hideminomiさんの映画レビュー・感想・評価

hideminomi

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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

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「老人を敬う啓発映画を撮ってくれ!」とロメロに製作依頼をしたのはいいものの、とんでもない物が出来上がってしまったため、依頼者自身がお蔵入りにしてしまったという、そりゃあロメロに頼んだらこうもなるわww>>続きを読む

ミッシング・チャイルド・ビデオテープ(2025年製作の映画)

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とても良質なホラー映画だった!
今、妻が実家帰省中だから部屋暗くしてひとりで観たことを後悔してるw

掘り下げていくととてつも無く業の深い話になってくるんだろうが、必要以上に語らない演出が良かった。
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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

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34年前の映画!
みんな自分に都合のいいことしか言わないところから最後は真剣に事件の真相に迫ろうとする様子、途中無罪か有罪かで二転三転する様子は見応えあり。

そんなことより豊川悦司って若い頃こんなに
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

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事実を元にした映画ということだったが、妙に綺麗に纏まっていたのでもしやと思い、鑑賞後いろんな評論を読んでみてなるほどこれは手放しに称賛出来る映画ではないかも知れないと思った。
しかし、事故当時に現場で
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キャンディマン(2021年製作の映画)

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「キャンディマン」が本当に有名な都市伝説なのか、はたまた映画の中での都市伝説なのか。
そしてそれは黒人なのか、それともジョーダン・ピールが脚本を担当しているからなのか。
よく分からずに観てた。
鑑賞後
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お願いだから、唱えてよ(2022年製作の映画)

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綺麗にまとまってて「いいもん観たなぁー」って感じ。
なんだかほっこりでちょっぴり切ない。

変な家(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これはちょっと、、、酷かった。
ラスト15分まで粘ったけど思わず途中離脱、ごめんなさい。

書籍は未読だけど原作のYouTube動画の方は視聴済み。
もちろんそちらが面白かったからこそ、こちらを鑑賞。
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28日後...(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もう23年も前の映画なのか!
初めて鑑賞してから20年は経ってるってことか。
高校生くらいのとき近所のGEOでDVDを借りたのを今でもよく覚えている。
なんだ?28日後…って??ってねw
結果、素晴ら
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20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

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第1章を鑑賞したからもちろんこちらも鑑賞。
前作と比べてワクワク感は薄れてしまったけど、この章があったからこそ、前作のストーリーがより際立ったと思う。

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

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初めて最初からちゃんと観たかもしれない。
ケンヂとロックって言うから大槻ケンヂのことかと思ってたw
ストーリーは壮大だけど、普通に考えてよげんの書を実現すべく淡々と準備を進めてたともだちが一番すごいよ
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プレゼンス 存在(2024年製作の映画)

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こちらも国際線の機内で鑑賞。
今日日本に戻ってきました、ただいま。

始終一貫して幽霊目線というのは新鮮だったけどその斬新なアイデアを活かしきれてなくなんだかもったいないな、というのが正直な感想。
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ナタの大暴れ(1979年製作の映画)

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当時の神話系の中華アニメーションはどれも謎にレベルが高くて驚く。

エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

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国際線の機内で鑑賞。
機内鑑賞向けに過激なシーンは編集済みとのことで。
恐らく何か痛々しいコトが起こってるのはわかるんだけど、そこはやっぱりエイリアンシリーズ、何がどうなってるのかちゃんと見せてもらわ
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見えない目撃者(2015年製作の映画)

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原題の直訳は“わたしは証人だ”

韓国版と日本版は未鑑賞だけどきっとそっちの方がスリラーとしての出来がいいんだろうな。
ちょくちょく軽ノリを入れてくるあたり中国らしい。
今でこそマチアプだのなんだのだ
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紅の豚(1992年製作の映画)

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紅の豚、良すぎる、、、
昔実家にVHSがあって、それこそテープが擦り切れるまで何度も繰り返し観て、セリフほぼ覚えるくらいになっても、それでも観る度に新しい発見があって。
エンディングでイントロが流れて
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さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

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遂に観たぞ、覇王別姫
中国、香港、台湾の近代史を背景にした合作映画というだけで歴史的作品だと思う。

観たいと言い出した中国人の妻は「でも主人公が日本軍のために踊るシーンがあるから、、、」と気を遣って
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隣人-The Neighbors-(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっぱりドンソク兄貴は最強だな。
兄貴が登場した時点でもう犯人の運命は決まったようなもん。
あと被害者の女の子、毛量多過ぎてそればっかり気になってしまった。

せっかくホラーの演出が良かったんだからも
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ナタ 魔童の大暴れ(2025年製作の映画)

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中国で鑑賞済みの妻が日本語字幕あるなら僕にも観てほしいとのことで、上映館のあるイオンシネマまで車を走らせて1時間。

字幕にもっと推敲の余地があったかなと思ったけど京劇っぽい言い回しなどを翻訳するのは
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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今のコナン映画を否定するわけじゃないけど、最近のはちょっと流石にやり過ぎだよね。。
コナンに限らず、長寿作品の運命なのかな。

それに対してこれは何もかもがちょうど良くて。
ノスタルジックな懐古主義と
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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正直今の絵柄はトゲトゲしすぎててあまり好きじゃない。
灰原哀も大好きだけどもし最初から今の絵柄だったらそこまで好きになってなかったかも知れない。

コナン君はどんどん超人化していってるけどジンとウォッ
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ビー・デビル(2010年製作の映画)

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島の幼馴染が太陽を見つめて覚醒してからはこれと言った演出も無く、淡々とコトが進んでいく感じが不気味だった。
ただ、最後までちょっと淡々とし過ぎたかな。

復讐の物語だけどなんでだろ、鑑賞後も特にカタル
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機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982年製作の映画)

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もうなんも言うことねえ。
IとIIよりダイジェスト感が増したような気がするけど、一番内容が濃かったからしょうがない。
ザビ家のドラマ、、改めてオリジンを観直したくなった。

あと、ジークアクスのキラキ
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機動戦士ガンダム(1981年製作の映画)

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アニメ版の1〜15話までを劇場版に編集した作品とのこと。
世代でもないファンでもない自分ですら聞いたことのある名台詞がいくつも出てきてさすが名作だなと思った。
アニメを知る人からすればダイジェスト感は
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

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何度観ても不思議な映画だ。
観てるこっちまでなんだかふわふわしたモヤの中に居るような気分になってくる。
“不穏”とにかくこの一言に尽きる。
これが高橋留美子と押井守の化学反応なのか。

今改めて観てみ
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幽霊の日記(2025年製作の映画)

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たまたまXのTLにおすすめの短編映画として流れてきて、「あれ、そう言えば少し前にYouTubeで観たな」と思い出した。
それくらい存在感薄かった。
まるでこの物語の主人公そのもの。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

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金ローで久々に鑑賞。

公開当時、宮崎駿と比べられて酷い言われようだったよね。
でも自分は何がダメだったのかわからなかったし、むしろ好きなくらいだった。
確かに宮崎駿と比べたら作画とか及ばないかもしれ
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

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あかん、、、何度挑戦しても途中で寝落ちしてまう。
その眠気はどこで寝落ちたのかすら覚えてないくらいに静かに忍び寄ってきた。
ゾンビより怖い。

バイオハザード:デスアイランド(2023年製作の映画)

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泣けるぜ

このシリーズは安定して面白いし質も高いから好き。
安心して観れるハラハラ!

ソウ(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原点にして頂点。

初めて観たのは中学の頃、いつもバカ話ばかりしてた映画好きの友人と一緒に。
TSUTAYAでDVD借りてそいつの家で観たっけ。
あの頃はまさかこんな一大シリーズになるとは思ってもいな
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ソウX(2023年製作の映画)

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ソウはグロいよりもとにかく痛い!
心理学でいうところのメタライゼーションかな。
とにかく自分も痛い!

ところでいいこと思いついたんだけど、ソウは他の胸糞映画と色々タイアップしたらいいと思う。
映画の
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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Filmarksを始めたのが2017年10月29日のはず。
なんで覚えてるかというと、最初のうちは今まで観た映画を思い出しながらひたすらマークしていたから。
初日だけで思い出せる限り、150くらいマー
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ドリーム・シナリオ(2023年製作の映画)

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数年前にちょっと大きな地震があったときTwitterでゴルゴ13の“地震超怖い”の画像を投稿したらタイミングが良かったのか3000近くのリツイートと5000以上のいいねが付いて、知らない人からのコメン>>続きを読む

Bico(2004年製作の映画)

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開始3秒でポルトガルには50万年前から人類が存在していたことを教えてくれるとても助かる映画。

せっかく村に道が整備されたかと思ったら若者が去って行くのちょっと笑ってしまった。

あとおばあちゃん達と
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