totheseaさんの映画レビュー・感想・評価

tothesea

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音楽(2019年製作の映画)

4.0

坂本慎太郎の声が良いし音楽も良い
音楽ってこういうことだよね!!!!!というような良い気分になれた

アメリカン・ファクトリー(2019年製作の映画)

2.5

かなりアメリカ寄りに作られているのは分かりつつも、それでも中国企業では働きたくないなあ…と思わせてくれる一作

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

とにかく暗い 40歳の童貞男を北欧でやるとこれになるのか…という感じ
キモオタの気持ち悪さや怖いくらいの行動力、鬱の人間のムーブなど、大変生々しかった…
とにかくずっとストーリーも画面も暗いけど、最後
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特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

2.5

かなり親切な作りのミステリーだったけど、真正面から胸糞悪くてびっくりした(褒めてる)

湿地(2006年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

若い刑事と犯人の顔が似ていて、終盤まで混乱した
見た目あまりおいしそうじゃないごはんを食べているのになぜかおいしそうに見えるシーンが多く印象的だった
飾らないアイスランドの風景や生活の様子がみれて良か
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

1.5

主人公の女が徹頭徹尾「おもしれー女」枠ってだけで乗り切っていて逆にすごかった
「ある日突然石油王に見そめられ…」ファンタジーを忠実に映像化してくれたので、大富豪の距離の詰めかたエグいな、ということに気
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

1.5

今更こういうの新しくやる必要ある?と思ったけどいつの時代も一つはこの手のモノが必要ということなのかもしれない
ライアンレイノルズがめちゃくちゃ喋る

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.3

デヴィッド・ボウイの美しさを""理解""させられた
そりゃヨノイ大尉もああなっちゃうよ…

地獄の警備員(1992年製作の映画)

3.8

ほぼほぼオペラ座の怪人だけど本気で怖かった
主人公の女は一貫して一人ぼっちなので、どこかで警備員とわかりあえた道もあったのかも

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.5

良すぎ

高倉健が本当にかっこよく、広末涼子が本当にかわいい

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.0

ビートたけしの映画というよりビートたけしの師匠の映画
演出はいい意味で邦画っぽくない
大泉洋が他の役者を喰いすぎ…というか大泉洋を筆頭に脇役陣が厚い一方、柳楽くんだけインパクトがない感じ
柳楽優弥の北
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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

5.0

三つ巴のパワーバランス、物語の必然性、洒落たユーモア、どこか抜けていて優しい男たち、そして友情、したたかさ…
大好き

トップをねらえ!(1989年製作の映画)

4.0

テンポ良すぎ、スケールでかすぎ、超SF、大感動エンド
これで2あるの!!!?!

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

2.0

登場人物が多くてそれぞれをあまり掘り下げられないまま、課題が唐突に解決していく
最後もなんとなく感動的になるけど、それまでの積み重ねと全然繋がってる感じがなくて、なんで???となった
メガネっ子ミラベ
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

すごくドタバタした割に何も解決せず、娘が大活躍したのもただ賢いというだけで、抱えていた家庭の問題も伏線のようで本編にほぼ関係ない設定のわりに深刻そうにでてくる…
最後コンビを組もうぜ、となるのも唐突…
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

ちゃんとサスペンスだけど途中でオチが予想できてしまい、さすがにそれは無理矢理すぎでは…と思って一度棄却した予想が当たってしまい、もう少しこう、そこはなんとかならなかったかと…

47RONIN(2013年製作の映画)

2.0

公開当時試写会で観た気がするけどけっこうめちゃくちゃな設定で、面白いとはならなかった思い出

レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

3.0

設定は面白そうだったし不穏な映像も良かったけど、途中で概ね背景がわかってしまうから、ある意味親切設計だけど全体的な面白さとしてはマアマア… しかも設定も途中で辻褄があわなくなる…
わりと顔が整った子た
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.5

赦された、まずそう思った
実話を元にかなり膨らませた内容なので事実ではないことは承知だけど、
彼らも当然人間でありつつも、それでも神への道を歩み続け一生をそこに捧げた人間たちの言葉や赦しには確かな重み
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

前半のトントン拍子から一転、後半の種明かしと裏の裏がある展開、これは今までに見たことがないものを観た…
インタビュー映像から見える監督の飄々とした感じがそのままダークコメディとしてベースに流れていて、
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