kiritoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

kirito

kirito

映画(2794)
ドラマ(132)
アニメ(0)

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.6

【映画愛】

ジム・ジャームッシュの新作はゆるふわゾンビ映画。彼の作品らしくゆっくり進むので全く緊張感がない。
田舎町の3人しかいない小さな警察署の職員たちと、地球の軸がズレたことにより世界的に発生
>>続きを読む

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.8

【バードストライク】

ANA全面協力のもと、パイロット、キャビンアテンダント、整備士、グランドスタッフ、管理棟…全ての飛行機に関わる人間たちを描いたお仕事映画。

飛行機ドラマ映画も数あれど、これは
>>続きを読む

Saw original short film(原題)(2003年製作の映画)

3.8

【原点】

あの「SAW」の原点っていうくらいだからさぞちゃちいんでしょうと思った自分がバカでした。
初期作にしてこの完成度なのwww
わろたwww

まさにショートフィルムのSAWであり、アマンダの
>>続きを読む

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.4

【7375】

なぜか急にトレンド映画に君臨した映画。トレンド映画は潰さないといけない義務があるので視聴。

まさかのタイムリープモノ。
今までのタイムリープをつまみ食いしたうえで独自の物に昇華してる
>>続きを読む

ホバート(2015年製作の映画)

3.5

【飛べない豚はただの豚だ🐖】

文字通り空を飛ぶ豚とそれを追いかけるハンターそして、少年の話。
雲の中の攻防故に現れたり消えたりする描写がうまく描けている。

ブタが空飛んでるシーンがほんと笑える🤣🤣
>>続きを読む

静かな夜(2017年製作の映画)

3.0

【家出】

カットが独特。特にお母さんが先生に直談判しに行くところを引のショットでアパート全体を写すところ際立ってよかった。

13歳のリンが学校から帰ってこなくなった…娘を探し回る母と、そこまで探す
>>続きを読む

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.6

【何故って?私がきた!】

今最も人気のあるJUMP漫画の一つそれが「僕のヒーローアカデミア」。

人間のほとんどが特異体質の「個性」をもって生まれてくる時代。
個性を持たずに生まれてきた緑谷少年が最
>>続きを読む

ティムバートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス 3D(1993年製作の映画)

3.7



キモいキャラばかりの中にあって、鼻にカボチャつけてるゼロ(犬)の可愛さ。

ディズニー行きたい。

過去鑑賞

ベラ bella(2015年製作の映画)

2.6

【巨乳】

_人人人人人人人人人人人人人人人人_
> ライバルはモフモフの熊!?? <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

あのテッドの女の子版と思っていただいて差支えあ
>>続きを読む

ヴィンセント(1982年製作の映画)

2.7

【あご】

ティムバートンの処女作。
当時20代前半とのことだが、彼の作風は一貫している。
ダークな世界観に顎の尖った顔や、ぎょろっとした目…

彼の目線からの物語という点も面白い。

2020.6.
>>続きを読む

ピカチュウとイーブイ☆フレンズ(2013年製作の映画)

3.2

根強い人気のあるイーブイの新しい進化系ニンフィアの話。
この子はリボンつけてるフェアリータイプの子なのだが、あざとすぎて可愛い。
ちなみに色違いは水色で男の娘になる。

過去鑑賞

ピカチュウ、これなんのカギ?(2014年製作の映画)

2.8

鍵束ポケモンのクレッフィの鍵を使っていろんなドアを開ける映画。

ちなみにクレッフィは特性いたずらごころによりポケモンバトルでは害悪ポケモンとして認定されている。

過去鑑賞

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.5

【デコ助野郎】

どこもかしこも配信している中、コロナが終わった後もIMAXでやってくれるはずと信じた甲斐があり約3ヶ月ぶりの映画館は本作からスタートを切った。
IMAXでけぇ、音でけぇ…の結果多少頭
>>続きを読む

マッチポイント(2005年製作の映画)

3.5

【指輪】

でました!大好き不倫映画でした。

大金持ちの息子トムの友達主人公クリス。トムの妹クロエと結婚することとなる。ところが、トムの彼女ノラという圧倒的美人を知り、許されない恋へと発展してい
>>続きを読む

Polaroïd(原題)(2017年製作の映画)

3.0

【おわかりいただけただろうか?】

実物の目線では見えないものも、カメラのレンズを通したら見えてしまう…

ポラロイドカメラ📷の先にみえるもの。

爆音・暗闇推奨

2020.6.6

霧の中のハリネズミ/霧につつまれたハリネズミ(1975年製作の映画)

3.8

【ミスト】

霧と水の再現度が異常。

子供のハリネズミ🦔のロードームービー。

霧の濃淡、奥行きがどうなってるのか本当に謎。カタツムリが消えていくところとかリアルすぎる。

霧の中から何が飛び出して
>>続きを読む

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

2.5

【貝】

ニコラス・スパークス作品のジャケットはなぜいつも同じ構図なのか🤔

恋愛映画の脚本家といえばこの人感あるけど、これはかなり普通だった。

・出会いは最悪
・幸せになると事故が起きる

ってい
>>続きを読む

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.1

【百足】

実家に置いてあった「ユリゴコロ」という殺人鬼の手記を読み始めたことで殺しに取り憑かれていく男の話。


ムカデを殺すシーンもそうだが、料理人ということで肉を切り刻むシーンも印象に残りやすい
>>続きを読む

THE ACTOR -ジ・アクター-(2016年製作の映画)

3.4

【ご苦労様でした】

「どうせすぐ戻ってくるんだろ?」

府中刑務所を出た元ヤクザの辰巳が、ひょんなことからヤクザ映画に出演し、のし上がっていく話。「luck-key」(韓国、2016年)でもそういう
>>続きを読む

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.0


シリーズ番外編。


3部作と話がつながっているように見えてそうでもない作品。
ジェレミーレナーはかっこいい。

のちれびゅ

過去鑑賞。

トータル・リコール(2012年製作の映画)

2.8


映画の感想ではないが、初めて映画を最前列でみて、首が痛くなったという点で自分の中では記憶されている。
早く映画館行きたいなー

コリンファレルだったんだなぁ・・・
のちれびゅ。

過去鑑賞

アオサギとツル(1974年製作の映画)

3.9

【青鷺様は告らせたい】

鶴と青鷺の超高度な恋愛頭脳戦ゲーム。
鶴の求婚を青鷺が一旦断り、後日受入れに行くと今度は鶴に断られる…ってのを繰り返す10分間。

単純に話として面白いのと、鶴と青鷺の動きも
>>続きを読む

エイリアンVS.プレデター 完全版(2004年製作の映画)

3.9

記録。

プレデターの回転ジャンプしながら頭に武器をぶっ刺すシーンの攻撃のカッコよさは異常。


過去鑑賞

ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

2.5

原作の椅子取りゲームはめちゃくちゃ面白いのに、映画版はゲームの内容が違うので残念。

あと、製作陣は視聴者はこのシリーズの戸田恵梨香が観たいのであって、多部ちゃんではないということに気づき反省するべき
>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

3.2

【ラーメン中毒】

シリーズ第26弾。
二郎系ラーメンは一説には麻薬のような中毒性があると言われているがそれを揶揄した(してない)ラーメン中毒になる春日部住人達とぷにぷに拳法のお話。

春日部にあ
>>続きを読む

7つめの大陸(2018年製作の映画)

2.0

【新たなる島】

人間が捨てたプラスチックごみでできた新しい島。
の話かと思いきや、基本的には、ギャスパーノエ作品にみられるような薬によるトリップの話が大半をしめる。
トリップによって現実が非現実かよ
>>続きを読む

死線を越えて 賀川豊彦物語(1988年製作の映画)

3.0

【蘇り】

清く正しく美しく。

一度生死の境を彷徨った賀川豊彦の物語。
彼自身はノーベル平和賞の候補にも選ばれた人なのだけど、自分は全く知らなかった。
彼の資料館が特別に限定公開していたので鑑賞
>>続きを読む

ビーチフラッグ(2014年製作の映画)

3.6

【希望】

地位が低く自由に生きることを許されない女性の国はまだまだ世の中に沢山存在せる。

新入りのサレが入ってきたことでオーストラリアの大会出場が怪しくなってきたヴィレ。しかし、サレにはある秘密が
>>続きを読む

山陽西小学校ロック教室(2013年製作の映画)

3.0

【音楽】

岡山県の山陽西小学校を舞台に2ヶ月間のワークショップを記録したドキュメンタリー映画。

アンプのスイッチを入れるところという本当に初期的なところからスタートしていく子供達。

初めて「音」
>>続きを読む

ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

3.2

尾田大先生が主題歌をミスチルにしたら関わるよって話をしたことで実現した映画。

金獅子のシキ(竹中直人)がインペルダウンから脱獄したという点だけでもちょっと原作とのつながりがあってうれしかった。
>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ(2017年製作の映画)

2.9

【シリあったら最強!!】

劇場版第25弾。
昨日は大好きな沢城みゆき様のご生誕の日だったが、その沢城様が声優をしたシリリ君の話。

野原家にUFOが不時着。宇宙から来た宇宙人のシリリ君と野原家の
>>続きを読む

劇場版 黒子のバスケ LAST GAME(2017年製作の映画)

3.9

【好敵手】

「黒子のバスケ」ではなく「黒子のバヌケ」と揶揄される大人気ジャンプ漫画の映画。
自分も途中からリアルタイムで追っていたが、何回も泣かされた。
また、どことどこをくっつけるかといういわゆ
>>続きを読む

フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

3.2

【永遠】

フィフティシリーズ完走!!

ついに2人は結婚して、そのままハネムーンでヨーロッパをまわる。
しかし、その最中に2でアナをレイプしようとした元社長がグレイの個人情報を盗み出し暗躍する。
>>続きを読む

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.3

【完璧な女】

やっぱり、未来の地球ってイメージは空を飛ぶ車🚗に集約されるんだな。

空から落ちてきたリールーとしがないタクシードライバーの男が世界を救う話。
SF映画はあまり好きじゃない部類なんだけ
>>続きを読む

アンノウン(2011年製作の映画)

3.0

【身分証】

「自分を自分と証明する」ということの難しさ。

学会に訪れたところで、事故に遭い目覚めたら、妻は自分を知らないといい、夫として自分ではないものが自分を演じている恐怖。

考えてみればそう
>>続きを読む