へろんさんの映画レビュー・感想・評価

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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

予告を見た瞬間から気になっていた作品ですが観に行くのがずいぶん遅くなってしまいました
もっと早く観に行けていれば足繁く劇場通いをしてしまったと思うほど繰り返し観たい最高の映画でした

粒ぞろいの名曲に
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

5.0

文句なしの満点

過去作を観ている人ならば思わずニヤッとしてしまうシーンか各所に散りばめられていて、個人的には7より好きです

ディセンダント2(2017年製作の映画)

4.0

前作が自分のツボにどストライクだったのでレンタル開始日に期待度マックスで鑑賞しました

前作に続いて歌、ダンスの完成度は非常に高くspace betweenのように前作にはなかったデュエットソングの登
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

文句なしの満点
テンポの良さも人の良さも、モチロン話自体も僕にはどストライクでした

タイムスリップものはどこにでも転がっているかもしれないけれどこの映画は是非観て欲しい
きっと大切な人ともう一度観た
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ラッキー・ガール(2006年製作の映画)

3.5

良くも悪くもザ・王道ラブコメといった感じ

ヒロインのアシュレーが可愛いのもさることながらジェイクが幸運になってから嫌みたらしくなるどころかそのラッキーさに胡座をかくことなく好青年っぷりを発揮していた
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

正直期待外れ感が否めない
悪をもって悪を制すというコンセプトはメチャクチャ好みだけれどヴィランなのにヒロイックさを感じるのが少し残念だしもっと飛び抜けた救いようのなさが欲しかった

アクションものとし
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.4

評価をみると意外と低くてびっくりした程自分にとっては面白いと感じた作品だった

日常とはかけ離れた苦難がマッドデイモン演じるマークを襲うのだが、彼の演技力もあって心臓をギュッと握られるような絶望感を感
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ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

4.0

SF要素が隠し味のラブロマンスといった感じ
紳士がなんたるかを教えられる(果たして実践してもドン引きされないかという気もするが…)
自然と話に引き込まれるほどのナチュラルさも魅力だと思います

紳士と
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

まずは曲がいい!
聴いてて気持ちの良い音で少しアンニュイな歌詞が沁みます

そしてストーリーも激しい起伏はないかもしれませんが現実にどこかで起こった話かもしれないと思わせるような自然さがとても魅力的で
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.2

SFアクションだと思って観ると拍子抜けすると思いますが(実際自分がそうでした)これは何度も観て考察することで面白さが増す作品だと感じます
それくらい取り扱っている内容が深い上に全てを説明するつもりのな
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

5.0

正直、今までのストーリーの間を描くと言われても後付けの二次創作作品だろうと期待はあまりしていませんでした

しかしその穿った見方を覆す展開が用意されており脱帽といった感じです

賛否両論あるとは思いま
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.8

ジョージルーカスの頭の中で終わってしまうはずだったep7〜9の皮切りということでとても楽しみにしていた作品でした

そしてその期待を裏切らない出来栄えでした
Disneyの傘下に入ったことで万人ウケす
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ディセンダント(2015年製作の映画)

4.5

ヴィランズの子供達のお話という事で本家のキャラには劣るだろうと高を括っていましたが、これが思わぬ名作でした

ダンスや歌のレベルが非常に高く、ディズニーキャラの子供達のキャラクターも立っているのでずっ
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カクテル(1988年製作の映画)

4.0

トムクルーズがかっこいい
その一言に尽きる

古い映画ではあるので今とは少し感覚や価値観の違いは感じるものの万人が楽しめる作品だと音います

キャロル(2015年製作の映画)

4.2

文学的百合を映像化したような作品だと感じました

好き というよりは 惹かれる というようなニュアンスで二人の人間関係が描かれている事でよりリアルさがありました

魔法少女リリカルなのは Reflection(2017年製作の映画)

3.8

劇場版三作目で新作ストーリーとの事でしたがPSPのシナリオと共通する部分もあり一,二作目と同様にリメイクのように思えました

内容としては前後編の前編という事で続きが待ち遠しいというのがいちばんの感想
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.8

ハリーポッターシリーズの映画は終盤に向かうにつれてあまり好きになれなかったので世界観を同じとするファンタビは劇場に足を運ぶ気にならなかった

しばらく経ちレンタルで鑑賞したが当時の自分を叱り飛ばしたく
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.0

主演の二人のファンと言うことで期待して鑑賞した作品
クドカン作品らしい世界観でテンポも良く曲も好きだったが、オチの部分がもっと濃くできたんじゃないかとも思った

もしも君に恋したら。(2013年製作の映画)

3.5

恋愛に臆病になっている時に限って運命の出会いをしてしまっただけでもあたまが痛いのに、その人にとって“いい人”でいなければならないジレンマまで…

アッと驚くような展開はない代わりに気持ちのいい分かりや
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイが主演ということで絶対に面白いと期待して鑑賞したが、その期待を裏切らない完成度だった

自分の人生が少しつまづきそうな時に観るときっと前向きな気分にさせてくれるそ
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