【病院の責任!】
娘を亡くした主人公が娘に似た少女と出会ってしまったことから起きる奇跡体験アンビリバボー。
ナオミ・ラパスの鬼気迫る演技に中盤まではすっかり騙されましたが、結末は予想の範囲内でした>>続きを読む
【フレディの魂が感じられる】
イギリスのロックバンド・クイーンのフロントマン、フレディ・マーキュリー。彼の栄光と苦悩の姿を描いた作品です。
出会いからサクセスの過程、メンバーとの確執と乱れた生活。>>続きを読む
【紙一重】
なかなか評価が難しいジム・ジャームッシュ作品。
ハンガリーから従姉妹がやって来て・・・やっぱり何も起きない・・・。
何か起きるかな? ここから徐々に盛り上がって来るかな?っと思ったとこ>>続きを読む
【ボーンが強すぎる】
マット・デイモンが謎の男ジェイソン・ボーンを演じたボーンシリーズの5作目『ジェイソン・ボーン』。
大好きなシリーズで『ボーン・レガシー』以外の3作品はしっかり観ています。
『>>続きを読む
【B級上位】
18世紀のフランス、100人以上が犠牲になったとされる謎の『獣』を題材としたミステリーアクション映画。
雰囲気あって期待させられる序盤を過ぎると、徐々にその本性であるB級っぷりが露わ>>続きを読む
【安心して観れる娯楽作品】
もはやシリーズ何作目でどれを観て、どれを観てないかも覚えていませんが、そんなことは関係なく楽しめるのが『ワイルド・スピード』シリーズの良いところ。
ド派手なカーアクショ>>続きを読む
【宇宙が綺麗】
宇宙を舞台にした人間ドラマ。
「必ず、見つけ出す」・・・この文句に騙され、アドベンチャー大作のつもりで見たので拍子抜けでした。
宇宙を舞台にした理由がわからず、さまざまなアクシデン>>続きを読む
【これは難しい】
ひょんなことから賞金首となった主人公ウィリアム・ブレイクが、インディアンのノーボディと旅する姿を描いたジョニー・デップ主演のウェスタン映画。
ストーリーはあってないようなものなの>>続きを読む
【オススメできる】
黒人と白人コンビの姿を通して人種差別、貧富問題を描いたドラマです。
まずこの作品を観る前提として舞台となったオークランドの地域性を知っておく必要があるでしょう。
・昔から移民>>続きを読む
【時間を返せ!】
中東のテロ組織に対抗すべく集められた世界各国からの精鋭部隊の戦いを描いた3部作の完結編。
もはや何も期待をせずに義務感のみで観賞しました。
無駄に長いテロ組織リーダーの話は今作>>続きを読む
【海が綺麗】
DCEUの6作目、『ジャスティス・リーグ』のメンバー『アクアマン』の単独作品です。
海の描写は噂通りの出来だし、ニコール・キッドマン、ウィレム・デフォー、ドルフ・ラングレンなど脇を固>>続きを読む
【俺たちの戦いはこれからだ?】
中東のテロ組織に対抗すべく集められた世界各国からの精鋭部隊の戦いを描いた3部作の2作目。
今作は前作でテロ組織に捕らえられてしまった仲間を助けるだけのお話し。
や>>続きを読む
【映像は斬新】
ピーター・パーカーではなく黒人少年マイルス・モラレスを主人公にした『スパイダーマン』のCGアニメ映画。
アニメと言うことでスルーしてましたが、あまりにも『スパイダーマン:ノー・ウェ>>続きを読む
【俺たちの戦いはこれからだ!】
中東のテロ組織に対抗すべく集められた世界各国からの精鋭部隊の戦いを描いた3部作の1作目。
どの辺が精鋭なのかわからないまま戦いが始まり、精鋭っぷりを発揮しないまま終>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【スパイダーマン史上最高の作品】
MCUフェイズ4の第4作目(通算27作目)、親愛なる隣人スパイダーマンのホームシリーズ3部作の完結編『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。
面白すぎてネタバレ>>続きを読む
【何も起きない】
5つの都市で繰り広げられるタクシードライバーと乗客の物語をオムニバス形式で描いた作品。
ドライバーたちが仲間内で話すネタになるくらいのお話を集めた感じなので、これと言って盛り上が>>続きを読む
【メキシコ怖い】
デンゼル・ワシントンが心に傷のあるボディガードを演じたアクション映画。共演に当時10歳のダコタ・ファニング。
生きる意味を見失っていた男と少女の交流、そして少女を失った男の怒りと>>続きを読む
【面白いのに・・・】
DCEUの5作目『ジャスティス・リーグ』、不評だった無印はスルーして『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』を鑑賞。
とにかく長い、長すぎで2日に分けて見ました。>>続きを読む
【エピローグ】
私史上最高の海外ドラマ『ブレイキング・バッド』のスピンオフ作品。
監禁から脱出したジェシーのその後を描いていますが、まあ蛇足と言えば蛇足なので観なくても良かったですね。
全話観た>>続きを読む
【結構、ベタ】
マット・デイモンが新米弁護士を演じた法廷もの。
2つの事件を軸に新米弁護士が悪戦苦闘しながらもなんとか乗り切る姿をフレッシュさに溢れるマット・デイモンが好演しています。
また一癖>>続きを読む
【必見の一作】
ビートたけしが師匠・深見千三郎との日々を描いた自伝『浅草キッド』の映画化作品。
爆笑問題のラジオに劇団ひとりが出演した際に本作の話で大盛り上がりしていたので、軽い気持ちで観てみまし>>続きを読む
【西部劇の良作】
父の敵を討つため保安官と共に過酷な追跡の旅に出た少女の物語。
ジェフ・ブリッジス、マット・デイモンに引きを取らない素晴らしい演技を見せた少女マティ役のヘイリー・スタインフェルド。>>続きを読む
【倍速で観ればよかった】
『トランスフォーマー』シリーズの第5作目。
無駄に長い・・・。
省略できる要素を省略せず詰め込んだおかげで焦点がはっきりせず、上映時間が無駄に長くなっています。
少なく>>続きを読む
【当たり前だけどファミリー向け】
セガのゲームキャラ『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を主人公にした実写映画。
公開されたソニックのビジュアルに世界中から非難が殺到し、結果キャラクターデザインをやり直>>続きを読む
【長めのOPムービー】
カプコンのアクションゲーム『モンスターハンター』の短編映画。
主人公はMHWの陽気な推薦組(MH4の筆頭ルーキー)で彼の他にも筆頭リーダー、筆頭ガンナーなどゲームのNPCが>>続きを読む
【とっくに壊れてた家族】
前半は兄、後半は妹にスポットをあてた家族再生の物語です。
恵まれた家庭で育っていたはずの兄が一線を越えてしまったことから浮き彫りになった家族の問題。
しかし一線を越えて>>続きを読む
【2度目の別れは辛い】
DCEUの9作目は『ワンダーウーマン』の続編『ワンダーウーマン 1984』です。
DCEUは作品のつながりがあまりないようので、順番を気にせず観賞することに。
(とは言え、>>続きを読む
【可もなく不可もなく】
人違いからギャング同士の対立に巻き込まれた青年が主人公のサスペンス作品。
最近はブルース・ウィリスが出演しているってだけで、B級かと勘ぐってしまう自分がいるのですが、本作は>>続きを読む
【華麗・・・なのか?】
謎の富豪ギャツビーをレオナルド・ディカプリオが演じた、F・スコット・フィッツジェラルドの小説『グレート・ギャツビー』の映画化作品。
ギャツビーの謎、明らかになれば非常に単純>>続きを読む
【全く救われない話】
家族を殺した姉とともに大きな屋敷に暮らす妹。従兄弟が現れたことから起きる惨劇を描いたホラー映画です。
登場人物にまともな人間はいないので、物語は非常に混沌としています。
姉へ>>続きを読む
【見応えあり】
スコットランド女王メアリー・スチュアートの物語。
邦題の『二人の女王』、そしてポスターから想像するとメアリーとエリザベスが対等に描かれるかのように思えますが、そんなことは全くなく主>>続きを読む
【ラストの出兵シーンは◎】
ベトナム戦争中のアメリカ、ルイジアナの基地で訓練を受けつつも反戦の意思を貫く青年の姿を描いた映画。
戦争モノでありながら、戦場には行かず基地での訓練のみで物語が進む異色>>続きを読む
【最大多数の最大幸福とは】
MCUフェイズ4の第3作目、通算26作目は人知れず人類を守ってきた10人の守護者たちを描いた作品『エターナルズ』。
彼らの戦いの歴史、苦悩、そして真の存在理由を描ききっ>>続きを読む
【若干の邦題&ジャケ詐欺】
FBIの情報提供者であるジムとBTTFでおなじみデロリアンの開発者ジョンの奇妙な関係を描いた作品。
ジョン・デロリアンの名は冠するものの、主人公はジョン・デロリアンでは>>続きを読む
【厳しくも幸せな人生】
娘のために一人で宮殿をつくった寡黙な郵便配達員の物語です。
生まれてきた娘への愛情表現として、黙々と宮殿を造り続ける主人公と彼を支える妻と娘、そして幼くして離れ離れになりな>>続きを読む
【詰め込みすぎたか】
モーガン・フリーマン、アントニオ・バンデラス共演のがっかりサスペンスアクション。
冒頭の地下鉄のシーンで膨らんだ期待が徐々に萎んでいく残念な作品です。
終盤のどんでん返しは悪>>続きを読む