片鱗ヘンリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

片鱗ヘンリー

片鱗ヘンリー

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落下の王国(2006年製作の映画)

5.0

初期のハリウッド映画はスタントマンが身体を張っていたんだなぁと言う事がラストで分かった映画。
最後の映画のワンシーン集、絶対死人出ているでしょ…

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.2

元からビッグイシューのファンでボブの事は表紙で知りました。今年の9月ボブの訃報を知りやっと本作を鑑賞しました。
グリンチ並みに荒んだ心をボブに癒してもらおうと早速ワクワクしながらDVDをプレイヤーにか
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ハリーとトント(1974年製作の映画)

5.0

最高にトントくんが可愛かった
老人と老猫のロードムービー、今の日本に必要かも。
それにしてもOPの高齢化社会っぷりがなんとも言えない。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

4.4

青白い太った女性の造形が本当に怖かった…
母はアマビエ様そっくりと言っていました。
ストーリーは正統派ホラー映画
時代背景の精密さはさすが。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

5.0

これが2011年に製作されたとは思えない程リアルでした。特に前半。これは10年に一回金曜ロードショーで放送すべき。 
特にスーパーでの暴動、病院、デマ、「休校になったら共働きの家庭はどうなるのか…」と
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EXIT(2019年製作の映画)

4.9

韓国の古希祝いのパーティーシーンが面白かった。日本にない風習が観れるのが韓国映画の好きな所
市場(モール?)でマネキンにサクラをやらせるシーンも好き

犬鳴村(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

納得いかない点が二つある
1 粛清されるべきはダム建設の首謀者(?)と血の繋がりが深いである主人公の父親であって、何も主人公の兄が死ぬ事はなかった。(犬鳴村の血を引いているからもうちょっと猶予を与えて
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