ヒルズさんの映画レビュー・感想・評価

ヒルズ

ヒルズ

急に思い出したかのように今までに観たことのある映画を一気にマークしていきます。感想を書くか否かはは気まぐれで。煩いと感じるかも分かりませんが、悪しからず。

映画(408)
ドラマ(1)

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.5

今や古き悪しき慣習と見なされていた分断は、実は裏では新しい分断に成り代わっているだけという話。コメディパートとシリアスパートの落差がもの凄く、手に汗握る展開に。

疑惑の影(1942年製作の映画)

4.0

身内にサイコパスがおるのってほんまにしんどいよな

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.6

総理が段々sorryに聞こえてくる
思っていた以上に安倍政権と似ていたけど、これは批判なのか単なるアイロニーなのか、、、
三谷作品は毎回そうだけど出演者全員楽しそうに演技してるね笑
あと吉田羊が普通に
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.5

映画自体の出来は別としても、フェミニズム映画理論的にたいへん意義のある映画かと。I have nothing to prove to youは、宇宙存続のもとに人類大虐殺を肯定化するサノスへのアンサー>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

スコットとホープの距離感からはジェンダー的倒錯によるエロティシズムと形容したくなるほどの熱いものが感じられ、終始目が離せなかった。あと三つ巴厨にはたまらないサンフランシスコのカーチェイスもフィルム的運>>続きを読む

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

便所のネズミのクソにも匹敵するくだらないファン同士の8年後論争なんかよりもローリングストーンズのcan't you hear me knockingとともに颯爽と舞い降りるヴァルチャーにただただ釘付け>>続きを読む

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

5.0

ファンサービスと生真面目な映画ウォッチャーから揶揄されがちなアントマンとスパイディだが、彼らはそれぞれ自身の存在の大きさを気にせず前に突き進むスティーブと、誰一人と傷つけずに捕まえたいトニーが反映され>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

5.0

母親の喪失に耐えきれず疾走した先に待ち受けていた宇宙人による誘拐からのマーベルスタジオロゴという慌しいモンタージュ。洋楽を聴きながら一人楽しげに踊り歩くクイルの姿は、中高時代の登校中の私そのもの。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

5.0

今までは何となく観ていたマーベル映画だが、本作を観て本格的にMCUを追っていこうと決意した高校一年の春。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.9

皆が言うほど嫌いじゃない。スーツを次々に乗り換えていく身捨ての戦いもかっこいいし。ただレベッカ・ホールを邪険に扱うよう脚本に口出ししたパラマウント社長の件は許せん。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

4.5

映画の文脈が根本的に変わってしまった現代においては40年代のロマンス活劇のルネサンスすらも叶わないというジョンストン監督の誰にも届かぬ叫びが、現在のニューヨークを疾走するキャプテンアメリカに託されてい>>続きを読む

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.0

のちにルッソ兄弟が監督することになるアベンジャーズ二部作との決定的な違いは、監督と脚本を同時に手掛けるウェドンならではのパッチワークにあったと今だからこそ感じる。特にブロックバスター映画にありがちな忙>>続きを読む

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

5.0

『七人の侍』との比較で本作のキャメラワークがボロクソに貶されている動画があるが、映画のコンテクストが根本的に違う作品同士を表層的に並べることの無意味さったら。寧ろこの映画の凄みは、キャメラワークにおい>>続きを読む

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.5

守った少年がピーターパーカーという後付け設定要らん

アイアンマン(2008年製作の映画)

5.0

これを親に連れられてテキトーに見た小学生の頃の自分に、本作がのちほど映画史を揺るがす世界の始まりとなると聞かせても信じなかっただろうな

ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

5.0

真新しいテーマでもなければエッジの効いた物語でもないが、奇跡的な作品であったことに異論の余地はない。
『ワンハリ』のリック・ダルトンのモデルとなった俳優バート・レイノルズが実人生を振り返るドキュメンタ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.9

このシリーズが決定的にしてしまったパニック映画における倫理的なテーマとそれに準拠した展開を自らの手で崩してしまうとは。にしてもジュラパで人間同士が殴る蹴るのアクションを見せるのはやめていただきたい、次>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.9

一作目の二番煎じにもかかわらず、こんなにも好きなのは、トレボロウのスピルバーグ映画に対する愛情の方向性が自身と一致していたからに他ならない。悪趣味な捕食演出、胸糞悪い展開、メロドラマ的な陰影…etc

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.2

余白を基調とした画面構成から確かに不可逆的不在性が浮かび上がる時、我々は狂言回しの立場に徹するヴァイオレットの隔絶された心象風景を暗に認めざるを得なくなり、それこそが本作を単なる機械少女の成長物語と断>>続きを読む

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.9

ラストがまんま『フィールドオブドリームズ』なのだが、アメリカ映画の天国像がだいたい広大な草原なのは、ベトナム戦争で全てが一変する前の、手に届きそうで中々届かない古き良きアメリカンドリームであるからだ。>>続きを読む

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

いつかは訪れる愛犬との別れに内心ビクビクしながら日々を過ごしているが、この映画を観ると、嗚呼、うちの犬も大丈夫なのかもと安心する

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