このレビューはネタバレを含みます
キネカ大森にて鑑賞。
見ていて息がつまる瞬間ってそんなに出会うことはないけど、この作品は、苦しくなる場面が多々あり、最後まで気が抜けなかった。
人が切れない浪人が、大切なモノを奪われ、切れない葛藤に>>続きを読む
主人公レイ(エル・ファニング)の「普通でいたいんだ」という言葉が印象的。女の子の身体が嫌で手術を望むレイと、レイを愛するがゆえに手術で後戻りできなくなるリスクの大きさから躊躇しているお母さんの対立が>>続きを読む
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3か月前に観た。ベジタリアンが生肉を食べて、「目覚めて」てしまう話。最初は身体が受けつけなくて発作がでていたのにどんどんやめられなくなっていしまい、最後には隣で寝ていた好きな男の子を無自覚に食べてしま>>続きを読む
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「155はただの数字ではなく、そこに顔がある。その顔の後ろにもたくさんの顔がある」155人の乗客全員が無事だった飛行機着水。機長の冷静な判断はもちろんのこと、周りの乗務員や乗客、救助に向かった人全員が>>続きを読む
うーん。最後まで目が離せなかったけど、どこが楽しいとかそういうわけではなかった。
体がビリビリくる映画にたまに出会うけど、これはそれ。黒人差別に対する、黒人側白人側の心の動きや葛藤が印象的だった。
みんな、自分の言葉で語っていたのも印象的。