ようさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

2.0

あらこれ、ジェイミー・フォックスなのですね。
ロビン・フッドは全く知りません。いつも、ジャンヌダルクとかぶる(性別ちゃうけど)のは私だけでしょうか?
勧善懲悪のわっかりやすーいストーリーでした。なんだ
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.5

原作未読。地上波で見ました。未読ゆえにまずまず楽しめて、Netflixでアニメ見ようと思えました。

途中北川景子が渡辺直美の顔をぎゅっとつかむシーンがあるのですが、顔の大きさの違いにちょっと笑てまい
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.3

なんと清々しい作品なんや!と思いました。
マッドデイモンの若さが刺々しい感じを表してて、傷ついた過去を経てこれからの希望に繋がるところとか、親友がちゃんと本人の能力を認めて次のステップに押し出してくれ
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博士と狂人(2018年製作の映画)

3.5

これまた、すごい題名ですね。狂人て、、、。酷い。
ショーン・ペンの迫真の演技が凄い。精神の病気を患ったのは、戦争のPTSDがきっかけですね。病気の世界観がよく表されていたかと。邦画はこういうの全く取り
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ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

-

原作既読。
これ、原作とは違うものと思って観ないとあかんタイプのやつですね。
この作品のストーリーも人物像も結構好きやったからものすご残念。配役も全然イメージと違う、、、。柊あんなもみ上げ生えててほし
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麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

-

今をときめく俳優さんの若かりし頃が観れました。しっかりした演技で生き残れる理由が分かりました。

ストーリーも良かったと。阿部寛は個人的にあまり好きではないのですが、この役にははまってたとおも思います
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バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

3.0

シリーズ3作目。今回はちょっと過去に愛した人のなんやらかんやらがありましたが、ただただ娯楽として観ようと思っていたので、あー今回はこうかあ。2作目の方が良かったなと思いました。

後、二人の声をあてる
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.0

原作やアニメは観たことないです。読んでみたいなと思いつつ、ピアノの世界がわかるかなあと二の足を踏んでました。

山﨑賢人の眼差しの強さが、よい形でひたむきに調律の仕事に打ち込む主人公の姿を表現してるな
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ムクドリ(2021年製作の映画)

3.5

喪失を抱えながらも少しずつ回復していく過程が描かれていました。どこまで忠実かはわからへんけど、アメリカの精神科の病院の雰囲気がこんなんなんかなーと垣間見えました。
男子より女子の方がたくましいというか
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

1.9

こーゆうのはほとんど内容はどれも一緒ですが、ひたむきに何かを目指す姿は良いものです。それを若い時に経験するのは尚更。

広瀬すずと中条あやみがめちゃくそ可愛い。ほんま、可愛いなあ。

エージェント・マロリー(2011年製作の映画)

1.4

なんだか筋が分かりづらかった。私がアホなだけなんでしょうが。なんか唐突に始まって急展開過ぎてついていけまへんでした、、、。エージェントものは好きなのですが、なーんかあんましワクワク感とかもなかったかな>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

1.7

んー、、、オチが結局認知症の方やったというだけの話?まあ、認知症の方から見た世界がまあわかると言えばわかるかなあ。
まあ、娘さんの介護の大変さはよーく分かったかな。

リトル・シングス(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

何一つ解決せぬままに、新たな偽装を生み出しただけで、ものっそ後味わるーいおわりかたでした。

人は結局自分の事が可愛いので、その前に真実は闇に葬られるっていうこと?

最初の出だしはなかなかええ感じや
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

ずっと電話でのやり取りでストーリーが進みます。最初はロシア語の感情が読めないイントネーションが気になったのですが、中盤以降ぐいぐいと引き込まれました。丁度[あー中だるみしそう]と思った直後くらいから物>>続きを読む

アウトロー(2012年製作の映画)

4.3

ジャックリーチャーを先に見てしまいました。
1作目のこちらのほうが断然面白いやん!!なので、逆に観てよかった。
ジャックのクールな感じも、ストーリーも犯人や犯行に至る過程も割に早々に分かるけど、それで
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.3

どんでん返しあり。
藤原竜也は、磐石の演技。ストーリーも良かったが、仲村トオルなあ、、、この人演技うまないよねえ😣もったいない、違う人が演じとったらもっと点数は高いと思われる。

小さいおうち(2013年製作の映画)

3.5

山田洋次監督作品は学校位しか観たことないです。でも、台詞の言い回しとかは独特ですね。この監督は。

戦時中のふつーに生きる人々の戦争に対する感情の変異とか、奉公先の待遇とかその時代の風景がよく分かりま
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

ビートルズの楽曲の素晴らしさを改めて認識。英語分からへんので、今までメロディーの良さで聴いてましたが、今回これを観て、歌詞の素晴らしさも分かりました。翻訳の方の素晴らしさかしら?

私の好きなバンドの
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.1

もと凄腕空軍の退役後の密かな任務についてのお話。クールに見える人も、血を分けているかもしれない子には揺らいでしまいますね。
でも、、、、私はユーモアがあるイーサンハントの方がすきやなあ。

聖の青春(2016年製作の映画)

4.0

BSにて鑑賞。
実在した棋士の物語。生い立ちから来る将棋への熱情や、文字通り命を削って将棋に向かう姿が描かれていて引き込まれました。

普段はそんなに話さない棋士達が、盤に向き合い将棋を指すことで相手
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ミュージアム(2016年製作の映画)

4.0

見ごたえのある映画でした。過去に起きた殺人事件を元に、現在の事件に繋がっていく。そこに刑事自身が仕事を超えて巻き込まれていく。
メインの登場人物が絞られているので、しっかり焦点があたっていたと思います
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エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

2.9

よくあるアメリカvsロシアの映画。最後は世界の正義アメリカが勝つのです。

最近は必ずしもアメリカが正義ではないというスタンスのものがおおいなかで、貫き通しましたね。

分析捜査官ですが、いつの間にや
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テイキング・ライブス(2004年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

双子の兄が優等生で、えこひいきされていただけでそんなに大量殺人にはしります?それはただのトリガーで、結局はサイコパスだっただけなのでは?と思てしまいました。

ストーリーは読めない部分もあったりでよか
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映画おしりたんてい  テントウムシいせきの なぞ(2020年製作の映画)

2.9

最初地上波で見たときには、ビジュアルにたまげました。でもかわいいねんなあ。おしりのぷりぷりした感じとか。

今回はお父さんも出てきて良かったです。

ほっこりしますね。

銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

1.7

農業高校の酪農科のお話。
多分こんな感じの学校生活なんかなと思えました。

命と向き合う仕事は休みも当然ないでしょうし、経営と理想の折り合いをつけるのも大変なんやろうなと、そういう現実の部分も垣間見え
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怒り(2016年製作の映画)

4.0

なぜ事件に至ったかの過程がもう少し描かれていたら良かったなあと。三つのストーリーを時間内に納めるためにはこれぐらいが精一杯だったのだと思います。でも、そう思ったらよく描けているか。

出ている役者さん
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.1

シリアスではないダニエル・クレイグを初めて見たかも。

富豪の謎の死を解明しようと匿名の依頼で探偵がやって来ます。

大どんでん返しと言うわけではないので、ハラハラドキドキみたいなのはなかったからもう
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

2.0

年老いたとはいえ、やはりジャッキー・チェン。身のこなしは凄いね。

ストーリーは、香港映画よりちと複雑。テロリズムはただの自己満足に過ぎず、革命に酔って、目の前が見えていないだけ。

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

-

これは、酷い。他の方も書いているようにストーリー全てが浅い。
前半は、広瀬アリスの自分が行った浅はかな行動で友人を傷つけたのに、いけしゃーしゃーと中村倫也を責め立てる身勝手さにいらいら🤬その他のアホな
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長いお別れ(2019年製作の映画)

2.8

口数は少ないのに、間違いなく家族の中心にいてるお父さんの存在感を演じた山崎努の演技力が凄いなと。

認知症の方は周りの家族さんがとても疲弊することが多いので、この物語のように離れて住む家族の心の中にま
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

2.6

同じくしている専門職としては、どやさ?!と思う部分は多々有り。あんねー、そんなに患者さんやら利用者さんに感情移入せんよ。と、ちと冷めた目線で見てしまうので、普通の映画好きとしては見られへんかも。 スト>>続きを読む

バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.8

アメリカ~ンな感じの映画。憂さ晴らしにはとても良し。バディの良い掛け合いがぷぷって感じ。あーちょっとなんか疲れたから、なんも考えずに観たいなーていう時にはぴったりですよ。
これはこれで好き。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.0

公開されたのはまあまあ前やと思いますが、今見ても映像的にもセンスも見劣りする部分がまったくないなあと思いました。コスチュームもとてもカッコよく、シュッとしてはります。

現実世界が消滅する寸前で、敵と
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.0

ショービジネスのサクセスストーリー。
クリスティーナ・アギレラの歌唱力凄いのと、ショーのきらびやかさは堪能できますが、ストーリーは特に目新しさもないのでまぁまぁと言ったところ。
なんか、これ見たら大好
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