ニワトリキモかわいい。家族で観るのにちょうどいい平和なコメディ(1シーンだけ殺鶏シーンあったけど)。吹き替えで見ましたが、優香と岸谷五朗という00年代初期感。
気の早いホールドオーバーズの予習。ダメ男2人ロードムービー。
ワインがぶ飲み映画。この地域には飲酒運転という概念は無いのか。
どんどん酷いことになっていって笑うしかなくなる系コメディです。ゴルフ場で>>続きを読む
さっぱり分からん...。ちょい役で大物がたくさん出てくる。かなりどさくさに紛れて、私の好きなソフィア・リリスも出ていた。
圧倒的様式美。私の感性ではもうウェス・アンダーソンの新作と、AIが作ったウェ>>続きを読む
昨年世界中で大ヒットし、アカデミー作品賞他諸々受賞、そもそもノーランの最新作の時点で大注目作。題材が題材なだけに日本ではかなり公開が遅れましたが、とにかく劇場で観られてよかったです。どういう意見があれ>>続きを読む
好き!面白い。誰も不幸にならない感じの観やすいコメディ。スナックメーカーに勤める無鉄砲なメキシコ人用務員(主に仕事は工場内清掃)が、あまりに大胆な行動を起こし、大企業の中で改革を起こしていく。終盤の町>>続きを読む
私も熱を出すと毎回、頭がガンガンする。きっともう死ぬんだわ...と言って周りを呆れさせている。
全体的には可もなく不可もない感じですが、1幕目の時点で最後はこうなったらいいなぁという期待にしっかり応えてくれる、ウェーイ!な展開は気持ちいいです。
ストレンジャー・シングスを観ていないので、ほぼ初>>続きを読む
ウェス・アンダーソンの映画は何回か観ている途中に寝たことあるので、このくらいの長さがちょうどいい説。
前作が完全に序章だけで終わったので、流石に今回は物語の本番という感じで楽しかったです。古典的な原作なので、ストーリーの目新しさは全くないのですが、映像の目新しさは凄い。特に砂虫ライドシーンは最高でした>>続きを読む
この映画、実は3年くらい前から自分の観たいリストに入っていたので待望の鑑賞です。というのも、制作発表当初は大好きなジェシー・バックリーがキャスティングされていて、日英合作とのことだったので、絶対に観た>>続きを読む
公開を楽しみにしていたらまさかのアマプラ配信でした。残念。面白かった。
売れない小説家の主人公が皮肉を込めてふざけて書いた黒人あるある小説が大ヒットしちゃって困ったことに!という、あらすじだけ聞くと>>続きを読む
去年のカンヌパルムドール。観ている間は少し退屈なレベルで静かな法廷ドラマなのですが、観終わって改めてこの映画のことを考えていると、なんて嫌な話なんだ...とずっとモヤモヤしています。
冒頭のインタビ>>続きを読む
これはすごい...子どもと一緒にプロジェクターで観ましたがトラウマになっていないか心配なレベルのサイケデリックな演出。何よりあまりにビターなメインストーリーに胸が締め付けられます。そしてこれぞプレイリ>>続きを読む
前後半30分ずつで全く違う映画。
サプライズというよりは、やっぱりそっちなのね。という感じで、安心して観られます!全体的にめっちゃ軽い!
95年公開。リバイバル上映にて劇場鑑賞。Filmarksさん、、いい仕事しますね...。(勝手に外資かと思ってたらバリバリ日本企業なのね)
当然ながらスマホも携帯も普及していない時代だからこそ成り立>>続きを読む
初めてちゃんと観ましたが、とあるシーンからめちゃくちゃサイケでした。ピンク・エレファンツ・オン・パレード。すごい。
これを戦時中に作ってるんだから、やはりディズニーはどうかしています。
しかし、ダンボ>>続きを読む
変化球!これは狙いすぎてて引く!全然楽しくない話だった。
実質、カレーパンマン主演作。王道。
謎の宮崎アニメオマージュ。ゲスト声優多部ちゃんは流石。
『ストップ・メイキング・センス』とかいうタイトルが既にセンスが溢れ出すぎている感じがしてずるいです。数年前に『アメリカン・ユートピア』を観て以来、トーキング・ヘッズを聴き始め、近所の映画館でリバイバル>>続きを読む
記録用。子どもと鑑賞。当たり前だけど見せ場しか無いから普通におもしろい。波留は声じゃ全然分からん。
おもしろい!元水泳選手ではあるものの、引退から久しく経っていた60歳のおばちゃんが、根性でキューバからフロリダまでを遠泳する話。なんなんだ一体。この人逆にここまでの60年間どうやって生きてきたんだよ.>>続きを読む
定期的に必ず観たいタイプの作品でした。映画を通して初めて知る事がたくさんある...。
キング牧師の演説で有名なワシントン大行進の企画者、バイヤード・ラスティンを主人公にした実話物。この人は日本語では>>続きを読む
第一幕は意図的に、とにかく色んな意味で嫌悪感を感じる作りになっていて、配信とかだとここで断念していてた可能性もあるので、ある意味映画館で集中して観られて良かったです。
胎児の脳を移植された成人女性の>>続きを読む
10年くらい前にラジオでTRICERATOPSの和田唱がオススメしていて、その時に初めてジョニデのチャーリー〜がリメイクであることを知り、こちらの作品も観たのですが、セット・特撮の圧倒的手作り感に惹か>>続きを読む
めちゃくちゃ映画好きな知人が、昨年ベストと推していた劇場未公開作。確かに最高に面白かったです!
カナダ発、世界初のスマートフォンともいえる「ブラックベリー」。実力は確かだが基本的に仕事をする気がない>>続きを読む
傑作。めちゃくちゃ面白いです。
劇場は年配の方で埋まっていましたが、まあ私語が酷い。笑、、ただそれも込みでこの映画はいま映画館で観るべき作品だと感じました。
戦争をリアルに経験した人がまだギリギリ存>>続きを読む
この映画の主人公はレニーではなくフェリシア。
つまり、マエストロも、もはや彼女のことを指しているのかもしれません。タバコ吸いすぎ夫婦。
音楽家、レナード・バーンスタインの伝記映画でありながら、基本的>>続きを読む
またもディズニー・ピクサーの最近の定番である「毒親もの」でした。家族という一番身近で、逃れられない(逃れづらい)コミュニティからどう解放されていくか。特に今回の主人公の両親はタチが悪かったぁ〜!頑固親>>続きを読む
シアーシャ・ローナンとポール・メスカルのダブル主演という必見の一作。ストーリーは少し平凡でしたが、案の定2人の演技は凄まじいものがありました。また、荒廃した地球の描写はとても綺麗なので、劇場の大画面で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
低予算映画で作りやすいタイムループものですが、随所に工夫は感じるものの、斬新さは感じず。正直、物語の結論に至っては少し気持ち悪いとすら感じてしまいました...。ただ主演の円井わんさんが魅力的で終始楽し>>続きを読む
ジョン・カーニーの最新作が大した話題にもならずしれっとApple TV +に...勿体無い。もはや職人芸。90分のうち80分はイマイチだな...というテンションで観ていたのですが、ラスト10分のライブ>>続きを読む
製作、脚本、出演にアダムサンドラーがいるおバカギャグからのほっこり系CGアニメ。
低学年の子どもの描写が悪意ありすぎて笑います。あのアレルギー対策ドローン優秀すぎてめっちゃ欲しい。
ソフトを買って久々に見直しました。子どもの頃はごく純粋に『ラピュタ』が好きで、思春期には『耳をすませば』が好きで、大人になって一番面白いと感じるのは『山田くん』です。
4コマの映画化というだけあって>>続きを読む
ヴィム・ヴェンダースの最新作にして、オール日本語、日本ロケ。役所広司がカンヌ主演男優賞受賞の注目作。めちゃくちゃ良かったです。
映画の成り立ちがTOTOとUNIQLOが主導している渋谷区の公衆トイレ>>続きを読む
数年前にアンソニー・ホプキンスが獲った時と同じで舞台原作の映画化でほぼ画が動かない中、俳優の演技で見せ切っているので、ブレンダン・フレイザーのアカデミー主演男優賞は納得です。
パートナーとの死別のシ>>続きを読む
劇場で見逃していましたが、早速Netflixに上がっていたので鑑賞。めちゃくちゃ丁度いい!軽すぎず重すぎず、なんか面白い映画観たいな〜という時に非常に重宝されそうな映画でした。吹き替えで観ましたが、違>>続きを読む