空蝉チャンさんの映画レビュー・感想・評価

空蝉チャン

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

女性としての人生の縮図

子供として過ごし、性を知り、彼氏が出来て、体を売ることを覚え、結局キャリアが必要なんだと分かる。

個人的に私も売女なので響くものがあった。
演出や音楽、画面構成、衣装が素晴
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.3

シン・ゴジラが良すぎてうーんって感じ。心情は細かくかけていて良かったと思う。泣けるシーンもあった。ゴジラ強い

トップガン(1986年製作の映画)

3.2

シナリオの構成は良かった。恋愛模様が情熱的だったし、綺麗だった。ただ、戦闘シーンが専門用語とか多すぎて全く理解できなかった。そこが分かれば凄くいい映画なのになーって感じ。

Pearl パール(2022年製作の映画)

2.8

主人公の事が好きじゃないと、見ていてダレる映画だなと思ったら、どうやら三部作の前日譚らしい。そりゃ主人公ありきの映画になるなと感じた。
思春期の馬鹿さ加減とかはよく描けていたと思う。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最後〜〜好きなものを嫌いって言う、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、くーーーーーー

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

-

イケおじだし身体能力高いしスパダリ要素てんこ盛りなのにしっかりキモくて、オジサンって気持ち悪いんだナ❗️😅って思いました🥲💦💖

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.6

マイティーソーしか観ていない状態で観たが、何とかついていけたかな、、、という感じ。
全てのキャラクターが一貫して我を貫いていて、それ自体誇らしいことだけど逆にそれによって衝突が生まれるのは見ていて現実
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

ベネディクト・カンバーバッチが元々好きなのでSHERLOCK→イミテーションゲーム→今作、、、と言う感じで追っていった。
よくこんな空間演出出来たなというくらいの映像美で、人間が思い描いていた空想を最
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.4

そういや見てないなと思って見たけど前に見てたみたいです!!!!!!
その程度の印象だったのか、はたまた私の脳が老化しているだけなのかちょっとよく分からない。

シナリオはまあまあ良い。分かりやすいし、
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そして父になる(2013年製作の映画)

4.1

私の父も福山雅治演じる父と似たような、あるいはそれ以上に人間らしくない人で、そのせいで自分が父と親子でなかったと分かってしまったら、、、と、完全に子供側に感情移入してしまった。
父と母が喧嘩しているの
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.2

よくクリスチャンがクソ彼氏という評価を聞くけれど、私は言うほど彼がクソ野郎とは思えない。

この映画はまず
・ダニーに感情移入する人
・コニーやサイモンのように異常な行動をとるこのカルト共同体を恐れ、
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ミッドサマー劇場鑑賞を翌日に控えた今、予習としてこの映画を観る。
この映画、ホラー映画であってギャグ映画でもあるように感じてしまった。
多分そう感じてしまったのは文化の違いによるものなんじゃないかなと
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ようやく観た!

世代交代モノというだけでワクワクするのに、そこに紳士なスパイときちゃあ、たまったもんじゃない。
エグジーが髪を撫で付けスーツをバシッとキメた時なんか鳥肌もんだった。

最後、嫌な思い
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来る(2018年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

劇場で2回観て、原作の小説も買って、我慢できずにDVDもTSUTAYAで借りた。
私は悲しい。
恐らく「来る」なんて分かりにくいタイトルのせいで、面白い映画なのに全然売れなかったことが、、、、。

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アンチヴァイラル(2012年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ひどく蠱惑的な映像だった。

憧れの人の血を舐めてすする、体内に注射し取り込む、これらは異常を感じさせるものの、堪能している人を見ると妙に惹き付けられるものがある。

汚いと思った。だけれど、それを上
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

何もかもが突発的で、衝動的だった。
彼は突然笑い出す。
彼は突然踊り出す。
彼は突然人を殺す。

、、、さながら、急ブレーキを繰り返しながら走行するタクシーに乗車してしまったようだった。
まずったなぁ
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プロメア(2019年製作の映画)

4.4

試写会にて観ました。

とにかく光の表現に終始見惚れました。
記号的な光が、常に画面を舞っているようで、それなのにとても自然的。
相反する性質のものでここまで自然を表現するだなんて、一体どうしたら出来
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

2.7

全体的な評価として良かった、とは思う。

中盤まではギャンブルの内容もめちゃくちゃ簡単だし、なんだかそれに伴ってキャラクター達の偏差値がいつもの10くらいは落ちている気がしたし、全然面白くなくて「あぁ
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

2.5

聞いてたほど胸糞じゃなくて、正直期待はずれだった。
ただ淡々と物事が運ばれていって、そういう所は現実味はあったけれどもう少し緩急をつけて欲しかった。
途中完全にダレてしまって観てる途中なのに興味が薄れ
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.1

彼女たちの揺れ続ける関係に翻弄されっぱなしだった。
当時のイングランドの情勢などがリアルに登場人物達に出ていて見応えがあった。
女王の未発達な情緒は、母を見ているようで気に入られるために世話を焼く2人
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ジブリの中では「風立ちぬ」と同率1位の作品。

物語は、ソフィーの葛藤と、胸の奥が鋭く痛む程の純愛。

ソフィーが何に悩んで、自尊心がズタボロになっているのかというのは非常にわかりやすい。
自分なんか
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

ストーリーも演出も俳優も雰囲気も何もかもが私の好み。

レトロな感じの部屋やファッションは身悶えするほど可愛らしく、全ての調和がとれている。

ただ好みの部分が多いから好きなわけじゃない。

これだけ
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