hidetobookstoreさんの映画レビュー・感想・評価

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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.2

アメコミものは苦手。ヒーローの活躍のために悪がいる感じがして、観る前から冷めてしまう。この映画はそこんところを解消してくれた気がした。杉田水脈、みてる?

Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~(2017年製作の映画)

3.7

クリスマスキャロルが好きなので、観に行きました。小説家版ブラックスワン⁈ まではいかないけど、なかなかいい出来でした。クリスマスキャロルを知らないとぽかーんな内容かも。

苦い銭(2016年製作の映画)

3.0

退屈。だるい。長い。
グダグダなシーンでは劇場内でも重いため息が聞こえてきた。
しかし、映画を観終えて外に出ると映画の延長上にいるような錯覚もしたり。。不思議な映画だった。
もしかしたらもっと長くても
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.9

どうしても観たくて、シドニーの映画館で鑑賞。こんな意地悪な映画、久しぶり! 音がテーマの映画なので映画館で観るべし!

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.2

アリエッテイみたいなものを勝手に想像してたけど、良くも悪くも裏切られたかな。。もっと丁寧に作れば、もしかしたらTVシリーズにできるのでは? と思うくらい壮大な物語の流れになって、最後小さくまとまってし>>続きを読む

素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

3.4

荒木さん役の菊池さんがハマってて最高でした。B級映画よろしく、ダイナマイトで爆発するシーンがあってもよかったんじゃないかと思った。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ベイマックスもそうだったけど、憧れてた人が実は悪い奴(今回は人殺し!)だったというピクサー&ディズニーの意図ってなんなんだろう?

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.7

自身が悩んでいるネガティブなところが、実はその人の立派な個性であり、いつかそのおかげで大事な人に出会ったり、花咲く時がくるかも知れない。
表向きはSFラブロマンスだが、マイノリティーに対する応援映画で
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羊の木(2018年製作の映画)

3.0

なぜかのめり込めない映画だった。なんでだろう? 最後はあんな奇跡で誤魔化しちゃいけないと思った。
良かったのは、「この年からギターはうまくはならないですよね」というセリフかな。

blank13(2017年製作の映画)

3.4

メッセージも伝わってくる。サブカル好きにウケそうな出演者もたくさんでてて楽しい。でも正直、物足りなかったかな。。。

犬猿(2017年製作の映画)

4.6

窪田さんの、病んでるいつ爆破してもおかしくない、不発弾的存在がドハマり! 江上さんは2代目藤山直美になれそうな、これからも楽しみな女優さんですね。
つかみあり、毒あり、笑いあり、ピリピリあり、エモあり
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

4.2

ストーリーなんてどうでもいい! 冒頭のFPSシーンから、引き込まれっぱなし。
ウェディングドレス姿のスナイパーって美しいね。参りました。

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

2.6

途中からだんだん茶番に見えてきて、ラストのチープなオチで駄作に決定〜! 世にも奇妙な物語でちょうどいいですよ。
坊主のゲイのコが可愛かったのでプラス0.2。。してます。。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3

あの街はアメリカの縮図のように見えた。
鬱憤を晴らすため、しょーもない正義を片手に、人殺しに行くラストは、砂漠のある国に殴り込みするアメリカそのもの。

さぁこれから面白くなるぞ! と思ってジュースひ
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マザー!(2017年製作の映画)

3.6

観終わったあと、はぁ? ってなりましたが、調べてみると聖書をなぞりつつ、男性と女性を描いた映画らしいですね。わかってみると面白いかも。
あと、ミシェルファイファーラブ❤️

オレの獲物はビンラディン(2016年製作の映画)

4.2

チャラい神様がツボにはまり、出てくるたびに笑わせていただきました。神様は人が作ったとか、パキスタンは謙虚な人だったとか、さらっと粋なメッセージもありいい映画でした。邦題も映画に合っててよい!

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.2

ひとりの女優さんが演じてると思えないほど、様々な表情をみせる松岡さんが本当に素晴らしかったです。

嘘八百(2017年製作の映画)

3.2

題名で期待が大きすぎた⁉︎ しかし、このタイトルでなければ観なかったかな。。騙し騙され的な展開を期待してましたが、とってつけたように、ぐだぐだに終わってしまったのは残念。こういう映画は贋作や嘘につい>>続きを読む

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

4.1

不満があれば自ら勝利を掴み取ろうと立ち上がる女性たちに、まず拍手。エマのラストの演技が素晴らしかった。ゲイのデザイナー、謎の薬屋など脇も楽しめる秀作。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.7

コメディ要素満載、話も変にひねくれてなく純粋に楽しめます。勇者ヨシヒコ的ゲームあるあるも面白かった!