11/6 セールスマン Amazon 4.3
「セールスマンの死」。
夫と妻の食い違い。すれ違い。
犯人の最期が思いがけずウィリーローマンと重なる。
フランスとイランの合作。イランの住宅事情が新鮮。>>続きを読む
11/4 キングオブコメディ Amazon 4.3
デニーロ。
名演技。
誘拐は犯罪なので社会的にアウトだし、そもそも有名になる手段を有名人のコネだけと思い込んでるのは精神的に問題があるとしか思え>>続きを読む
10/31 ジョンウィック パラベラム シネマツー 4.8
中国人はやっぱアクションうまい。
冒頭の方の中国人(だよな?)とのアクションシーンが1番楽しかった。
イタリアンマフィアのスーツ姿はかっ>>続きを読む
10/29 ウィンストンチャーチル
英国人の愛国心
自らの決断で国の運命が決まる重圧の中にいるチャーチルの心の葛藤
10/28 めぐり合う時間たち
ヴァージニアウルフ、「ダロウェイ夫人」。
ジュリアンムーア、ニコール・キッドマン、メリルストリープ。
深いテーマ。幸せとは。
このレビューはネタバレを含みます
10/18 ジョーカー
観賞後、劇場が許してくれるなら15分くらい椅子に座ったままでいたかった。
ラストシーンひとつ手前、車のボンネットに立ち上がり笑うホアキンを見て、「やり切ったーーーーーーー>>続きを読む
10/3 アビエイター Netflix
潔癖症のハワードヒューズを演じるディカプリオがおもしろい。
彼の演技の何が好きなのかと考えみると、1 エネルギーの高さ、2 頭のネジひとつ飛んだようなクレイジ>>続きを読む
9/25 ワンスアポンアタイムインハリウッド シネマツー
これは、かなり、面白い。
タランティーノ映画で1番面白い。
彼が好きであろう映画から影響されたようなシーンをコラージュのように入れ込んでい>>続きを読む
9/25 ミュージックオブハート Amazon
涙腺崩壊。
シングルマザー、子育て、働く母、子供たち、できないことをできるようになる努力、困難に立ち向かう姿。
子供のうちに、やりたい事に向き合って、>>続きを読む
9/24 オールアイズオンミー Amazon
ヒップホップは、人の名前はよく知っている。
1990年代後半、中高生でファッションやらに興味が出だした頃、ちょうどその時代は裏原ブームで、supreme>>続きを読む
9/24 アメリカンギャグスター Netflix
骨太な映画。
男臭い。いい意味で。
デンゼルワシントン、ラッセルクロウ、ジョシュ・ブローリン。
漢。
ラストシーン終わって、もしかしたらこれは友情>>続きを読む
9/16 エル
フランス映画。邦画とも、ハリウッド映画とも、また違ったテンポ、リズム。
主演の方の演技が良い。
フランス人は、皆おしゃれ。
その人なりのスタイルがあるから?
女性が美しい、内面からき>>続きを読む
マイルーム 8/31
メリル・ストリープがイメージとは結構離れたヤンママ風の役を自然に演じてるのが流石すぎてすごい。
ほんとなんでもできる女優。
逆にできない役ってあるのかな。。
翻訳がちょっと納>>続きを読む
母の眠り 820
メリル・ストリープの振り幅。
病気になる前と、病気がひどくなった後で、別人のような変わり方。
すごい。
マディソン郡の橋 8/9 Amazon
良かった。
思いがけず、壮大な愛を観た。
本当に、アメリカにたくさんいるだろう典型的な主婦。
その彼女の、選択の裏にある、深い家族愛。でもやっぱり、彼女は、>>続きを読む
ソフィーの選択 8/9 Amazon
メリル・ストリープ、アカデミー賞主演女優賞に超納得の素晴らしさだった。
ナチスの収容所から出た後の現在と、収容所にいる時の違いがすごい。同じ人とは思えないくら>>続きを読む
2019 8月 鑑賞
2度目の鑑賞。1度目には気づかなかった点にもいろいろ気づく。最初観た時と大きく違うのは、原作の戯曲を読んだってこと。
元々舞台作品。戯曲を読んだ印象だと、フリン神父が"どっち">>続きを読む
2019 8月 鑑賞
1985年の作品。メリル・ストリープの長いキャリアの中では割と初期の作品にあたるのかな、この時36歳。終始堂々としてる。
改めて思うのはメリル・ストリープの演技は超自然てこと。>>続きを読む
2019 7月 鑑賞
深田監督らしい映画だと感じた。深田監督しか描けないような気がする。
時系列が、若干前後してるのか?
冒頭美容室に訪れるシーンは事件の後なのか、前なのか、よくわからなかった。>>続きを読む
2019年 7月 鑑賞
翻訳がわかりにくくて大変だった。
指示代名詞(あれ、それ、とか)が多くて、なんの話をしてるのか、なにを指して言ってる話なのか、わかりにくい所が多かった。
それでも、かなり、>>続きを読む
2019 7月 鑑賞
Amazon primeにて。最近覚えたダウンロード鑑賞、とても良かった。データ通信量食わないし、機内モードでも観れるから途中で通知のバナーが来ないのもいい。
まとまった時間が>>続きを読む
2019年 7月 鑑賞
"普通の人"を演じても絵になるメリル・ストリープ。外さんなぁ。
ケイはおそらくアメリカではごく標準的な中産階級の妻。旦那もたぶんごく普通なアメリカ人男性。
生々しい映画だった>>続きを読む
2019 7 鑑賞
ものすごい涙腺刺激映画だった。
メリル・ストリープが素晴らしい。
もう、人生そのもの。
すべてが自然。
そして深い。
政治家の頃と、老後の今とを演じていて、特に老後の今の彼女の>>続きを読む
2019 7月 鑑賞
"トムヨークってこういう顔してるんだなぁ"ってまずシンプルに思う笑
ダンスは不思議な表現だよなと改めて思う、言葉を言ってないけど時々言葉を言うより伝わる瞬間がある。
不思議>>続きを読む
2019 7月 鑑賞
パンクだなぁと。
2人の若き映画監督の生き様が描かれている。
もっと波風立てず、バランスとって生きることもできるのに、この2人はそれができない、この映画で描かれてるようにしか生>>続きを読む
2019 7月 鑑賞
「新聞記者」
見始めてすぐカメラワークがいいなぁと思う。絵作りもキレイだなと。
東都新聞と内調のオフィスの様子を、それぞれ強調して対照的に描いてるのもわかりやすくて良かった。>>続きを読む
2019 7月 鑑賞
後からじわじわ来るスルメ系映画だった。
今泉監督作は数年前観た「知らない、ふたり」以来だった。
絵作りもろもろ、映画の作りがしっかりしてる感じだなぁと思う。ただ、それに反する>>続きを読む
2019 7月 鑑賞
ジュブナイル映画というんだろか。
村上隆の「めめめのくらげ」と似た感じだった。実写とアニメーション両方使ってるところが。
ちょっと美談にしすぎていて物足りない感じ。もうちょいヒ>>続きを読む
2019 7月 鑑賞
「デューデート」と結構似てるとこ多い。
ザックガリフィアナキスおもしろい。
こういうとことんおバカなノリの映画もいいなぁと思いながら観る。
2019年 6月 鑑賞
DVDをお借りして鑑賞。
松田優作の素晴らしさは、彼が、海外やハリウッドに負けない気概を持って演技に取り組んでいたことに集約されると、感じた。
冒頭の方で入る彼の肉声インタ>>続きを読む
2019 7月 鑑賞
かなり面白かった。
カメラがよく動く。歩いてる役者の目線になっていたり、歩いてる役者を正面から撮っていたり。おもしろい。どんな機材で撮ってるんだろう。
劇中劇がおもしろい。>>続きを読む
2019年 5月 鑑賞
ダニエル・デイ=ルイスの安心感がすごい。大統領にしか見えない。
演技の本質を本当に掴んでるからこそああなるんだと思う。全てが自然。そして状況にふさわしい深さ。
名人芸。引退し>>続きを読む
素晴らしい映画だった。
とにかく、ダニエル・デイ=ルイスが素晴らしい。
彼が演じたクリスティという人物。
小児麻痺という重い障害がある。
でも彼はそれに負けずに、闘い続ける。手に入れたいもののために>>続きを読む
2019 5月 鑑賞
とても良かった。
特に脚本とディカプリオ。
脚本は、無駄な場面がなくてなめらか。
前半はギルバートの心情とリンクさせながらどうやっても変化しなそうな閉塞感を描き、
中盤以降>>続きを読む
2019 5月 再鑑賞 Netflix
スコア2.7→4.0に
ナショナルシアターライブの「リア王」を観て、リア王を演じたイアンマッケランが本当に素晴らしかったので、彼の出演作を観たくてまた観てみた>>続きを読む