ひーちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ひーちゃん

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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.4

ドキュメンタリー見てる感じ。ドキュメンタリー好きやけど、これはあまりやったな。まあ、でも自分も仕事なくなったらって考えますね。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8

大胆かつ飄々としてるカルロスとアダルトなラモン、学校に居てた頃は周りなんかどうでもよくて雑魚は黙ってろという雰囲気でつるんでたの最高だったな、、、
「マリリンモンローみたいだぜ」あの頃の言葉だけは信じ
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.8

色んな天才が色んなカンニング法編み出すかと思ってたけど、そんな話ではなかったな。でもまあ、よくこんなスレスレの方法考えれるなと。
やっぱりお金の味は一度味わうと忘れられねえな笑笑

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.6

ウルフルズの歌詞みたいな熱いぜ、後先なんて考えらんねえぜみたいな話。あんまり自分にはハマらなかったなあ。
でも、職場プロポーズとかアクションとか見所はあったな

我は神なり(2013年製作の映画)

3.5

何が善で何が悪かみたいなよくあるテーマ、親父が乗り込むのは分かるけど、立場が逆だったら、縁切りでもするのかな。
こういうマインド系の物語にヤバ狂人は必須だな。

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

4.5

イエスが出てきてから、偶像・風俗・暴力・財産・核・AIなんかをマザマザと見せつけられる。考えながら見てたら、突然終わりは告げられる、そんなの意味ないよと。マジックだったな。
でも、そんなマジックにも途
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.8

プロコフィエフ知らなかったけど、あの追って追われての感じよかったなー。
まゆちゃんが勝負するときの顔になるのも良かったなー。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.4

多分好みの問題、渋めの好きな人は好きやと思います。
最後の終わり方が政治そのものって感じ。圧力かけられてうやむやなまま終わる。

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.6

そういうオチになるんやろなーっていう読みとそれはそのままでいいんじゃないという私見。
夏帆につられて、お酒でも作ろっかなーってなったけど、なかったからティーオレ作ったのは減点。。。
シムウンギョンちょ
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大阪物語(1999年製作の映画)

3.5

喫茶店のおばちゃんの話がなんでとかは言わないけど、そういうもんだよねってなった。俺も出る気無いし、兄姉も帰ってきたしそういうもん。
一番若手芸人が尖ってたころで、ジュニアとかそのままやってんやろな笑
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.4

好きだよね、アメリカ人は陰謀論。
ミステリーだから、こういうもんなんだろうけど回り道がすごいなって思ったわ。

花様年華(2000年製作の映画)

3.7

「どこからが浮気だと思う」っていうよくあるテーマ、この映画からきたんじゃないってくらいしっくりくる。
男の未練、女の涙、そして二度と会えない二人。夫人は新しい家庭持って次に進んでたけど、男の方は仕事じ
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.9

今度は日本(エセ)昔話に挑戦したか。
スポッツだけ少年とそれなりに会話できたのはやっぱり教育されてたから??
メガ崎市全然しっくりきたな笑笑

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.6

大人向けの方のジブリだったな、元は児童文学みたいだけど、小学生の時にちゃんと理解できる自信ないな。
最後に辛い部分だけ集めて、まあそうなんやろなという繋げ方にしてくるんだけど、よくアンナ受け入れられた
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プロメア(2019年製作の映画)

3.8

期待しすぎてたっていうのはある。
アニメーションもモード学園のCMみたいにとにかくスピード感が強くて、ついて行くのがしんどかったわ。まあでも、その分湖のシーンとかリラックスできるけども。
もう1つくら
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幕が上がる(2015年製作の映画)

3.7

ゆっこの「中西さんとわたし、どっちと共演したい?」の感じ、部活あるあるだと思う。仲良くてもその分野での相性はまた違ったりするからなー。
自転車漕ぐのは青春だな、やっぱり。

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.5

3ありきで見ちゃったな、これからのアンディがやっぱり気になってしまって。
シドに改造されたおもちゃ達は出てこないんだね、ちょっと見たかったな、、

架空OL日記(2020年製作の映画)

4.1

ドラマも見てたから、ちょっとずつ笑かせられるんやろなと。ベタやけど、トイレ個室から人出てくるの面白いねー
やっぱりあれだけ引き込ませといて、最後はフィクションの世界に戻す技すごいよね。バカリズムの賢さ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

出だしから好調笑笑
耐性がない人が足早に去っていくのを見ながらゾクゾクしましたね笑
癒し→集団権力→不安→洗脳のリズムがちゃんと取れていて、カルト映画の基本形が見れました。
でも、クランクアップは絶対
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扉をたたく人(2007年製作の映画)

3.6

今日の家着いてっていいですかはホームでジャンベを叩くおじさんです、みたいな。
あの公園のシーンみたく、みんなでワイワイするのがあれの楽しみ方なんだろうけど、一人でしてるのはすごくストイックに見えてしま
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃタイムリー?な映画笑
オバさんはちゃんとやらかしてくれたけど、妊婦が変なタイミングで出産する予想は外れましたね〜
今流行りのアレもそうですけど、個々人が色んな考え方で色んな動き方してますよ
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.6

昔コンピューターゲームをすごいしてたから、話はだいたい知ってました。子供だったんで、ピクサーの電気スタンドは出てこないの?って思ってました笑笑
あの悪ガキもそうですが、人間がなんかあまりカッコよくない
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きみはいい子(2014年製作の映画)

3.8

ヤバママ役が真千子だったので、もういい奴だなって思ってた。ママ編の終わり方がすごいよかったな。
ベテランって問題を大きく見なくて、さらっと解決できるんだろうけど、新人がひたむきに一個ずつ頑張るのも大事
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OPEN HOUSE(1997年製作の映画)

3.4

岩井俊二とかカーウァイの感じ。
「清潔保持」の良さ。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.9

2回ほどオーと声に出してしまった場面あったな。全体的には人権教育に是非使いましょう!!(長いけど...)って感じ。
レッドの【仮釈放】3度目の正直でしたが、あれはそのままレッドの応え方が良かったからだ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

もしや初代プリキュアは人種混合の希望的な未来の予知...??という頭のおかしいことを考えてしまった私です。
特に痛快というわけでもないですが、相変わらず警察が権利の濫用してるのはこういう映画ではつきも
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.7

やっぱり予告の、悪い顔で「well well well...」って言ってる印象強いから極悪非道人なんだと思ってたけどそうでもなかった。
本当にキメるときは物理でいくのが良かったな笑笑
2ではハイレグ衣
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

韓国版カメ止めって感じっていうか、ファミリー向けポンジュノっていうか。
最初がまさに象徴的なんすよねー、あの臭いがわかるから自分も上流階級じゃないんだろうなー。
ツイッタでポンジュノが若手俳優にいつイ
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BOY A(2007年製作の映画)

3.5

結局、自分で命を絶つしか救済がなかったのか。いきなりの鬱エンドで正直なにを描きたかったのかわからなかった...
でも、あの引きこもりはあまり良い印象を持てないように描かれていたし、恋人も友人も栄誉も助
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台北ストーリー(1985年製作の映画)

3.6

愛だけじゃなにも救えない、やっぱりコレ(カネ)やね。
ワクワクするはずのオープニングなのに、乗り気なのはアジンだけ。その冒頭のように2人の関係がまあまあ凝り固まってること。
でも、あっさりしたラストに
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.9

お花はもちろん、俳句なども季節を大切にしますが、お茶も関係してるなんて知らなかったなあ。日本の文化のいいとこです。
別に目で見て楽しむわけでもなく、残るわけでもなく、迫力があるわけでもない。ただ自分の
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いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

4.0

最後はこんなヒーローものになるのねと。
シリーズなのに、全然色合いが違くて、でも時間軸はしっかり抑えてあって、すごい計算されてる。
あのデブがめっちゃ最後頑張るんだよ、最高の展開じゃないか。あとムレー
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闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.5

5時ぐらいまでやってて、久しぶりに夜更かししたなーと。
水商売はスレスレの詐欺だね...

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.9

1作目は大分コメディーよりだったけど、すごい大がかりな話にしてきたな笑早く続きみたい。
あのジャーナリストがめちゃめちゃ勘良すぎで笑う。奥さんもなんやかんやでずっと出所待ってるし。

女子ーズ(2014年製作の映画)

3.0

まあお正月の暇つぶしにでも。
みんな顔が似てるので、見分けるのにはいい資料だね。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.5

ミュージカル映画として見ると、見終わってから口ずさんじゃうの「イントゥジアンノウン」だけなんだよな。1は結構印象的なの多かったのに...
ストーリーもやっぱり無理やり作った感はあったかな。水の記憶とか
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