広島カップさんの映画レビュー・感想・評価

広島カップ

広島カップ

おとぼけ映画感想文です。
一日一本♪三日で三本♪が夢です。

映画(1153)
ドラマ(0)

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.8

ホラー要素に加えてサスペンス、ミステリー、そして夫婦愛に母の愛が足されて前作より分厚くなって再登場です。
色々と加味されてもキッチリと怖がらせて来るところは流石だなぁと思います。

ジェームス・ワン監
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デビル(1997年製作の映画)

3.5

アラン・J・パクラとゴードン・ウィリスの最後の作品。
私はアランについては『大統領の陰謀』(1976)以来、ゴードンは『ゴッドファーザー』(1972)以来のファンでしたが、本作後のアランの急逝に伴って
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.0

『X‐メン』(2000)に遅れること4年、「ミュータントはいける」と踏んだピクサーもミュータント物に踏み切りました。

この世ではミュータントは生き難い"ミュータントはつらいよ"ということはX‐メンと
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裸の銃を持つ男(1988年製作の映画)

3.5

盛大なスットボケの競演。
レスリー・ニールセン、
ジョージ・ケネディ、
O.J.シンプソン。
チョイ役の方でも
アル・ヤンコヴィック、
レジー・ジャクソン...

レスリーのオトボケにジョージもO.J
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ラットレース(2001年製作の映画)

2.5

ラスベガスからニューメキシコ州シルバーシティへ6組12人の男女が200万ドルを賭けて誰が一番早く着くかを競争をするコメディ。

曲者俳優を集めてジェリー・ザッカーが本腰を入れた一本かと思い期待して臨み
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ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

3.0

ジャッキーがラップで乗っていたりクリスがチャイナ服着てたり、二人がクロスオーバーして来た二作目です。

「時には羽目を外して思いっきり遊ばなきゃダメだぁ・・・」

ジャッキーに言ったクリスのセリフに二
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死霊館(2013年製作の映画)

4.0

不可解現象バスター?の夫婦(パトリック・ウイルソン&ヴェラ・ファーミガ)の家には彼らが関わった過去の不可解事件にまつわる資料が保存されている部屋があります。
夫婦の家は死霊資料館ですね。

本作はバイ
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日露戦争勝利の秘史 敵中横断三百里(1957年製作の映画)

2.8

日露戦争末期の明治38年。満州の日本軍は戦争を終結させるためにロシア軍に決定的な一撃を加える必要があった。
しかし戦力はもはや限られて来ており効果的な作戦が求められたため敵軍の動向(情報)を探る必要性
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黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.8

絵画を介したナチス批判の代表作としては『大列車作戦』(1964)をすぐに思い出しますが、本作もクリムトの名画を通してのナチス批判です。
老女(ヘレン・ミレン)がクリムトの名作"アデーレの肖像"の所有権
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.0

作品の進行に従って時系列に感想を言いますと…

ザ・フーの「マイ・ジェネレーション」で開巻はズルい。
思わず期待値が一気に上がってしまいます。

うるうるしていて星がイッパイの垂れ目系の目と爪先と膝が
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クレイジー・ハート(2009年製作の映画)

3.5

酒と煙草の日々を過ごす落ちぶれた中年カントリー歌手(ジェフ・ブリッジス)。
売れていた過去の栄光にすがり不器用に生きる事しかできず、薄暗い場末のステージでライトを浴びても常に孤独の影が後にできるような
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ストリート・オブ・ファイヤー(1984年製作の映画)

3.0

大真面目に"ロックンロールの寓話"と最初にスクリーンに打って来ました。

"ロックンロールの寓話"?
う~ん~?……どこがあ?という感じです。笑

不思議な作品でした。
ロック歌手のヒロイン(なんだか
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.0

残穢って言葉初めて聞きました。

あるマンションの一室に引っ越してきた大学生のヒロイン(橋本愛)ですがその部屋に怪奇な出来事がおきます。
彼女夜遅く勉強している(感心)のですが、女子一人のその部屋が戦
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ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

3.0

エンタの神様(日テレ系列)のテーマ曲に使われているのが本作の主題歌なのでいきなりオープニングからお笑い感がプンプンしてしまうのは日本人のお得なところ。

オタク感満載のパロディコメディを名の売れた俳優
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不知火檢校(1960年製作の映画)

4.8

♪ちっちゃな頃から悪ガキで、
15で不良と呼ばれたよ・・・
(by.チェッカーズ)

なんて可愛い話じゃあないです。
生まれついてから悪くて、わるくて、ワルい奴の話。
金と女と出世欲にかられて悪の限り
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カクテル(1988年製作の映画)

3.0

イケメンの甘チャン兄ちゃん(トム・クルーズ)と金持ちで世間知らず姉ちゃん(エリザベス・シュー)の恋愛話で全く乗れませんでした。笑

最後はあれで兄ちゃんの男を上げたことになるのでしょうか?

ストーリ
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炎の戦線 エル・アラメイン(2002年製作の映画)

3.0

第二次世界大戦中の北アフリカ戦線におけるイタリア軍前線兵士達の話。

大学を出て新兵に志願した若者の目を通して戦場を捉えます。

イギリス軍と戦っているのは間違いないのですが、過酷な戦場の状況に一体誰
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ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

3.5

連合国側によるものではなくドイツ国民によるヒトラー暗殺計画であり、また一人の市井の家具職人の手によるそれ。

「このままでは危ない」、ヒトラーの台頭によって誤った方向に向かおうとする祖国ドイツに深い憂
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.3

"芸は身を助く"という話。
宿無し仕事無しのヒロイン(クリスティーナ・アギレラ)が、一躍LAのバーレスク(寸劇などを交えたストリップショー)の注目ダンサーになり、店も自分も救うという話。

無し無しづ
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猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.0

テーマ性を帯びた作品の多いジブリの中では本作は娯楽に徹していて気楽で観易い。
時には宮崎駿に説教されている感じになる作品もありますものね。笑

♪助けた猫に連れられて~
竜宮城にぃ・・・(間違えました
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.5

仮面を被ってしまえば怖いものなし。
蝙蝠、人鳥、猫、本作のゴッサム・シティには動物のお面を被った連中がゾロゾロ登場しております。
微妙な表情を作らなくてよいので俳優陣もやり易いのか?普段以上に飛んだ演
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南極物語(2006年製作の映画)

2.8

健気で逞しい犬達が良く描けていて、犬好きの人には堪らない作品です。

人間達のエラーに拠って過酷な南極の地に置き去りにされた犬達が生き延びられるか?という話です。

死に物狂いで生き抜いた犬達が彼等を
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白い家の少女(1976年製作の映画)

3.5

1973年の作品とは思えない今でも立派に通用しそうなサイコ殺人少女を演じたのがジョディ・フォスター。

表情を全く変えず極々自然な顔つきで人を殺めていく少女。
不気味さを感じるかといったらそうでもない
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.4

数学音痴の私には正に夢のような実話ベースの物語。

ロケットを人力で計算して飛ばすなんて、コンピューターで出た結果を人が手で計算して確めるなんて、しかもこれがNASAの実話だなんて。
数学が強い人達の
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ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.7

クリスが射ち続けるマシンガントークを、ジャッキーが相変わらずの目にも止まらぬ身のこなしで受け止めたりイナシたり。
両者の波長が絶妙に引き込み合って、見事な大波を作って観客に迫ってきます。
最後はクリス
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

2.6

LGBTの主人公(ミラ・ジョボビッチを南米系にしたようなダニエラ・ヴェガ)が付き合っていた歳の離れたボーイフレンドが急死した。
BFの家族はLGBTに対して偏見もあり彼女に対して辛くあたる。
愛する人
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ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

3.5

X-MENやスーパーマンなど誰が見てもアメコミ志向なブライアン・シンガー監督の童話ベースの一本。

「ジャックと豆の木」の話はまだいたいけな子供の頃に触れて以来なので、どんな話なんだかスッカリ忘れてい
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ラブリーボーン(2009年製作の映画)

2.8

この世に未練を残し成仏できないで彷徨う若い人々が出てくる物語。

ピーター・ジャクソンらしい非常に作り込んだ画面が見所の一つ。

この間のお盆期間中に観ていたのですが、「これでは結局死者は浮かばれない
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.0

この世に未練を残し成仏できないで地上を彷徨う人々が出てくる物語。

死んだ途端に「幽体離脱ぅ~」と言って自分の亡骸から離れてくる人々(嘘)。
本作によるとニューヨークには彼等のような人達がわんさか居る
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.9

人に捕まって都会に連れてこられた半魚人が人の女と恋に落ちる物語。
う~ん、恋物語ではありませんがこれはどうしても私、怪獣ラゴンを思い出してしまいます。
ウルトラQのラゴンもたしかLP(EP?)レコード
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.8

野郎共でさんざ深酒して「最後の店、誰が払った?」なんて翌朝皆が口をそろえている、な~んて幸せな記憶無し二日酔なら私も経験あります。

本作のはスーパー!ハングオーバー。
朝、酔っ払いの野郎共が目覚める
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

ジュラシックシリーズ五作目の本作。
恐竜ちゃん達が冒頭から出てくるは出てくるは。
野良猫や雀のように出てきます(我が家は東京の下町なもので野良猫ちゃん達もまだ近所に多い)。
なのでリアル恐竜達にはもは
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カプリコン・1(1977年製作の映画)

3.8

ピーター・ハイアムズ監督の会心の一本です。
物語の転がり始めが「えっ、ナニナニ?」っていう呆気に取られる感じで実に上手い。
疑問が解けたはいいが再び転がり始め、次第に体力勝負の展開に持っていき、手に汗
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戦火の勇気(1996年製作の映画)

2.6

結構難しいものの一つが、"過ちを改むるに憚ることなかれ"ということですね。
難しい人達が湾岸戦争の戦場にいたドラマです。

メグ・ライアンば絶対に前線の軍人には向いていません。
厳しい軍事教練を通過し
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

2.6

詐欺師(レオナルド・ディカプリオ)を追いかけるFBI捜査官(トム・ハンクス)の話。
全くシリアスで無いこの追い駆けっこ。
スピルバーグがやろうと思えばいくらでも出来るはずのスリリングな場面が少ししかあ
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フィラデルフィア(1993年製作の映画)

3.3

AIDSに感染しているフィラデルフィアの弁護士(トム・ハンクス)が戦う相手は病気そのものと、AIDSとLGBTに対する世間の偏見。

「どんな問題にも必ず解決策があるんだ」と独りごちて自らに言い聞かせ
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