変なののさんの映画レビュー・感想・評価

変なのの

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ワンダーストラック(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

美術館に住むのが私の夢なので、あの秘密の基地が羨ましくなった。
クイーンズの少年が友達欲しさについた嘘がいじらしくて可愛い。

クイーンズ美術館のパノラマは直近で見た『ミスター・ロボット』に度々出てき
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どこかで読んだ前情報の解説を自己解釈し過ぎて “悪い父親を皆で共謀してやつける” という話だと思ってたら違った。

話が進むに連れてマーティン君がどんどん不気味になって行くのだけど、ある時点で家族の方
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

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コーヒーカップのミルクの螺旋から全てが始まったのか…!!と、感激した。あの描写が大好き。

それと、エディ・レッドメインも大好き。

リミットレス(2011年製作の映画)

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ブラッドリー・クーパーのボサボサの姿から一変する場面は気持ちが良かった。
あの薬の副作用、相当嫌な感じ…。
ドラマ版の方もコミカルで良き。

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

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“太っちょエイミー”が大活躍していて最高だった。そういう特技があったとは。
もはや歌合戦あんまり関係なくなってる感じもしたけど、そこも面白かった。

アナ・ケンドリックの曲制作のシーンが好き。

レベ
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

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全然シンプルじゃなかった。
スリラーっぽくなったと思ったらコメディみたいな風になったりで飽きない。
アナ・ケンドリックの配信は私も見たい。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

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『ストレンジャー・シングス』や『it』のような、夏のワクワク冒険ものが来たぞ!と思って年明けに見たら、無言になやつだったっていう…。

レディ・バード(2017年製作の映画)

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カトリックの学校の描写が詳しかった。こんな感じなのかな。
大学に行くお金に工面していたのも現実的だった。
10代は居心地が悪いので、物理的にどこか行きたくなるよね。

リトル・マーメイド 人魚姫と魔法の秘密(2018年製作の映画)

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何故かホラー映画だと思いながら見ていた。
人魚姫が近づいてくる少女を食べたりするスプラッタ系だと思ってたけど違った。ミシシッピ川だから、ワニと混ざったのかも。

レベッカ(2020年製作の映画)

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ヒッチコックのリメイクだったのか。
この映画でも充分魅力的だったので、ヒッチコックの方はもっと追い詰められて狂いそうになる感じなのかな。興味深い。

リリー・ジェイムズでも全然美人なのに見たことないレ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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前半コミカルだったけど、怖い感じになっていった。あと、カニかまを引き出しに入れていたような。大丈夫かな。
あと、主人公の役の俳優さんが髪型変えたらイケメンだったのもびっくりした。

ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

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前回から更にパワーアップしていて面白かった。
何も考えずに見れる。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

裁判所の場面で他の看守だった女性達が一斉にハンナに責任転嫁してる場面が怖かった。

インターステラー(2014年製作の映画)

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最初の方は、農場に誇りを持ってる男を描いたカントリーものっぽい感じだったのが、どんどんSF色濃くなっていって面白かった。
『アントマン』のような場面もワクワクした。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

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凍った川をバイクで走る場面が爽快だった。淡々と話が進んで行ったけど、スウェーデンの冬の景色も目に止まった。極寒の中で撮影したんだろうなぁ。

あと、リスベットが敵に乗り込む時にモヒカンっぽくなってたの
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ジングル・ジャングル 魔法のクリスマスギフト(2020年製作の映画)

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時々入る、木彫り人形の場面にワクワクした。
ミュージカルとダンスと、それから衣装が素晴らしかった。

映画館で見たら、もっと壮大な思い出として心に残りそう。映画館で見たい。

クリスマス・クロニクル PART2(2020年製作の映画)

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空港で繰り広げられるミュージカルにびっくりしたけど面白かった。
サンタクロースはAmazonを従えていたのか…。多分、佐川やクロネコヤマトや任天堂も同じに違いない。

エルフ達の労働力というか、技術力
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジャック・ニコルソンが冒頭で不機嫌な顔で酷い罵りをしたりしてたので、もしかしてあの山荘の後遺症なのだろうかと心配になってしまった。

あの山荘で小説を完成させる事が叶わず、生まれ変わって恋愛小説家とし
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つぐない(2007年製作の映画)

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「うっかりマカヴォイ…。」と言いたくなったあの場面は、ギャグなのか真剣なのかどっちだったのだろう。
キーラ・ナイトレイはどこを切り取ってもファッションブランドの広告写真のような美しさだった。

海辺の
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

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イギリスに行く機会があったら映画のようにパブをはしごしたくなった。
最初と最後の世界観のギャップに(面白くて肩が)震えた。
おもちゃ箱のようなSF映画、最高だった!

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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ミュージックビデオみたいな世界だった。家が朽ちて行く描写とシーツの汚れで孤独と淋しさを感じた。
あのメモ書きの内容は、私も気になった。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

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“ドクター・スリープ”っていう商品名の枕が有りそうだな。

『シャイニング』はとても怖かった思い出があるけど、この『ドクター・スリープ』はホラーというか、何か魔物を超人がやっつけるような感じでSFっぽ
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パレード(2010年製作の映画)

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観たらちょっと鬱っぽくなってしまった。映画に罪は無いけど香里奈の風貌が(煙草の吸い方とか)自分の職場のヤンキー経理にそっくりで、日曜日に鬱っぽくなってしまった、会社行くの嫌だな~。

シャザム!(2019年製作の映画)

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あの賢者のようなお爺さん、平和を守ろうとしていたっぽいけど高圧的な態度は良くないと思った。「昔はこんな事普通だった。」とか言いながら炎天下の校庭を水分補給無しに走らせる校長みたいに良くないと思ったよ。>>続きを読む

アルフィー(2004年製作の映画)

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ジュード・ロウ演じるチャラ男の女性へのおもてなし度が地位と裕福さによってムラがあって軽薄さが滲み出ていて、この役のジュード・ロウは嫌いになった。
彼は女性以外に華道とか書道とか柔道とか、何か無我夢中で
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

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怖いって分かってるのに、このシリーズ見ちゃうなぁ。
今回のは怖いのと、怪我が痛そうの二本立てだった。

ROCK YOU! [ロック・ユー!](2001年製作の映画)

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冒頭のクイーンの曲で、身分関係なくリズム取ってる王族と民の場面がかっこよかった。『we will rock you』が時代を遡っても違和感なくマッチするのに感激した。

中世のスポーツ映画ってのが珍し
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チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

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チューリップも貴重だけど、青い絵の具も貴重だったはず?
チューリップも綺麗だけど、アリシア・ヴィキャンデルも美しい。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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悪そうな奴らはだいたい友達で繋がってるんだなってわかったよ。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

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エネルギー、むっちゃ使いますやん。という対策のソーラーパネルだったのか。あれほど天才なら、大規模施設ではなくて小型化・軽量化できるのでは…と思ったけど分野が違うのか。

アクアマン(2018年製作の映画)

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“モモア”って名前を言いたくなるキュートさよ。

アースクエイクバード(2019年製作の映画)

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予告編で観た時よりも、あんまりミステリアスさを感じなかった。写真家の人の登場が不審者過ぎるし、そこまで魅力的に思えなかった。
しかし、アリシア・ヴィキャンデル可愛い。それだけでいい。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

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スプラッターシーンは、早送りしてしまった。ナイフ系苦手。
犯行が昭和なのが怖さに更に拍車をかけていた。ホラー映画じゃないんだけど、バランス失った怖さ。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

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度を越したユーチューバーみたいなのが出てくる場面が怖かった。歪んだ使命感と承認欲求と忠誠心のバッドトライアングルで、気持ちのいい脳内ホルモンが出てる感じがゾッとした。

ワインは期待と現実の味(2020年製作の映画)

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肉は苦手だけど、バーベキューソースは大好きなので、お腹が鳴った。
ソムリエの学校に通うお金の描写で、試験に合格する以前に通い続けるのも大変なんだなって知った。

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