杉咲花×若葉竜也、は間違いない。
行き場のない者たちの行く末。しあわせだったときの写真。
市子の母が一言、「ありがとう」とだけ市子に伝えるシーンでゾクっときました。
Fan’s voice試写会にて。
『関心領域』という不思議なタイトルに興味を持ったのですが、The zone of interestは第2次世界大戦中のポーランド郊外アウシュビッツ強制収容所を囲む4>>続きを読む
“あなたが好きだったあの人は今?”
12歳の時に異国へ離れていった初恋相手との24年間を巡るお話。
あの時一体どんな言葉をかければよかったんだろう?思いやれなかった言葉を引き戻したい。言えなかった>>続きを読む
“Chances are near zero”
印象的な台詞がたくさんあったけれど、自分には特にこの言葉が残った。
この世で与えられた”天命”を全うする。
自分にしかできないこと。
オッペンハイマ>>続きを読む
いや〜、評判通り。
観てる間ずっと落ち着かない!
でも、目を逸せない👀
理性で保たれた秩序が崩壊する時、どんなことが起こるのか。怖いけれど、それは実際に起こっているわけで。
お話自体はフィクション>>続きを読む
観る前に緊張する映画って中々ないのですが(最近だとTENETくらい)、久しぶりに始まるその瞬間まで緊張した作品でした。
仕事終わりにわざわざ池袋まで遠征しIMAX GTで鑑賞。終わり0時なのにほぼ満席>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『逃げ出したい、でも諦めたくない』
終盤の展開でいろいろ思ったことあり。
(ネタバレあり)
最後の試合でケイコが負けた後、会長が「よし!」ってや>>続きを読む
「私は誰の人生と生きてきたの?」
私を私たらしめるもの。
世の中に在るもので、名前がついてないものなんてもうないでしょう。
冒頭とラストに映る絵画は、この作品で初めて観たのですが、ルネ•マグリット>>続きを読む
「すべてのものにはヒビがある。そして、そこから光が差し込む」Leonard Cohen 「Anthem」より
ヴィム•ベンダース監督がインタビュー(YouTube有)で、平山というキャラクターを作>>続きを読む
藤井道人監督最新作×野田洋次郎とあって期待しすぎてしまったのか。
藤井組らしさのある、ハッとするようなシーンはやっぱりいい!と思ったりもしたのですが、
ただ何だか当たり障りのない、予定調和な話のま>>続きを読む
フォローしてる方々の高評価をみて劇場へ、
たしかにやさしい映画だ、これは。
原作未読。作者の瀬尾まいこ氏自身も劇中の登場人物と同じ病気の診断を受けたとのこと。
自分のことは助けられないけれど、誰か>>続きを読む
観た後に気分がスカッとする90年代の洋画みたいな”これでいんだよ感”😆
クリス•パインとヒュー•グラントをキャスティングした人有能すぎる😋
〈ハーバードでの思い出話(ただ見てきただけ)あり〉
中2くらいの時に観て以来のネトフリ再鑑賞。今週のトップ10にも入っていて”おぉ!”と。
当時も良いなぁ〜と思って観ていたはずだけど、30超えてか>>続きを読む
「ピクニックを読んでも何にも感じない人にはなりたくないね」で興味を持ち、ピクニック読みたさで買った本の表題作が『こちらあみ子』でした。
どちらも胸がキュッとする作品で大好きなのでオススメです。短編な>>続きを読む
オンライン試写会で一足先に鑑賞🎬高校生の友情モノだと思って観てみたら、自由な人生に憧れ、社会の中でもがく2人の女性のお話でした。
キャッチコピーの「その”秘密”がわたしを強くする」終盤に明かされる秘>>続きを読む
観るのが辛いぃ、と思ってなかなか観進められず1ヶ月おいてようやく観切れた。最初っから最後(の方)まで地獄のような映画。
絶対的に自分が正しいと信じて疑わない人間の怖さ。関ジャムとかクドカン作品でニコ>>続きを読む
今年のアカデミー賞でも話題の『落下の解剖学 』をFansVoice試写会で。
初っ端から意味ありげなカメラワークにハッとする。最後は、観た人がこの物語をどう捉えたかを問いかけてくる余韻が残る感じ。>>続きを読む
Netflixでも『愛なのに』と『猫は逃げた』配信開始😋
今泉力哉監督と城定秀夫監督が互いに脚本と監督業を交換っこしあってR15+指定のラブストーリー映画を製作するコラボ企画「L/R15」、だそうで>>続きを読む
自分が生きている”当たり前”の中にある異物感の様な気まずさ。
お見合い会食の入り口にいた男性を自分のお見合い相手だと思って挨拶してしまった後の華子の表情には思わずキュッとしたし、この時点でこういう事>>続きを読む
日本リメイグ版観てから、オリジナル観ました。イ•ソンギュン🥲
どちらもおもしろいけど、個人的には日本リメイク版が好みです。⚪︎⚪︎側がなぜあんなに焦ってるのかにちゃんと動機付けがされていて改変上手い>>続きを読む
Netflixでもエスケープ•ルーム2配信開始🎉
ほぼ90分に収まった作品!素晴らしい!!それだけは評価に値します!
あとは、THEデスゲームものという感じで、どこかで観たなぁ〜っていうシーンの連>>続きを読む
なんとな〜く4歳娘と一緒に鑑賞、
そしてお父さんの方がハマる。
最初の5分で、ディズニーにわか勢の自分でもなんだかディズニーぽくない💡(そもそもピクサーだけど)って感じましたが、この作品はいい意味で>>続きを読む
今日現在いろいろな事件、事故が起こっている状況で、”今これ観るのはちょっと…”という選択肢もあってもいいと思います。
色んな意見ある中で、いつ観たとしても普遍性を持った+観る価値のある作品だと個人>>続きを読む
“デッドパン(Deadpan)は、出来事の可笑しさに対して「何とも思っていない」または「何も感じていないよう」に無表情で反応する喜劇の表現。鈍感、皮肉、ぶっきらぼう、意図的でないものとして使われる。”>>続きを読む
『別れる決心』っていうタイトルが秀逸、
見た後に思わず唸ってしまう作品でした。
表層だけを切り取って観てたとしても、十分余韻が残るし、作品中に散りばめられたメタファーや対比を探せばさらに深読みもでき>>続きを読む
ワイスピを映画館で観ないのは”ギルティ”なのでなるべく爆音で観れる映画館で観るようにしてましたが、本作は仕事が忙しすぎて劇場いけずようやくアマプラ配信で。
相変わらずの金かけたピタゴラスイッチ感がた>>続きを読む
アリ•アスター監督登壇Q&A試写会で鑑賞!
まだ公開まで日数あるのでネタバレなし感想で!
ヘレディタリーみたいなジャンプスケアの連続だったら耐えきれない、どうしよう〜😨
と当選してから不安に。
で>>続きを読む
「お前はもう終わりなんだよ。」
切羽詰まった男達がてんやわんやするお話。
ザクザク進んでいく展開とブラックなコメディ感たまらない〜( ´ ▽ ` )家で声出してワロタです。
なんと言っても綾野剛の>>続きを読む
4歳娘と劇場鑑賞🍿
観る前はあんなにウッキウキだったのに、福山雅治演じる王様が怖かったらしく、途中から怖いよ〜😱と抱っこしながら観てました。夜のシーンも多かったから?
ディズニーのMCU離れやポリコ>>続きを読む
鑑賞記録ではなくメモとして
キネマ旬報の12月号を読んでいて、精神科医の斎藤環氏が『正欲』について寄稿した批評文が興味深かったので以下抜粋して引用。
まず、フェティシズムの根源にあるのは女性性器を目>>続きを読む
2020年くらいにデヴィッド・フィンチャーがNetflixと4年間の独占契約を結んだとの報道あったので、あと1作くらいはNetflix作品なのでしょうか?
ぱっと見は普通のシーンに見えるけれど、序盤>>続きを読む
タンジェリンってなぁに?
「みかん」は、tangerineと言ったりします。タンジャリーンと発音し、一応日本でお馴染みのみかんと近いかなというフルーツを表現できます。 皮の色が黄色から橙色のものはm>>続きを読む
現在、坂元氏はNetflixと5年契約中、その1本目。
全裸監督、First love、サンクチュアリ、とネトフリ独占ドラマのクオリティの高さ(制作費)×坂元脚本ということで期待してた人は自分だけじ>>続きを読む
<過去記録>
フォローしてる方のタイムラインで発見!
ずっと昔の金曜ローショーで観たなぁ〜と懐かし!!若かりし日のアンナ•パキンがみれます。
20年近く経って初めて原題がFly away homeっ>>続きを読む
<過去記録>
最後結局どうなったん??て感じの作品ですが、エマ•ストーンの目線が答えなのかな〜と。
なんだかんだ2回目観に行ったので追記。
池袋グラシネIMAXでみましたが、やはり額縁というか、せっかくの大画面なのに下の部分1/4位使われてないの気になる。
IMAXフルでもないし、IMAXフォーマ>>続きを読む