Hercelotさんの映画レビュー・感想・評価

Hercelot

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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

選択と集中がとてもはっきりしている映画で、期待を越えて良かった。

限りある尺や制作工数において、どんなバランスで配分するか……「漫画ファンかつバスケ経験者」の自分にはちょうどフィットして良かったな。
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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少年漫画っぽさを感じた。話の筋、舞台の移り変わりの煽り方がわかりやすくてメジャーコンテンツだな〜と(ネガティブな意味ではまったくなく)。それは前作との対比もあるかも。
ダンブルドアがいつもセーター着て
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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機会があったので、エヴァシリーズすべて未視聴だけども観た。内容への評はもっといろいろ踏まえてからにしたいとして……

斜め前3メートルに座っていた、自分より一回りほど歳上らしき男性のことを書く。かれは
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞後、「すげ… いや マジすげェわ」って愚地克巳の顔になった

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インターステラーはNetflixで最初の30分で離脱した(単にまとまった時間がなくて)のと、今回ほとんど前情報を入れなかっ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.2

マーベル映画全然みたことないんだけど、もっとスケールのでかい話が広がるのかと思いきや意外とコンパクトなもんなのね。少年漫画なら単行本1冊ぶんないくらいだったのでそうなんだーって思った

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

シャロン・テート事件についてちょっとガッツリ予習しすぎたかな〜と思いながら見てからの、創作的ラストにはかなり虚を突かれて驚いた。悪が敗北する"もしもの世界"に快哉を上げたくなるスッキリした気持ちと、で>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

自分のために生きる・他人のために生きる の対比描写を徹底してたね。
ゾンビものとして物凄くリアリティ(ゾンビのリアリティってなんだ?笑)を追求してるわけじゃなかったのでB級感が漂うこともあったけど、テ
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

大してネタバレじゃないけど。

コンパクトでエッセイ風の作品だった。
これ邦画っぽい空気感だなって感じた。画作り以外。

限られた舞台を行き来して、登場人物が少ないがその中で人間関係が(都合よく)密な
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アラジン(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

とても良かった! 字幕版鑑賞

自分ってこんなに「アラジン」好きだったんだ、と気付かされました。話の筋はがっちり王道ディズニーで、美麗で強い画と、ハイテンポで凝縮された場面展開……感想をいっぱい書きた
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

かわいくて見てて癒された〜ストーリー的にもツッコミどころはあれど不愉快なところはたぶん無かった。ただしく機能してた。

ウーンと思う所をひとつ挙げるとすれば(ネタバレ)、ピカチュウとティムが心を通わせ
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ダンボ(2019年製作の映画)

3.8

原作観てからだと相当印象かわりそう(未試聴です)。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.7

すごく、噛み砕かれて、誰が観てもわかりやすいように仕上げられているなあというのをもっとも感じました。

メインテーマの人種差別についての出来事の典型性もそうだし、ちょっと交えられたジョークにも説明的な
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話の話(1979年製作の映画)

4.5

生を映画から覗き込まれているような感じ。数度観て、非常に恐ろしく感じました。なにか自分の人生の節目をひとつ超えるまで、見返すのをやめようと思いました。

バクマン。(2015年製作の映画)

4.0

勢いがあった。よく束ねられていてよかったです。集中してしまって息がつまりかけるところもありました。

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