ひーちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ひーちゃん

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美少女戦士セーラームーンEternal 後編(2020年製作の映画)

3.5

みちる「アツいわねー」
やっぱり外部太陽系の破壊力いいよね。
せつなのスケスケ服も気になった、衛を誘惑する作戦。アニメ版にもなかったカルテットの戦士化もよかったね。

恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム(2007年製作の映画)

3.5

いいんやけど、久々にインド映画見たせいもあって途中から飽きちゃって...
輪廻っていう考えがインドならでは。

仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

3.7

近隣の住人からの評判、過去の性犯罪歴、のぞき、パッとしない見た目、ネズミを飼う奇妙さ全部犯人かのように仕向けられているような表現。
そして死の直前に見る残酷な影。なんか悲しい人生だよな...

田園に死す(1974年製作の映画)

3.8

この時代でこんなにバッドトリップみたいな映像作れるのすげえな。フェチズムも狂乱な感じもぞくぞく伝わってきた。
そして、あくまでも作品だということに気付かされるホドロフスキー展開...

美少女戦士セーラームーンEternal 前編(2019年製作の映画)

3.0

終わり方が半端すぎる。それなら、三、四時間ぶっ通しでやってしまいなさいよ。
でも元祖と比べて、原作に忠実なんだとか。レイのおじいちゃんとか八宝斎じゃなかったし。でもあの年代のアニメの回り道するギャグ路
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.7

悪くないんやけど、なんやそのオチって感じ。まあ歩いていくことを意味してるんやろけど、もっとベタな画でもよくない?
鶴瓶ってフレンドリーな人のはずやのに、すごいブラックな人やったらって思ってしまうよね笑

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.7

そりゃそういう話なんだけど、あまりに誇張されすぎじゃないか?でも、ライアンマーフィーはこういう映画・ドラマ多いらしくて。

よこがお(2019年製作の映画)

3.7

池松壮亮がまた愛のないセックスしてる...
加害者感情側なんだけども、あんだけ直前のふたりを知ってたらPTSDみたいにはなるよなと。
主人公の人、この後食堂の店主になって家ついていっていいですかにイン
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.6

美味しくは無さそう、ただただ街中に出てきたらビビるな...
まあいろんな考えがあるけど、俺は人間である以上美味しいもの食べたいし、ミランダ派よね、食べ物の感謝やと『ある精肉店のはなし』も見てほしい。

リュミエール!(2016年製作の映画)

3.6

落ち着いてる時じゃないと見れない上級者向け。
昔は50秒が限界だって知らなかったし、だからこそ芸術性に行くか、短編のわかりやすい喜劇で行くかって感じだったのかな。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.7

まだまだ絶頂には至ってないからこそ、これからのシリーズに期待してしまう...
ホグワーツが出てきたらエモさはやっぱりある
「好き」の解釈よな...

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.5

久しぶりにアガッたサスペンスアクションだった。単純に主人公が爆強で、無個性な感じなの好きなんだよねぇ。絶対アッカーマン家だ。
シーズンドラマより映画派なんで、こういう形の方がありがたい🙏次も期待!

いつか読書する日(2004年製作の映画)

3.3

内容はああ、はいって感じ。田中裕子が主役なのは珍しいよね。暗い話だけど。
スーパーで働くおばさん達が愚痴とか噂言ってるだけの映画みたい。

ママ、ごはんまだ?(2016年製作の映画)

3.5

あの香辛料たっぷりの感じ、日本ではあまり作れないだろうな。ちまきが超美味しいそう。
ただ、2時間尺は違う気がする、1時間ちょいくらいでまとめてほしかった。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.8

刑事たちが犯人を見つけようとしていたのが、次第に仕立て上げようとする。本当の悪人がどっちなのか分からなくなってくる。
主人公が刑事から足を引いていたのは潔かった感

真実(2019年製作の映画)

3.6

演技の中で女優の役するの相当難しい思う。
「僕らの時代」で是枝さんがあの子役も負けないくらい女優なんだよと話してた。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

普通にいい話、実話という感じで。
メディアの悪い部分がテーマにされがちだけど、本来はすごく便利なものなんだよっていう。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

話はいいんだけども、友達とスマスマみたいやなっていう話に...笑
どことなく花とアリスは感じたな。
最後のシーン、海でポーズ取ってストップさせてテロップ行くのでよくない?なんかいらんことされたわ、と個
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

犯人の予想が当たってたんやけど、多分有名すぎて犯人だけ知ってたんやろなー。
トンネルで謎解きするシーンのよさ。

ぼくの大切なともだち(2006年製作の映画)

3.6

10年後に会えてるか、深夜3時に相談に乗ってくれるか、そういうもんだよな親友って。
ミリオネアが出てきた時点でテレフォンで仲直りする展開は読めてしまったな笑
オーディエンスが使い物にならないのは万国共
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

4.2

はい、私の中の腐女子祭りが開催されました。ドラン今回はメイクで登場、ちょっと老けた気もするけど相変わらずセクシーですね。そして今回のお相手は金髪クネクネパーマのフランク、、、ではないだとッ!いつもこう>>続きを読む

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

3.7

前編がホドロフスキーの話で、後編がお父さんの話なんだけど、後編からの飽きが凄かった...
私たちはそんな時代を生きてないけど、特定の主義を示して抑圧され、また偽装しなかった時代もあるんだよな。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7

設定は面白いけど、ストーリーはくっついて離れて時間経ってくっついてとおきまりパターン。
下手に設定の説明なくて良かったかも。

美少女戦士セーラームーンSuperS セーラー9戦士集結! ブラック・ドリーム・ホールの奇跡(1995年製作の映画)

3.5

ジュピター「大人になってからじゃないと楽しめないこともあるけど」
ウラヌス「(照れ)」
ワシら「コレコレ〜」

カレンダー・ガールズ(2003年製作の映画)

3.7

婦人会の話...なんだろう、クリスチャンなのに皆集会終わったら下ネタでゲラゲラ笑ってそうな感じ笑
カレンダーはヘレンミレンだけ、パッと華あるけど他の人はイマイチなんだよなあ。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.6

細かいとこ気になってしまうなー、遺影がピースなんとか、恭子と主人公がそんな近い存在になったんかとか、結局そんな感じで人生終わるのみたいな...
美波ちゃんの小悪魔さが引き立つ。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.8

最後集中してなかったから、次作の伏線ようわからんかった...笑
補完していく感じいいよね

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

今まで見てきた映画で刷り込まれた、スカヨハはマジで強いっていうのが一番のプロパガンダなのかも...笑
逃げること、隠れること、それでも健気に愛嬌振りまいて生き続けること。彼みたいな人が歳を取ったときに
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みなさん、さようなら(2012年製作の映画)

3.8

そんな事がきっかけで??目がたくさんある!?っていい加減な扱いされていたんだろうな、団地の時代は...
途中から少しずつ核心に近づいて暗くなっていく作り方は中村監督のやり口よね

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.6

そっか、まだこの頃はガラケーか...
展開が一緒なので、見やすい分連続して見るのはしんどいだろな。猿が器用。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.6

そんなに一晩で色々できる!?!?
海外ドラマが多いけど、どぎつい下ネタを吹き替えする人の気持ち考えてあげて...

トニー滝谷(2004年製作の映画)

3.7

イッセー尾形の淡々と喋りながらパワーのある感じが村上春樹のソレに近いんだろな...
念が込もるもの。服、楽器、趣味の物、家事の道具、一番込められる時間が長いのはやっぱり宝飾品なんだろうけど。形見として
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.7

ボクシング映画なんや、なんか冤罪から助ける話やと勝手に...笑
おっちゃんの映画は大抵辛気くさいから朝から見るべきではないな、うんうん。
最後の終わり方が逃げでしか無い。責任とって捕まるまでしやんとっ
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ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.7

韓国も勧善懲悪が好きなのは一緒。パラサイトに通じる貧富の差が描かれてました
犬絞め殺したり、閉じ込めたり、直前まで動いてて人形に差し替えするんやろうけど、どこからしたんかなと不思議なくらいギリギリ攻め
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

子供の頃、USJで一番乗ってたな。有村昆はデトロイト持ってるんだよなと思い出しながら
結構気に入って着てるダウンベスト着るたびに下はジーンズ多いので、バックトゥザフューチャーやんて言われる意味がわかり
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.8

久しぶりにしっとり難しめな映画。RIASとかゲシュタポとかなーんとなく分かるけど、いっぱい出てくる言葉はSiriに聞きながら。
団結力はレミゼにも劣らないな。私です私です私ですってなるシーンはセックス
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