オリザさんの映画レビュー・感想・評価

オリザ

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星くずの片隅で(2022年製作の映画)

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舞台はコロナ状況下の香港、

あらすじ読んで一回は、これ心がジリジリするやつだ…(お客さんのものを盗んでしまうとか書いてあったので)
…とスルーしようとしたのですが、

やっぱり気になっていたポレポレ
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あまり期待するな(2011年製作の映画)

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このアプリで「ビクトル・エリセ」をタップすると出てくるので、何だろうと思って鑑賞しました


ニコラス・レイ監督のことはお恥ずかしながらよく知らず、学生たちと制作に取り組むのね うん…と流れを追ってい
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RRR(2022年製作の映画)

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やっと観ました!


巷で話題の ナートゥ 理解した
これだったのか

曲も、状況としても楽しい場面で、とても好きです

インドの映画で登場する、待ってました!の大人数群舞なんだけど、後ろのダンス要員
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地下室のヘンな穴(2022年製作の映画)

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ネコチャン🐈


ダクトのフタの上にいる描写のほか、庭の謎の車の上にもいるんだけど、あれもまた特別な何かなのか


あの車に乗った(入った)のは陽気な彼なんだけど、それであのようになったのか


私は
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バーバー吉野(2003年製作の映画)

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(書き途中)








どんなに世の中が先に進んでも、人の髪は絶対に伸びるからな、だから床屋は無くならない

世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)

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森とか丘とか、水辺の景色がきれい



郊外の道路沿いの食堂には、それはそれの良さとか役割があるから、別にソーセージとポテトでも……とは思った

ファニーとアレクサンデル(1982年製作の映画)

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2023年 初映画


スウェーデンの映画、おもしろそう!
と借りたら、311分とあって驚愕、、


【1話】
クリスマスの話
90分(もっと…?)あった
一家の構成とかを提示するパート

部屋のス
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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面白かった!

うららが発話する時にいつも あっ が付く感じとか、
Tシャツ×ズボンのサイズが合ってなくてやぼったく見えてしまう、
ブレザー描こうとしてギザギザの襟の服になるのとか、自分が通ってきた道
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

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色々な事情や背景がある少年だというのは分かるんだけど、

一緒に出かけた友人が海でおぼれている時に手を貸すでもなく、諦めるな! と根性論でいたり(命にかかわる問題だと思う……誰も助けてくれなかったらど
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悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

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原題
estiu 1993
(1993年、夏)


ねこの名前:
フェルデスパタ

旅に出て、、

ちゃんと帰ってきた??



雰囲気が好きそうだとclipしていたのと、
あとスペインの映画ときいて
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

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タイトルは結構前から聞いたことあったけど、ラジオで紹介されてたので借りてきてみた

海辺のピアノのメイン画がきれいで、詩的な情緒映画かと思ったら、

ヒィ

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

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中絶をスパッと決めたのと、相手が費用半分払うよとすんなり話が通るのが小気味よかった
支払もその場でスマホ送金、スピーディ
(ハリポタのネタバレも)


中絶はもちろんたいへんな事象ですが、この作品いろ
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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黒いドレスで物憂げにタバコ吸ってる姿の美しさよ


あらすじ紹介の印象で、さえない感じ女子のモヤモヤ……みたいなのを想像してたら、冒頭から医学部にいてヒッ



アイヴィンの元恋人がやってた遺伝子検査
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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7月になってやっと観にいけました

ウルトラマン文化は、テレビシリーズ初代はもちろんその後の続編関連作品も未履修の身ですが、シンゴジラ、シンエヴァに続く庵野氏祭りと思って鑑賞


冒頭の概要(カイジュ
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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

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与田ちゃん良かった
かっこいい


中華のお店、
これは五反田の豆漿やさん…!
(観る2〜3か月前にちょうど行った)
と思って観ていました

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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原作やドラマが人気だなと横目に見つつ、長年チェックはできてなくて突然この映画から入りました


山本こうじを見てかっこいいな…と思ってしまった

腕がけっこう筋肉で、、

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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無表情で看守制服のレアセドゥ良かった

話は全体的によくわからなかったんだけど、美しいもの、きれいな画面がたくさん楽しめた

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

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実家での生活で、コミュニティの中での人間関係の面倒さを味わったはずなのに、この子はまあ海とか山とか……!

まわりの登場人物が限られてて、距離も調整しづらく逃げ場がないところに。。


桃農家ピエール
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

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ずっと観てみたかった
『ペンギン・ハイウェイ』

映画みたァァ…!という感じで

たいへん快感でした





へえ、お姉さん、

あらまあ、ペンギン

…と、さわやかなふしぎを提示してきて、少年の夏
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まぼろし(2001年製作の映画)

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シャーロット ランプリング様(マリー)


車移動ためのシンプルトップス+パンツ姿も、食事会でのシックなドレス、赤いワンピース、日常のコート姿……すべての装いが美しくてふるえる。。


去年秋に、ふと
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ラジオ・デイズ(1987年製作の映画)

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おばさんやサリーが、かわいくて強くて好き


ツタヤ棚でジャケットが陽気そう&面白そうだったので借りてみたら、好きな映画でした



戦時中の、世界は良くなっていくのかしら…みたいなセリフが、空襲を受
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