山王が動いてるだけで、もうヤバい。
あの坊主頭とユニフォームだけで威圧感ヤバい。
…ヤバい。語彙力もヤバい。
1990年に連載が始まって30年以上、あの頃の若者たちは親世代になり、新しい見え方にな>>続きを読む
近年で最も作品賞″らしくない″作品賞ではないでしょうか。
例年だと『イニシェリン島~』の方が作品賞映えするのだろうが、″家族愛″がテーマの今作(しかもSF!)が選ばれたのは、アカデミー賞を身近に感じ>>続きを読む
不運にも『逆転のトライアングル』という絶妙な雰囲気邦題が付けられてしまっている今作。
まぁ逆転でも合ってるっちゃ合ってるか!
※原題『Triangle of sadness(悲しみの三角形)』は、眉間>>続きを読む
すでに1コンテンツになっている、″映画を題材にした映画″、最近だとバビロンやフェイブルマンズなど。
でも今作は、″映画館″と″劇場スタッフ″がベースになっている映画なので、意外と珍しいなと思いました。>>続きを読む
試写会ギロッポン。
思えばフェーズ4は過渡期でした。
ドラマ>映画という印象だったのが正直なところ。
伝説『アイアンマン』から始まった映画の系譜が変わりつつあるのかと。
Marvel ″″Cinema>>続きを読む
ラ・ラ・ランドはスポットライトが当たるまでの話だったのに対し、今作はスポットライトが当たった後の話。
光が強ければ影も深い。
今作はいわば、ラ・ラ・ランドの闇版。
″ラ・ラ・ランド″ならぬ、″裏・ラ>>続きを読む
MOVIE WALKER PRESS試写会にて。
真面目な刑事が、ある事件の美しい被疑者に魅せられ、仕事や私生活を逸脱したギリギリの綱渡りが始まる。
吊り橋効果じゃないが、危ない事してる男女特有の高>>続きを読む
近年コリン・ファレルの眉毛勾配が止まりません。今作で遂に45度まで傾斜してしまいました。
綺麗な八の字です。(´·ω·`)←
物語の発端、主人公は突然、仲の良かった友人から絶交される。客船沈没やら隕>>続きを読む
#MeToo運動が世界に広がる大きなきっかけを作った、ニューヨーク・タイムズの敏腕記者2人の奮闘を描いた今作。
自分は社会派の中でも新聞記者ものが大好物のため、案の定大当たり。
今作が、今年度のオ>>続きを読む
同名作品のバレエ公演を鑑賞する機会があり、試しに観てみたが、
こりゃぁ……もう……。
駄作なら駄作として名前が知られてる事はある意味幸せなのかもしれない…この映画はガチで埋もれた駄作……。
モーガ>>続きを読む
トップガンの世代じゃないが、その世代の人が続々エモ死したのも納得。
観客の皆さんこれ見たいでしょ~をふんだんに詰め込んだお祭り映画。
最高の娯楽を提供する為には、役者も戦闘機乗るよ。
マーヴェリック>>続きを読む
キアヌ・リーブスとレイチェル・ワイズの全盛期感が爆発している。
劇中、用語も多く解説も無かったりするので意外と難しかったりした。
なかなかいい厨二映画!
裏切り者は、まぁだろうなという人物。
マモン>>続きを読む
ギネスの量ふざけてて草。
金曜の夜に観るのにちょ~どいい。
最近『MEN』やら『LAMB』やらで脳が破壊されてたのですっきりした。
『ゲットスマート』や『オースティン・パワーズ』のノリが好きな人は>>続きを読む
アダよりもリアル羊の方が表情あって草。
そして最後唐突過ぎワロタ。
まぁお咎めなしって訳にはいかないよねぇ…。
まぁ、笑い飯の漫才「鳥人」の羊シリアス版だね。
羊と人間の境目見せて欲しかったな~。>>続きを読む
ジャケットにポール・マッカートニーらしき影を見つけ、「!!?」となり鑑賞。
007の主題歌やってたんだ……!
歴代007主題歌に関わったのは、洋楽ファンなら目眩がするほどのビッグネームだらけ。Lou>>続きを読む
大晦日の夜に、私はなぜこんなにハラハラしているんでしょうか…。
ド級のあたおか映画でした。
トラウマトリョーシカが脳にこびり付いとる。
相席食堂の待てぃボタン押しながら観たいってこれ。
主人公の>>続きを読む
一周まわって逆に珍しいくらいの超王道。
A24製作映画の変態チョメチョメでしか興奮できない頭になっている今日、ぐぅーーとニュートラルな状態に引き戻された感覚。
大袈裟ではなく、これが″THE映画″な>>続きを読む
逆にいいところ言います!
・俳優陣豪華
・六角精児さん岩松了さんなど脇役陣普通に面白い、ふせえりさんはもう存在がふざけてる
・こういう映画もあると勉強になるところ
まぁあれだね、
庵野作品と三谷>>続きを読む
江戸東京博物館主催スペシャル公演
『弁士とピアノ演奏付き無声映画』
すみだリバーサイドホールにて鑑賞。
約100年前の作品でも、現代の人を笑わせてしまうのだから。
江戸東京博物館主催スペシャル公演
『弁士とピアノ演奏付き無声映画』
すみだリバーサイドホールにて鑑賞。
主演バスターキートンは、チャップリン、ハロルド・ロイドと並び世界三代喜劇王の1人だそう。
真>>続きを読む
江戸東京博物館主催スペシャル公演
『弁士とピアノ演奏付き無声映画』
すみだリバーサイドホールにて鑑賞。
チャップリンの一挙手一投足がコメディ過ぎる。原点にして頂点か。
江戸東京博物館主催スペシャル公演
『弁士とピアノ演奏付き無声映画』
すみだリバーサイドホールにて鑑賞。
現役の活動弁士ハルキさんの語りとあの新垣隆さんのピアノ生演奏とともに、無声映画の名作4作品を鑑>>続きを読む
ケネス・ブラナー監督の自伝的作品。
1969年、北アイルランドのベルファストという街。プロテスタントによるカトリックへの攻撃により、故郷の街は不安定な状況に。
主人公の少年とその家族は、故郷を捨てるか>>続きを読む
原題は、『2:37』。
この映画は、起承転結の″結″から始まる。
舞台は高校。午後2:37、校内の一室で生徒の誰かが自殺を図る。鍵の閉まった扉の隙間からは血が流れ出しており、外から教師が必死に呼びか>>続きを読む
試写会にて。
ミステリーの傑作ここに誕生!!
完璧なプロットにただただ平伏。
ダニエル・クレイグ、エドワード・ノートン、ケイト・ハドソンの重量級演者。
なによりジャネルモネイ無双!!
随所で掛か>>続きを読む
前編モノクロ、ロバパティとウィレム・デフォーの絶頂二人芝居。
灯台守の2人の、盾と矛のような主従関係が、徐々に崩壊し、逆転していくという話。
絶海の孤島という究極の環境で生まれた行きずりの友情もどこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
声しか聴こえないからこそ色々勝手に解釈し決めつけたまま見てしまう、そこを逆手に取った傑作!
ある意味、小説のような映画なのかな?
(情報が″声″のみか″文字″のみか。)
どんでん返し系でもかなり鮮明>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ダニエル・クレイグさんおつかれっした!
ジェームズ・ボンドの歴史を変えました。
個人的に、スカイフォール>>>>>カジロワ>今作>スペクター>慰め
の順ですかね~。(スカイフォールは半端な過ぎた)>>続きを読む
アマプラの見放題に追加されたので、
劇場で見たぶりの鑑賞。
~2年前~
1回目:?????!むっず!でも面白っ!とりあえずノーラン監督すご!
2回目:どうなってるかめっちゃわかるわ!ぜはははは!おれ>>続きを読む
我々世代の憧れ、偉大なる魔法使いハリーポッターが、ネットでクソリプしたことの腹いせで手に銃を取り付けられ、殺し合いに参加させられます。
敵のボスは頭のおかしい顔面タトゥー男。
途中元カノが捕まります。>>続きを読む
″喫茶店の隣の席の会話に傍耳たててしまうよね映画″
全編モノクロ。コーヒーとタバコを起点とした11ストーリーのオムニバス映画。
コーヒーとタバコのモノトーンが映える。
THE雰囲気映画。
話全ての>>続きを読む
あんまりイケてない中学男子がしてそうな妄想話、それを実現してくれるのがシャマラン監督。今回も彼がニチャァ…と考えてくれました。
打率は低いが、当たれば飛ぶシャマラン作品、今回はなかなか良作でございまし>>続きを読む
″コッ″っていうのやめて!
″コッ″で心臓ギュッてなるから!
″コッ″めっちゃ腹立つ笑
ミッドサマーに等しくアスター監督趣味悪すぎる(恍惚)。
この映画はとてもじゃないが1度見ただけではその全貌を理>>続きを読む
もう最&高ですわ。
待ってましたガン監督…。
ガーディアンズファンは心待ちにしておりました!そして、あなたは再会の熱いハグをくれました(アメリカ的表現)。
簡潔なストーリーならでは疾走感と要所でしっ>>続きを読む
クリント・イーストウッド作品…、アメリカンスナイパーだったりグラン・トリノだったりどこかツボじゃなかったが、今作は大ハマりでした!
というのも、イーストウッド作品はどこか説教臭い感じがして(説教臭い>>続きを読む