人間というものは、他人のものさしを借りる事はできず、主観的な世界の中でしか物事を判断できない。すなわち、認知の枠を広げれると錯覚してるに過ぎない。
この作品には、個人が持つ視野の狭さを途方もなく暴き>>続きを読む
YouTubeを開くと、今作について動画を投稿している方が余りにも少ないことが大変遺憾である。
日頃から炎上商法の様なサムネを付けて、映画のレビュー動画を投稿する一部映画考察系の投稿者には言いたい。>>続きを読む
童貞は決断を焦る。
サタニストにとっては結構、嬉しい映画。
ハリーと会話するシーンは、ニヒリズムに陥る自分に対して、鋭く抉られた。
それって弱いだけだったのかもしれない。素晴らしい傑作でした
特殊メイク、ロブボッティンの偉業が分かる映画。
ラストも痺れる。面白すぎる。サントラもめっちゃかっこいい。モリコーネで一番いい
謎のダンス。
自由への飛行機なのかなんなのか。
オチも迷子にさせる、動物的にペロペロする映画
ぼっち排除宣言。
クリスマス、バレンタインにこの映画を見て発狂するのにはちょうど良さそう。
『お前らは本気で人を愛する気があるのか?』と突きつけて来たが、それは真実の愛なのかは甚だ疑問だ。
家族4人を恐怖に陥れたのか、はたまた救ったのか。なんとも嫌な映画だ。
寓話的で、変なカメラワークと編集と圧が、少し鼻に付く所も正直あるが、
愛情や人間の繋がりの脆弱性を鋭く突いた映画だった。