱闘映画!
怪獣の規模がすごかったー!年々、怪獣は大きくなってるけど、台風や山規模に大きくなっているとは…笑
でも、その分見応えたっぷりでした。映画館で見ないと損です
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キングダム(2019年製作の映画)

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見てるとワクワクが増してくる映画でした!
史実的に成功が見えているのですが、その成功への伏線が垣間見える頻度が心をくすぐられます。
例えば、吉沢亮演じる嬴政が山の王を説得するシーンは印象的でした。こい
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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羨ましい世界でした!
ポケモンが現実にいたら、あんな世界なんでしょうか…?とりあえず、図鑑通りの生態なら、トラブル続きだろうなというのは、この映画から考えられました!
ただ、開始5分くらいで見た街の風
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

本当に電気がなくなったら、こんな世界なんだろうかと考えさせられました。
電気が止まった初日、会社員や学生が歩いたり自転車で通勤・通学するシーンは今の日本ならあり得そうだと思います。これが帰宅難民になる
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

サイタマ県民殺すべし…!
アイエエエエエエエエエ!
って感じの、度肝を抜かれる埼玉県と関東への愛憎がある映画でした!
群馬県出身の友人と元茨城県住民と映画館へ行きました。彼らと行けて本当に良かったです
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ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今考えると凄いアニメ(昔もかな?)
ルパンは山田康雄さんで、いい声してるなーと毎回聞くたびに思います。
そして、銭形や五ェ門、不二子も懐かしくて個性が立っている声です!
懐古してばかりですが、それだけ
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七つの会議(2018年製作の映画)

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警察物ではないのに、推理力が働く面白い映画でした!
誰がそんなことを?なぜ人が左遷されるのか?様々な謎があり、それを段々と明かされていくのは、爽快感があります。
そして、いたるところに伏線が張られいて
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

逞しく生きることについて考えさせられました。
鹿野さんは、とにかくお喋りでユーモアがありました。
彼にとって、自由に生きる抜く方法は「言葉」しかないと自覚していたんだと思います。
そして、鹿野さんの役
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

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大クセ客のオンパレードでミステリーなのに笑えました!
劇中には一癖も二癖もある人物ばかりで、誰が犯人なのか全く予想ができませんでした。
本筋のミステリー以外にも、犯人ではなかった人たちのストーリーもと
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散り椿(2018年製作の映画)

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本当に綺麗なシーンが多い映画でした!
人物の後ろにある背景が特にそれを際立たせていると思います。お寺だったり、竹藪だったり、それぞれの美しさが存分に発揮されていました。また、雪のシーンも人が見え隠れし
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

B級の映像が構成によって、ここまで面白くなるのか!
前半のノンストップ映像は、B級映画感を醸し出していて、ある意味楽しめました。ゾンビの動きや呻きが、おじさんや若者という人の雰囲気がプンプンしていて、
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

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とにかく最高でした!
映画館で観ましたが、笑い声が聞こえる映画って久々に観ました。笑えるところが随所にあって、最後までのめり込んで観れますね!

実写の良さは、やっぱり人の動きが本当にある凄さだと思い
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

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群像劇が鮮やか!退屈なシーンが全くないです!
ひさびさに、テレビの録画で見ましたが、何度見ても面白い映画ですね!色んな特技を持った人たちが、その個性を生かして盗みを働くのは見ていて清々しいです!プロの
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

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めちゃくちゃ楽しい映画でした!
インド映画はひさびさに見ましたが、やっぱり楽しいですねー
そんなんあるー?って思うシーンもありましたが、だんだん見てるとカッコよく思えてしまうんです。不思議です。
前作
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