HIPOさんの映画レビュー・感想・評価

HIPO

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韓国映画と百合が好き、最近はホラーも。涙腺弱め、評価甘め。

映画(29)
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

映像のクオリティは高いけど、全体的に色味を抑えた静かな映画だった。
展開がゆっくりで好みが分かれそう。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

2.5

ひょんなことから大学のアカペラサークルに入ることになった女の子の友情と恋を描いた作品。
GREE感が満載なのと、アメリカン過ぎるノリがあまり合わなかった。
ユーモアセンスも謎。

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

4.0

高度経済成長期の日本、関西の片隅で焼肉店を営む家族の物語。

在日韓国人であることから受ける激しい差別や息苦しさを描いている。大泉洋の「血を憎みながらも韓国に恋い焦がれている」というセリフがすごく印象
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あの日、兄貴が灯した光(2016年製作の映画)

3.0

刑務所上がりの兄と柔道の試合中に失明した弟の物語。
前半の弟への仕打ちが酷すぎる気がするし、憎んでいた理由も浅いと思った。ストーリー展開も平凡。
唯一、弟役のドギョンスが自然な演技で良かった。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.0

1980年、戒厳令下の韓国光州で、反政府デモの実情を取材したドイツ人記者と彼を乗せたタクシー運転手の物語。

軍と民衆の対立が凄惨で見ていて辛い。
ドイツ人記者役の演技は割と淡々としていて少し違うよう
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

のどかなイタリアでの夏のひと時がただただ美しい。読書をしたり川を泳いだり音楽を聴く。
そんな優雅で眩しい情景に加えて、虫や鳥、水の音がはっきりと、2人の触れ合いも質感が感じられて、美しさの中にもリアル
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

ストーリーもしっかりしていて面白いし、家族への愛情に心が洗われた。人を想う気持ちに大大号泣。
南米の独特な色彩感覚やリズムが、目で見て耳で聴いて伝わってきて楽しめた。文化の違いを超えて共感できる。
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

倒錯した愛と欲望
ファンタジーの中にリアリティが感じられなかった。彼の感情表現が雛鳥の刷り込みに思えるし、男女が逆なら入り込めたかも。
それでもオクタヴィアスペンサーは最高。建物や内装の美しさは印象
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キャロル(2015年製作の映画)

5.0

1950年代のニューヨークで、デパート店員の女の子と裕福な家庭の人妻が恋に落ちるお話。

主演のケイトブランシェットがただただ妖艶で美しいし、ルーニーマーラは素朴さの中にも独特な感性が感じられた。2人
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.5

アルツハイマーの元連続殺人鬼VS若い女性を狙う連続殺人鬼のお話。

犯人を追う間も病気によるタイムリミットは迫ってくるから常に緊張感がある。
スリリングなストーリーと意外に迫力のあるアクションが魅力的
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.0

黒人差別が蔓延する1960年代のミシシッピ州が舞台。上流階級の白人家庭でメイドとして働く黒人女性たち。

屈辱的な生活の中でもユーモアを忘れずに団結していく姿が格好良かった。心に直接響く演技が素晴らし
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

4.0

ゾンビと人間の恋を描いた異色のラブコメ。
軽めのユーモアがクスッと笑えるし、音楽も映画に合っていて心地良かった。段々とゾンビのRが可愛く思えてくるから不思議。
サクサク気軽に楽しめるほっこり映画。

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.5

ストップモーションでのアニメーション映画は初観賞。
人や生き物の表情と動きがリアルでありながらも無機質に感じられて、その不思議な質感と圧倒的な映像美に引き込まれる!必見!

ストーリーラインは日本昔話
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ドリーム(2016年製作の映画)

5.0

1960年代のアメリカで、黒人差別と男女格差に苦しみながらも夢に向かって邁進する女性3人の物語。

時代が時代なのか、直接的すぎる差別表現のオンパレードにびっくり!
その環境下で黒人女性としての前例を
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

子供を狙う不気味なピエロとそれに立ち向かう子供達のお話。

R15と言っても脅かすシーンが多いだけでそんなに怖くはない。
内面の恐怖と戦う子供達の友情と成長が微笑ましい。ホラーに青春が散りばめられてい
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

5.0

「ある日、アフリカ系アメリカ人のクリスは白人の彼女の実家に招待される。しかし、その家はどこか奇妙で主人公は本能的に違和感を覚えていく…。」

終始ざわざわドキドキしてサスペンススリラーとして楽しめる。
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ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

4.0

半分以上ストーリーに動きがなく単調に感じたけど、後半は点と点だった登場人物達が線になって繋がって面白い。

時代を超える手紙での交流にハートウォーミング。じんわりと泣ける作品。
山田涼介のお顔がただた
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隠された時間(2016年製作の映画)

4.0

時間が止まった世界が妙にリアルで映像が綺麗。
子役の女の子とカンドンウォンの演技は真に迫るものがあった。
ラストはハッピーエンドとはいえ、もう一捻りして欲しかったのでマイナス1。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

5.0

ゾンビという定番のパンデミックホラーに韓国情緒を上手く融合させている。
笑い、涙、人情有りの盛りだくさん。
ゾンビの動きがダンスみたいで面白い。

泣かせようとくどいところもあるが、最後は大号泣の
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

5.0

主演二人の演技が瑞々しいに尽きる。咲良の透明感が凄すぎて透けそうなくらい。

小説が原作なだけあって構成が綺麗にまとまっているし、言葉一つ一つに重みと個性が感じられた。小説口調も慣れると◎!
後半は涙
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ワン・デイ 悲しみが消えるまで(2017年製作の映画)

4.0

ストーリーよりも主演2人の演技力に涙、涙、涙。チョン・ウヒが好きな人は必見。ラストの選択にはかなり意見が分かれそう。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.0

終始暗い、救いがない。3回くらいどんでん返しがありそれは良く出来ていた。パクシフverも見て観たい。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.0

童話の世界を忠実に再現している。
エマワトソンがただただ綺麗で、知性と気品と美しさを兼ね備えていた。
良くも悪くもディズニーらしい夢のある美しいストーリー。
字幕版の方がおすすめ!

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

王道ミュージカル。
幻想的でイメージビデオのような作風。美しい世界が流れるように通り過ぎて、入り込む前に終わっていた。
音楽は唯一無二感があってサントラ購入必至。衣装がとにかく可愛い。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

5.0

冒頭に出てくる福音書の一節がテーマ「人はどうして疑うのか」
サスペンス、ホラー、カルトが混ざり合った心地いい混乱。

前半は笑える場面もありダークな雰囲気の中で良いアクセントになっている。そこが韓国映
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

一人の女の子の日常を通して、家族との繋がりや、ささやかな暮らしを温かく描いている。
日々の暮らしを切り取っているからこそ、戦争のやりきれなさや痛みが一層伝わる作品。のんちゃん素晴らしい。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.0

信仰と信徒を守ることの間で揺れながら沈黙に問い続ける。繰り返される弾圧の痛ましさと選択することの難しさ。場面展開は控えめ。
浅野忠信の英語力と深みのある演技が光る。小松菜奈は汚れていても華やか。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

2.0

単調で場面展開があまり無い。説明不足で若干分かりづらい。エピソード0的な感じ?
映像は綺麗でキャストの演技は良し。ハリーポッターシリーズからの伏線有り。2に期待。