hikarouchさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.1

このディカプリオ最高。

思ったほど、「ざまあ!」ってならなかったのなんでかな。

(2013年鑑賞時の殴り書き)

ザ・レイド(2011年製作の映画)

2.8

インドネシア映画。スタント、カメラワークと音楽の使い方が良かった。

(2013年鑑賞時の殴り書き)

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.8

なかなかミッションが始まらないという不思議な話。

(2013年鑑賞時の殴り書き)

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

3.9

予備知識ゼロだったけど良かった。子供からみた腹立つ大人の描き方が秀逸。

(2013年鑑賞時の殴り書き)

アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.2

やはり間違いないです。これだけのアクションシーンでもわかりやすいというのは大したものです。エンドロールは最後まで見なきゃダメです。

(2013年鑑賞時の殴り書き)

黄金を抱いて翔べ(2012年製作の映画)

3.8

おもろ!!井筒最高!!

(2013年鑑賞時の殴り書き)

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.6

子育ての切なさ。サマーウォーズより断然こっち派!!

(2013年鑑賞時の殴り書き)

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.7

ファミコン世代必見!ジョン・ラセター節炸裂!

(2013年鑑賞時の殴り書き)

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

2.6

嫌いじゃないけど、好きじゃない。

(2013年鑑賞時の殴り書き)

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

3.7

ノーマークだったけど、結構良かった。ゴスリングがゴスリングい。

(2013年鑑賞時の殴り書き)

バスターのバラード(2018年製作の映画)

3.7

コーエン兄弟の監督脚本による、6つの西部劇(でいいんだよね?)アンサンブル。Netflixオリジナルの新作。

共通して、画が美しい。画質というより、構図が完璧と思う瞬間が多かった。
それと、カントリ
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.1

どんだけエグいかとビビってたら、存外爽やかな映画で拍子抜け。でも結構面白かった。

(2013年鑑賞時の殴り書き)

ウッドストックがやってくる!(2009年製作の映画)

3.3

ちょっと前の映画だけど、なんとなく見ちゃった。
ゆるいけど、なかなかいい。監督はアン・リー。

(2013年鑑賞時の殴り書き)

テイク・ディス・ワルツ(2011年製作の映画)

3.8

The new things get old. 恐ろしい。

(2013年鑑賞時の殴り書き)

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

4.3

(大好きな映画に限って、観たときの感想が残っていないという。自己嫌悪。)

映像が美しいのはもちろんだけど、この映画はそれが物語と密接に関わっている。意味がある。そこが、他のただ映像が美しい映画との大
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ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

2.4

3時間の価値は感じなかった。エンドクレジットまで長くて笑った。

(2013年鑑賞時の殴り書き)

狼の死刑宣告(2007年製作の映画)

3.5

結構前の映画だけど、期待以上に良かった。

ツッコミどころはあるけど、気にしない!

(2013年鑑賞時の殴り書き)

人生の特等席(2012年製作の映画)

3.0

普通に良い話。ちょっとご都合主義気になる。

(2013年鑑賞時の殴り書き)

ハード・ラッシュ(2012年製作の映画)

2.3

飛行機で見た。飛行機じゃなきゃ見ない。

(2013年鑑賞時の殴り書き)

砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

2.5

タイトル以上の面白さは感じなかった。

(2013年鑑賞時の殴り書き)

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.7

パラレルワールド物は、とかくその世界のルールづくりに苦労する。

マトリックス然り、インセプション然り、古くはバック・トゥ・ザ・フューチャー然り。

この映画ではそこに触れつつも、それをトリックのキー
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インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実(2010年製作の映画)

3.5

ものすごく面白かった。

世界でもトップクラスの秀才たちが、なぜこんな欠陥構造のシステムを創りあげてしまったのか。お金という麻薬の恐ろしさに尽きる。
お金、投資銀行、保険会社や政府機関の目を曇らせた。
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.1

自分の小説に書いた理想の女の子が目の前に現れる。
しかも、女の子の情報は書き足すがままにアップデート可能という、醜い男の妄想全開のお話。

リトル・ミス・サンシャインと同監督で、主演のポール・ダノもど
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殺人の告白(2012年製作の映画)

3.7

私が未解決連続殺人犯でーす、という本を出版して一気にセレブリティにのし上がった男と、殺人犯を追いかける刑事との戦いを描いたお話。

、では全然ないんだけど、これ以上書いた時点ですぐネタバレになっちゃう
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キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.9

一旦は足を洗ったヒーロー稼業に、それぞれの理由で戻ってくるキック・アスとヒット・ガール。
キック・アスは本物のヒーローに、そしてヒット・ガールは思春期の女子に(笑)と成長していく。

前作のヒットから
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モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.8

モンスターズインクの主人公、マイクとサリーの前日談。
正反対の性格・能力の二人が、どのようにして最強のコンビとなったのか、というお話。

前日談といえば、X-Men: First ClassやRise
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.0

毎夜ド派手なパーティを開き、たったひとりで高級住宅地の大豪邸に住む。ギャッツビーとは何者なのか。謎に包まれた男の化けの皮が剥がれた時、そこに現れたのは、、、というお話。

設定や構造は小説に忠実に作っ
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フランケンウィニー(2012年製作の映画)

2.6

死者を蘇らせる方法を発見した少年をめぐるドタバタ劇。
ティム・バートン特有のえげつない世界観を得意のモノクロのストップモーション・アニメーションで描く。

お話自体は面白いし、後半の展開には今年見た映
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.1

大きな声では言えないけれど、初めての「ときかけ」がこれ。

"タイムリープ"の技を身につけた少女が、RPGゲームのように都合の悪いシナリオをやり直し続けて行き着く先は、、、というお話。超面白い。

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かぞくのくに(2012年製作の映画)

3.7

「帰国事業」として、25年前に日本から北朝鮮に渡って行った兄が、病気治療のために日本に一時帰国した。
夢の国と言われた北朝鮮で待っていた厳しい現実。25年間で、兄は変わってしまったのか。
なんと本作、
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戦火の馬(2011年製作の映画)

4.2

戦争の時代を生きた一頭の馬。
彼を愛し、しかし手放さざるを得なかった青年。
2つの人生(馬生?)が交錯するとき。

前半に、青年と馬とのエピソードが丹念に描かれる分、後半の再会場面での感動がぐっと増し
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ももへの手紙(2012年製作の映画)

3.4

この話をどういう話です、と説明するのは難しい。

少女が、田舎の家で妖怪に出会い、彼らと親交を深めていく話と、父親を亡くしてしまったことに傷つき母親とともに新しい生活をスタートさせる、という2つの話が
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