himaccoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

himacco

himacco

映画(1098)
ドラマ(228)
アニメ(0)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.4

まあこの二人が出てるなら、世代的に楽しくないはずがない。ストーリーは二の次だ。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.3

オレがついてるぜぇ〜

今回のお気に入りはダッキー&バニー

葛城事件(2016年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

三浦友和さんが胸やけするほど厭な男になってた。本気で。スナックのママさんステキ。

ひとって自分勝手に、これが自分だから、と惨めさや後悔や虚栄や環境で思い込む。

こんなクソ親父の家庭じゃなくても狂気
>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

森山未來さんすごい。ほんとうにすごい。

人の心を持っていない、とか軽く耳にしてきたけど正真正銘のそれってこんなキチガイなんだろうな。

道徳や教育からくる理性としての信じるってことじゃなく、芯の信じ
>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.5

3作目だからと期待しないで観たら原作とは違えど、ブリジット・ジョーンズらしいドタバタ劇で最後まで楽しかった!前作から12年も経ってるのが不思議なくらいレネーもコリンも魅力的。

レネーのねちこいくらい
>>続きを読む

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.0

まるでそこで起きている出来事を目で追っているかのような澄んだ映像美。

1970年代初頭のメキシコ、動乱の中で存在する女性であることの強さ。

グリーンブックもそうだけど今の政権だからこその受賞だと思
>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

完全にパニックホラー作品になっちゃった。よくもまあここまでぶっ通しで驚かせる作品にしたなあ。子どもが題材だけど子どもは観れないし、大人にはお腹いっぱい感だしどの世代向け?

予告編でオリジナル版に随分
>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

3.0

ケイトみたいな気品漂うひとが平凡な自分の人生にふと現れたら私だって心奪われるわ。女性同士の絡みは美しい。

バイス(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

歴史は繰り返すべきではない。国民の選んだ国のトップがまたやらかすんじゃないかってトランプ政権に物申す作品。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.2

軽快なコメディかと思いきや骨太な映画。差別をシリアス一辺倒に扱うより迫るものがある。

監督の伝えたいことはひとつ。

日本で直視すべき問題は別だけど。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

いい映画は年に何本もない。この映画はその中に入る。

セレニティー:平穏の海(2019年製作の映画)

2.7

真剣に観ているとわからなくなる作品。一歩引いて鑑賞するとなかなか美しい。

ウィーク・オブ・ウェディング(2018年製作の映画)

3.2

アダムサンドラー贔屓ながら感動作品。賑やかな家族っていいな。「彼らは君を愛してるから不満を言うんだ」

Mr.ディーズ(2002年製作の映画)

2.9

とにかくウィノナ・ライダーやっぱめちゃくちゃかわいい♡

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

3Dで観るべき映画なのは確か。

次回作に期待。デップでなくてもよかったよね☆

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

フレディは天上からスポットライトを当てられて輝いた訳じゃない。他者に夢を見せられる者は、神から与えられた才能を活かすことを己の役割として選び、命を掛けてチャンスを手に入れる必要がある。

唯一無二の存
>>続きを読む

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.9

とてもいい。久しぶりに静かで最小限で大人な作品を観れた。自分を整理していく様はギレンホールだからこそさらに惹き込まれる。

顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

3.6

その土地を見つめ生活する人たちを写し出すからこそ美しい。映像により、被写体となったひと達から語られる「自分」を聞くことができるので、平面でしか観れなかったJRの作品がより立体的になる。そして旅の風景は>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

幸せとは何かなんてことじゃなく、直視してほしい作品。

善悪の基準は親から受けた教育で大幅に決まってしまうと思う。

恋するベーカリー(2009年製作の映画)

3.4

お料理がどれも美味しそう。やさしい明るさに包まれた笑える作品。なんせメリルストリープの相手役がスティーヴマーティンですから!
アレックボールドウィン好きなので、それだけでも魅力。

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.1

美味し〜い料理が食べたくなる作品。夫婦のあり方も素敵だと思う。