へんりさんの映画レビュー・感想・評価

へんり

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今年の映画、今年のうちに。新作映画のおぼえがき。5点映画に出会いたい。2010年分〜

映画(828)
ドラマ(16)

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.5

リンラムジー監督の新作です。序盤はタクシードライバーと見せかけて、中盤を境に追う追われる救う救われるが反転していくストーリーがとてもスリリングで面白い。この中盤を境に、というのが劇中言及されるサイコな>>続きを読む

ういらぶ。(2018年製作の映画)

2.5

せっかくのフリーパス期間なので普段見ないジャンルを、ということで鑑賞。ポスターがキラキラしていてちょっとドキドキしていましたが、玉城ティナが二人の関係性や心情を都度解説してくれる親切設計のおかげで、最>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

2.0

原作「ぼぎわんが、来る」は大好きな小説です。小説ならではの構成の妙と、地方に伝承される怪物「ぼぎわん」を巡る謎解きと都会の一家族の事情が結びつくカタルシス、そして怪しい霊能者が出てきて、まさにやったぜ>>続きを読む

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.0

携帯電話あるあるでサスペンスを引っ張る作品は「セルラー」や「search」など秀作がある中、そういう楽しませ方をあまりしてくれないのは残念。カップルがベッドで撮った裸の写真が、単に美しい思い出として扱>>続きを読む

モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.5

沖田監督の新作です。
公開当時、劇場に行ったら長蛇の列で断念しました。レンタルでようやく見られた。
実在の画家、熊谷守一の晩年を描いた作品。ドラマチックな何かが起こるわけではないのに、ずっと見ていられ
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へレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.5

最近のホラー映画には驚かせることに主眼を置いた作品が多い中、本作はちゃんと怖がらせてくれる。おどろおどろしい音楽と、虚を突かれるショック演出。ビジュアルにこだわったホラー映画の多くが雰囲気作りだけで終>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

2.5

おじさんが女子高生に一方的に好意を寄せられるというお話ですが、最後まで大泉洋演じるおじさんが生きてる人間に見えず。。なんとなく流されながら生きてきた中年なのでもともと空虚な人物なんだけど綺麗事ばかり吐>>続きを読む

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.0

ボーダーラインの2です。
前作はエミリーブラントと猛者たちのパートが後半ブッツリと切れてしまうのがあんまり好きじゃなかった(生きてる世界が違うのと、アンチカタルシスな作りは分かりながらも)けど、本作は
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INSTRUMENT フガジ:インストゥルメント(2003年製作の映画)

3.0

フガジのドキュメント映画です。
学生時代、好きでよく聴いていました。一聴すると取っつきにくいのに、ちゃんとポップでわかりやすい部分もあり、実は間口の広いバンドです。本作は大半がライブ映像で構成されてい
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ダウンレンジ(2017年製作の映画)

3.0

北村龍平監督の新作です。
砂漠で立ち往生しているところを襲われるホラーといえばヒルズハブアイズとかを連想しますが、本作はひたすらに姿の見えないスナイパーに狙撃されるというのが肝。いわゆるソリッドシチュ
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バスターのバラード(2018年製作の映画)

4.0

コーエン兄弟のNetflixオリジナル作品。独立した6つの短編からなる西部劇です。ちょうどPS4のゲーム「レッドデッドリデンプション2」にどハマり中で、頭が西部劇モードの僕にはドンズバの作品でした。酒>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

IMAXで見ました。クイーンをこんなにでかい音で聴ける機会がないのでとても良かった。フレディの半生を踏まえた上で歌詞を読むとまた新鮮な発見があるのも良い。

アンセイン ~狂気の真実~(2018年製作の映画)

2.5

ソダーバーグの新作で、全編iPhoneで撮影されたサイコスリラー。

のみとり侍(2018年製作の映画)

2.5

お色気シーンのある、キャストが豪華な時代劇です。濡れ場があるものの、脱ぐ役目の女優が最初から明確なため、そこのスリルがないのは残念。俳優陣は皆体を張っていて素晴らしいのですが、短編を繋げたような構成に>>続きを読む

女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.5

記憶に残るし見終わってからも「決断」について考えたくなるので良い邦題だと思うけど、少し意味を持たせすぎている気もする。決断に至るまでの、中盤の法廷劇もめちゃくちゃ面白いから。

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

2.5

本当にアメリカのアサシンの映画だった。ロシアから流出したプルトニウムだとか中東のテロリストだとかちょっともういいかな。ベタな復讐劇と思わせて、、という展開に興味をそそられたけど途中から退屈してしまった>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

ヴェノンンムっていうCM好き。予告を見た感じではダークで暴力的な作品を想像していましたが、なんかほっこりする可愛らしい作品でした。続編ありきなせいか、単体の作品としては少し食い足りない気も。敵の頭を食>>続きを読む

REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

3.0

フランス産の血みどろレイプリベンジ物です。男たちを一人ずつどう殺してやるかにこだわった一作。なかなかのゴア描写もあります。ヒロインが立ち上がるところがかっこいい。止血方法には笑ってしまいましたが。監督>>続きを読む

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.0

面白かったのかどうかはよく分かりません。思ってた作品とは違いましたが笑。本作の徒労感と孤独感は好きです。僕には主人公が現実から逃げるために「何かをしている風」に頑張ってるように見えました。でも周り(パ>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

PCやスマホの画面だけで映画が展開する作りは、「アンフレンデッド」という前例があるものの、本作はエンタメとしてとてもよく練られていて面白かったです。笑って泣けてドキドキできて。冒頭の家族の歴史を振り返>>続きを読む

ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

3.0

イーライロスの新作です。
両親を亡くした少年が、叔父の家に越してきたらそこは魔術師の屋敷だった、みたいなファンタジー映画です。過去ホラー畑の人がファンタジー作品で成功したケースはありますが、本作はとて
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

4.0

イーライロスによる「狼よさらば」のリメイクです。
自警団モノにありがちな、人を殺めた者が背負う十字架と葛藤、みたいな要素はほどんどありません。妻と娘に起きた凄惨な事態に比べると、とてもカラッとしたアク
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.0

コミックス派なので新刊が出たら買うけど映画はレンタルでいいや、という私。昔は毎年親と映画館に行ってました。本作は安室さんが準主役です。こんなに人気があるキャラだと思ってなかったので驚きです。アクション>>続きを読む

アポストル 復讐の掟(2018年製作の映画)

3.0

ザ・レイドのギャレスエヴァンス監督の新作がNetflixで配信されてました。
カルト教団の島に拉致された妹を救うため、主人公がひとり立ち向かう、というお話。同監督のカルト教団モノといえば、VHS2の短
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

ドキュメント映画と思うほどの実在感。淡々と撮っているように見えてめちゃくちゃ計算されていて、振り返るとそこに確かにストーリーがあったと気づかされる。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.5

好きなものに打ち込むエモーションに溢れた映画で多幸感がある。主人公の周りが少し甘すぎるという気がしないでもないが。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.5

しっかりと苦味があるのが青春映画としてよい。マークシートを鉛筆でグリグリやるのって気持ちよい。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.0

すごく暴力的で、うさぎはかわいく、ギャグも笑えるし、めっちゃ面白かった!!

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

音を立てたら死ぬやつです。
なぜかTOHO日比谷は大箱が振られていました。ラッキー。怖がらせることよりも驚かせることに主眼が置かれているので、ホラー映画としては好きじゃない方向性なのですが、派手なシー
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.0

死霊館シリーズの新作です。
初日の深夜回をIMAXで観てきました。ガラガラでした。ホラー映画をIMAXで観るのっていつぶりだろうと考えたら、ファイナルデッドブリッジ3D以来でした笑
死霊館シリーズは、
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

4.0

義理のお母さんとリビングで観た体験にも日曜洋画劇場感がありとてもよかった。
怪獣が大暴れ!とか、ロック様危機一髪!とか、MEGに無くてモヤモヤしていたものがランペイジにはありました。

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.5

吉田恵輔監督の新作です。
田舎や愛というローカルと、経済格差や国際結婚というグローバルな話題を両立させるテーマ設定はとても興味深く、同時に吉田監督らしい笑えてちょっとエッチでバイオレンスがあってとても
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

ジェイソンステイサムは出ているだけで華があるスターだと再認識。しかし本作がステイサム対巨大サメとして成立しているかというと、正直食い足りなかったです。タイマンが少ないからかな。あと、もっと人がいっぱい>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.0

サニーです。
十分満足できましたが、元の韓国映画と比べると全体的に作りが甘いかなあという印象。元の作品の内容をほぼほぼ踏襲しており、またそのお話自体がベタな要素で構成されているので大外れはしないのです
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

2.5

作中で理由や動機が明らかになるものの、めちゃくちゃ面倒な事やってるなー感が付きまとう。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

ポールラッドにひたすら萌えました。隣の席の黒人の兄ちゃんが手を叩いて爆笑していていい感じの雰囲気で見られたのもよい。

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