ひでさんの映画レビュー・感想・評価

ひで

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AIR/エア(2023年製作の映画)

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最後のレベニューシェア持ち出されるくだりが絶望&悪夢すぎて最高だった。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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最初は、ヘソンの言い訳や作家になる為に先に進む決意をした後のノラ(とアーサー)の関係性も含めて、展開に一貫性がないように見えたけどそこではなく、新海誠の秒速5センチメートルのような幼少期の自分たちへの>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

5.0

とんでもないエンタメ体験なのでぜひグランドシネマサンシャイン池袋のIMAXで。

市子(2023年製作の映画)

5.0

不憫な、可哀想なふりをしない、救いを求めない全てを拒絶する強さだけが市子の自尊心を保っているように思えた。

持たざる者の市子が同級生に弁当までダメにされてブチギレるシーンが特に残酷で、監督のセンスが
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パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

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3-4つの場面転換しかないのに面白い。演技も台詞も違和感なくて入り込めた

Bron Studioってたまに見るけどいまだにハリウッド映画の製作よく分からなさすぎる

ミックステープ 伝えられずにいたこと(2021年製作の映画)

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2012年に製作と監督決定してから2021年に監督が変わり制作されるのマッチング通り越して運命や..とすら思う。(評価されている監督が拾ったことも含めて)

監督はプリンストン大学で博士取ってハーバー
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ニモーナ(2023年製作の映画)

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長い間Disneyが作らないし原作からの設定変更をしようとしてたりして、時間が経ってしまい、その間に色々あり売却。次は念願叶い原作通りに制作されネフリが購入(出資)。権利関係で揉まれ、辿り着く先がネフ>>続きを読む

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

5.0

異空間で霊能力頂上決戦が繰り広げられていてシビれた最高!! 白石晃士..天才か。

時かけか、呪術廻戦0か、傷物語か...?!みたいな、カッコ良いチート無双系師匠がカッコよかったデス。(←国語力0)
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

階段ごろごろ転がっていく様が衝撃。スタントマンという職業がカッコ良すぎる。

エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

3.4

めちゃくちゃ丁寧に質問と回答を提示していて、コナンくんの2-3倍のスピードで進んでいくので最高に面白い。

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.1

フークワ&デンゼルが最強すぎた。
もはやジョンウィックより強い。

ブルービートル(2023年製作の映画)

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全体的にアイアンマンっぽさというか、ブラックパンサーっぽさというか、中南米のラテンのノリでハイテク?!みたいな意外性とバランスが良かった。

中南米の政治(汚職カルテル内戦経済破綻)系の要素は終盤走馬
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.1

マネキンおててを使った現代版コックリさん。

これまでのホラーって暗い密室で自分だけが体験した共有できない心霊現象が怖さを増長してきたけど、SNSで何万人も見てる中で、電気も付けて、周りに人もいて、何
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

ゴジゴジしてた。
造形が思い描く王道ゴジラで安心。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

5.0

とても良き。欧米はAIを道具として、アジアはAIを仲間として扱うのも、AIではないけど日本が無機物に命を与えようとしてきた過去を見ると、(初音ミクとかVtuberとか)かなり近い世界線にいるのではと思>>続きを読む

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

5.0

傑作。

暗闇の中で映り込む自然光、手ぶれしまくるアングル、ニコラス・ケイジなのに表情が映らないくらいの引きの画を多用するとか、センスが尖りまくってて最高だった。

監督のMichael Sarnos
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