ひーちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ひーちゃん

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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃ酷評もあるこの作品。確かに大ファンはお決まりの展開が好きなのかもしれないけど、それを裏切ってくるのも良くないか?と思った。
ただ、分かり切ってないことは色々あって最後見ろよってことなんかな
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鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

4.5

お母さんあれだけの血じゃ記憶飛ばないだろうと少し最初からガッカリしてたけど、なるほどなっていう仕掛けやって。
最後お母さんがご飯作れるくらいに立ち戻ってくれて、新しい生活ができそうでホッとした。
加世
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.8

スターウォーズ新三部作第一章、なんか今までの折衷みたいなどこかデジャビュ感じる部分あるんだけど、裏切りがいつかあるんだろうな。
今年はアベンジャーズも一段落したし、スターウォーズも見納めというところ。
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.7

この気忙しいテンポが日本企業のソレを現してますよね〜
確かに見なくていいものは明らかにならない限り、見れないわけでそのままでもいい時もあるんだろうな。

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

3.8

国民の祖母、市原悦子...もう僕らは会えないんだよなとジーンとなる。
田舎はいいところだけど、噂がすぐ広まるのは本当なんだろな、そういうの気にしない人だったら住みやすいんだろうけど。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.7

さすがにあの大男が乗用車に乗れるとは思わねえけどな!笑
ヘレナボナムカーターがめっちゃ猫好きそうな感じはある笑笑
魚も青とかにしか可愛くバートン色強めにしてもいいのに、結構川魚感強いから、、

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.5

狂気的な主人公の『レオン』って感じ。
州知事を殺したのはニーナってことになってるんですね一応。自分は主人公があんなに妄想と現実を行き来する人やからいつのまにか殺したんかと思って...
めっちゃ殺すのに
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.6

まあリンチやからキショい映画やよな。
「非現実なもの」は全部、奇形とか生命に関するもの、あとは奥さんと奥さん家族のヒス。おそらく2人の間の赤ちゃんが流産しちゃって周りの人たちがずっとトラウマに縛られて
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.5

泣けるのに、結構クソという感じ。
子供のこと私なりに調べたとかいうのに子供生きてたの知らなかったり、前川清だったり、いつのまにか娘と仲直りしたり、砂漠のあちちみたいなよくわからない笑いどころ?あったり
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.8

想像してた感じのヴィジュアルとストーリーで満足。
全体的にはすごくバカなんだけれども、細かい点におお、賢いなとなってしまうんですよねー。オチにもしてやられました。
あのおデブちゃんがクスリするし、女に
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.8

ハサウェイを見る映画じゃない?顔までバッと脚上げたり、お尻見せつけながらバイク走行したり、囚人の手を折っちゃったりするたびに「ハサウェイ〜♡」となった。
吹き替えで見てたんだけど、ミランダの声優さんが
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

『ジョーカー』のジョーカーが覚醒前と後の葛藤の中で生きてる感じだとすれば、こっちは完全に覚醒して出来上がったジョーカーという感じ。
看護師のジョーカーやトゥーフェイスなど視覚的に頭から離れない。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.5

それぞれが戦う意味。新次は憎かったから、海洋拳闘の面々はボクシングが好きだったから、芳子はどんなことがあっても生きようとしたから、建二は自分を変えてくれた新次を変えようとしたから??全力で受け止める姿>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

どこまでがジョークだったのか、あの笑いが本物か狂気かわからなかったように。
トーマス・ウェインの息子を殺さなかったのは、自分に危害を加えなかったというのもあると思いますが、自分の生い立ちの苦労をそのま
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.2

まだ始まったばかりなんだって感じがする。予告でもあったけど、アレが結末なんだからさ。
ヤンが『息もできない』の目つきをまだ見せてないから、それも後半戦になるんだろうなと。
ロッキー、キッズリターン、百
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スモーク(1995年製作の映画)

4.1

こういう群像って誰か一人くらい話のまとまりがない人いるんだけど、皆オチがついていて気持ちよかったです。
まあ、ジャームッシュに影響受けてるんだろうなというのは趣向とかテーマから見て取れることで。
タバ
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.6

二人とももうキスくらいの演技余裕っしょって感じだな。
なんかムロツヨシが乳首触ってるシーンだけが強烈に残ってるっていう笑

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.2

ロバート・デニーロの太々しさたるや...
かなりショッキングな映像から始まるんですが、あの起爆剤は観るものにも火をつけるわけで。
脚色されている場面は多々ありそうですが、やっぱりあれくらいの苦労はした
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

ひとつ糸を切ってしまったら、全部が壊れてしまうような子供達。本当に大切な場面を見極めないといけないスタッフ。子供たちが心の中で抱いている「家庭」
正直言って、主人公みたいな体験がないとこの職場は無理だ
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.6

衣装かわいい、ダンスも多い。
でも、フランスの人らってこんなにギンギンしてるんですか??

キサラギ(2007年製作の映画)

3.5

オタクの中にユースケみたいな高飛車なやついるよなーって思いながら。
結局アイドルすごい音痴っていう。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.7

めっちゃギター上手いの分かってからROLLYだと分かったし、アナウンス力あると思ったら有働さんだし笑笑
草刈正雄の圧力に引けを取らない主役が必要なわけで、ちょい年下で勝ち過ぎない中井貴一がちょうど良か
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.7

何だかんだで最後のテロップが一番へえーという感じだった。
学者とか研究家の人って、リラックスしてても色々考えているんだろな。ニュートンとか林檎落ちた時でさえ神経尖らせてたんやから...

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

4.0

なんかうまく纏まらないのがリアルだった。あそこで歌わずに大泣きするんだもな、未成年の主張だよ、学校へ行こうだよ。
かよちゃんが一人で歌い始めたのが、すごくかよちゃんで良かった!

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

3.8

評価高いけど、結構ベタなストーリーで、オチもすっごく分かりやすいよね。まあ変なことしてなくて落ち着くからかな?
『パッドマン』とか『バーフバリ』でもそうだったけど、最近のインド映画、風景美とかアクショ
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ジュリアン(2017年製作の映画)

3.6

話、展開はまあありきたりですが、このジャケから分かるジュリアンの表情、これだけは注目してほしい。
出だしからの身内喧嘩は見るの中々ダルかった。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.9

やっぱり、キャラ立てはっきりさせてくれるからストーリーすごく入り込めちゃうな、邦画なのに。
コナンみたいに実話とフィクションの狭間の感じ、「びっくりした?」が本当にいたらびっくりするもん。
でも、やっ
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.6

ちゃんと見たの初めてかも。
結局のとこ、設定が難しくてついていけんのよねー。マトリックス=超感覚みたいな認識でよろしいか??
今の子はスマホだから電話ボックスからしか通信できないの違和感あるのかも。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.4

エマがアデルのことどれだけ好きだったことか。出会ったときもいとこなんだって未成年のアデル守ってたし、体裁とか気にせず付き合ってたし、裏切られたことをめちゃくちゃに怒ってたし。アデル主観じゃ見れないとこ>>続きを読む

14の夜(2016年製作の映画)

3.8

一回り世代が違ってエロが手に入りにくい時代だけども、エロしか頭に無いこの頃は皆変わりなくて。
ミツルのミステリアスな感じ刃物でも持ってしまうのかと思っていたけども、違った爆発力だった笑
あと主人公の男
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.6

ラブコメの定番形って感じ。
ウィットニーのファックポーズのキレの良さよ笑笑

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.8

2つとも同じパターンだと思っていたから最後の方はスッキリ感パなかったです。まあ、たしかに前者はビッチ感強いだけだったけども後者はチリチリねーちゃん1人で立ち向かえそうだったもんな。
警察官の説明がとて
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.8

今回全然走り足りないなー笑笑まあ、あの2人のことやからボコる方が合ってるねんけども...
ショウの妹ちゃん、めちゃくちゃアトミックブロンドっぽさあってこれからの期待大でしたねー。今回はジェイソンステイ
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.6

恋愛って何のためにするんだろうってクヨクヨしてる話。個人的にはそんなこと考えなくていいと思う。
だって1人寂しいじゃん。1人になってしまいそうな人たちが、そうならないように彼女作ったり祖国帰ったり、1
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.8

田舎の閉塞感とトム、フランシスの絶妙な関係性。フランシスがあんなに暴力的で閉鎖的なのはギョームが自由を手に入れ、トムを手に入れたことの嫉妬??
田舎の典型的なプライベート空間の畑、ガレージ。2人が近づ
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.6

貴族社会って、おしとやかな子よりハッキリ物を言う子の方が好かれたりすんだろね。
色々、貴族に気を遣ったりしてる仕草は分かるんだけども、一貫されてなかったから、え?そこはしないの?となった。