himacoさんの映画レビュー・感想・評価

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大好きな作品のフライヤーに囲まれた生活。
いつかはミニシアターのような雰囲気の部屋にしたい。

映画(611)
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.0

2009年元旦を迎えたばかりのカリフォルニア州フルートベール駅で起きた事件を描いた実話。
ホームで警官に撃たれたのは22歳の黒人青年オスカー・グラント。彼には娘と恋人がいた。

オスカーが生きた最後の
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

4.0

『ムーンライズ・キングダム』よりライトに笑えて、こっちの方が好きかな。
選曲にハートをガッツリ掴まれる。

小中高一貫教育の私立ラシュモア校に通うマックス15歳。
ラシュモア年鑑編集長、学校新聞発行人
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.4

フライヤーの美しさに一目惚れしてずっと観たかった作品。
冒頭から音楽もドンピシャで好きな感じ。

12年振りに実家に戻ったルイ(ギャスパー・ウリエル)
出迎えた母、妹、兄、兄の妻。
居心地の悪い食卓。
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es [エス](2001年製作の映画)

4.2

後味悪っ。。

新聞に載せられた広告。大学内の模擬刑務所で行われる実験の被験者募集。
期間は2週間、報酬4000マルク。

「看守」と「囚人」役に分けられた20人の男たち。
役割、を与えられた時の異様
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レイルウェイ 運命の旅路(2013年製作の映画)

4.2

パッケージからは想像出来ないほど、重くじっくりとのしかかり、涙が溢れた。
元イギリス兵のエリック・ノーマクスの実話に基づく作品。

戦争が終わっても彼らの苦しみは続いていた。

日本軍の捕虜となり辛い
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スプリット(2017年製作の映画)

3.6

誕生日パーティーの帰りに見知らぬ男に拉致され監禁された女子高生のクレア、ケイシー、マルシア。

20代前半でどハマりした、ダニエル・キイスの「24人のビリー・ミリガン」を思い出した。

ジェームズ・マ
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.4

重苦しい空気。観終わった後のモヤモヤに思わずうつむく。
動機も真相も明かされないままで、消化するのに時間がかかった。

被害者の妻(斉藤由貴)が嘆きながらも、肩の広く開いたニットを着ていたのが異様。

早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

4.0

小さな姉妹や不遇な家庭環境を背負わせたらピカイチのジェニファー・ローレンス。
この作品で魅せる演技力が『ウィンターズ・ボーン』に繋がってくるのね。

1976年アイオワ州。
14歳のアグネス(ジェニフ
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エッセンシャル・キリング(2010年製作の映画)

3.6

ヴィンセント・ギャロ主演ということで探していたこの1本。
ついに近くのレンタル店に入荷した!!

白く砂煙のあがる岩窟。
アメリカ軍のヘリに追われる兵士と思われる1人の男(ヴィンセント・ギャロ)

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世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方(2014年製作の映画)

4.2

『天才スピヴェット』が好きな人は好きかも。
子供たちの語りとカラフルな映像。
所々がミュージカルやアニメーションっぽかったりと、いっぱい詰まったおもちゃ箱みたい。

ドイツ、ボラースドルフ村に住む子供
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きっと忘れない(1994年製作の映画)

4.4

マドンナの“I'll Remember”を含めやっぱり90年代最高だ!
中盤からジワジワやられ、ラストのサイモンの言葉に号泣。

ハーヴァード大学の優等生モンティー(ブレンダン・フレイザー)は卒業論文
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太陽に恋して(2000年製作の映画)

4.2

『ソウル・キッチン』から、ファティ・アキン作品が気になってレンタル。これ、好きだ!!

バカンスに旅行の予定も無い教育実習生ダニエル。
ダニエルに淡い恋心を抱くユーリ。

露店でユーリに勧められた太陽
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ハッピーニート おちこぼれ兄弟の小さな奇跡(2011年製作の映画)

3.2

映画『サイン』に影響され、何事も必然であると信じている30歳ニートのジェフ。
夫婦すれ違い気味の兄。
そしてジェフを心配する母親(スーザン・サランドン)

ある日家にかかってきた間違い電話を取ったジェ
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キラー・スナイパー(2011年製作の映画)

3.4

ラストに向けて吐き気が襲ってくる。。
フライドチキンはトラウマレベル。

母親の保険金目当てに、刑事で殺し屋のジョー(マシュー・マコノヒー)に殺害を依頼したクリスと父親。
前払いできない代わりに担保に
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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

4.0

ニコラス・スパークス×ラッセ・ハルストレムなのね~、それ泣くやつやん!なんて思ってたら、怖い目に遭いました。
サスペンス要素満載の恋愛モノ。

小さな港町で雑貨店を営むシングルファーザーのアレックス。
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.2

『ほら!そこに!!ゾンビ!!!』
こっちは気づいてるのに、画面の中のショーンたちが気づかない。
どうして!?鈍感すぎるやろ!?

と思いつつ、オススメされるまでこの作品の存在に気づかなかった私は偉そう
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ソウル・キッチン(2009年製作の映画)

4.0

洗練されたレストラン、ではなく庶民的な大衆食堂らしい色合いの画面。
料理を美味しそうに魅せる映像の加工なんか必要ない。
しっかり揚がった魚フライや肉団子、冷凍のピザにビールが定番メニュー。

椎間板ヘ
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息子の部屋(2001年製作の映画)

4.2

溢れる寸前まで涙が溜まり、画面が滲む。何度もそれを繰り返した。

精神科医のジョヴァンニ、妻パオラ、娘イレーネ、息子アンドレア。

ある日起きた事故により、アンドレアを失った家族たち。
多くは語られな
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数に溺れて(1988年製作の映画)

3.8

星を数えながら縄跳びをするドレスの少女から始まる。
『100までで十分。100までいけば後はみんな同じ』

多彩な色と美しい音楽。
そして100までの数字が散りばめられて進んでいく不思議なアートのよう
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ヴァレー・ガール(1983年製作の映画)

3.0

ヴァレー地区に住むお嬢様ジュリーに恋をする不良少年ランディ。

80年代の香り漂う作品は好みだし、ファッションもダサカッコいいと思うはずなんだけど。。

ニコラス・ケイジのフッサフサのハの字眉毛と胸毛
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おとなの事情(2016年製作の映画)

4.0

パートナーや長年の友人に、大なり小なり隠し事がある人はご注意を。
この作品を一緒に観よう!と言われた時、あなたの身は危険に晒されています。

その時はあくまでも自然に他の作品を勧めるか、すぐに1人でレ
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.6

理由もなく殺人を繰り返すミッキー(ウディ・ハレルソン)とマロリー(ジュリエット・ルイス)の殺人カップル。

アニメになったり白黒になったり、更にはドキュメンタリー風になったりと目まぐるしく変わる画面の
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午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.4

診療時間終了の8時を過ぎて鳴った呼び鈴。
代診で診療所にいた女医のジェニーはその呼び鈴に応じなかった。

翌日、その呼び鈴を押した少女が遺体で見つかったことを知らされる。

表情をほとんど変えず淡々と
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.8

勝手にスパイアクションかと思っていたら、いい意味違った。

薄暗い画面の中、静かに行われる心理戦。
優勢なのはどっちなのかと観入った。
もう一度おさらいで観たい。

美しい以上に賢く強い、ジェニファー
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エンドレス・マーダー(2015年製作の映画)

4.0

全てが繋がっていくラストへの鳥肌と涙。
余韻を引きずる作品。

敏腕殺し屋スティーブンVS不死身の男パーシバル、このパッケージに騙されてはいけない。仕留めたはずだった、のフレーズにも違和感ありすぎ。
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ブルー・ストリーク(1999年製作の映画)

4.2

途中、何度『ふふっ』と声に出して笑ってしまったか。
ありえない。ありえないけどいちいち面白い!

宝石泥棒のローガンたちは2000万ドルのダイヤを盗み出すことに成功したものの警察に追われる。
建設中の
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青春の輝き(1992年製作の映画)

3.6

青春モノ開拓中。

1950年代、アメフトの奨学生としてニューイングランドの名門校に編入したデヴィッド・グリーン(ブレンダン・フレイザー)は、編入初日にコーチからユダヤ人であることは明かさない方が良い
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アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

3.0

葬儀屋の息子 ジョンはその家庭環境のせいか死体や殺人への関心が異常に強く、セラピストからも社会的病質者と診断される。
ジョンの扱いに思い悩む母。

ストーリーはジョンが自転車で走るところから始まる。あ
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ショコラ 君がいて、僕がいる(2015年製作の映画)

3.6

パッケージの2人の表情からは想像できない悲しい現実、人種差別。

20世紀初め、フランス史上初の白人フティットと黒人ショコラの芸人コンビの実話。
エンディングに実際の2人の映像が流れます。

フティッ
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インビジブル(2000年製作の映画)

3.6

生物の透明化と復元を研究する天才科学者のセバスチャン(ケヴィン・ベーコン)は、自らの体を使って初の人体実験を行う。

身体は透明になり、欲望丸見えのセバスチャン。

『もしもあなたが透明人間になったら
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ニュートン・ボーイズ(1998年製作の映画)

3.6

セピア色のタイトルクレジットから始まるオープニング。
全編通して流れるジャズも心地よい。

米国犯罪史上、最も成功したと言われる実在の銀行強盗、ニュートン・ギャング。

1920年代前半、テキサス州ウ
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ブレイク・ビーターズ(2014年製作の映画)

3.8

端正な顔立ちの主人公にくそダサいジャージがたまらない!!
デカいカセットデッキも懐かしい!

1985年、東ドイツで起きた事実に基づいた作品。
表現の自由を抑圧される中、アメリカの映画「ビート・ストリ
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ドラムライン(2002年製作の映画)

4.8

青春×音楽!!!
跳ねるドラムスティックに心も跳ねる、圧巻のパフォーマンス!!!

“バンドは1つ、音も1つ!”

アメフトなどの試合のハーフタイムにパフォーマンスで観客を魅了するマーチング・バンド。
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親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

4.2

休暇中に海辺で出会い、恋に落ちたアメリカ特殊部隊のジョンと、大学生のサヴァナ。
2週間後の別れの時。
1年後に除隊して戻ってくると約束するジョン。

会えない間、手紙で心を繋ぐ2人。
いつ届くかわから
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.2

カーディガンズにT.REXとか、サイコーじゃん!!

優秀すぎるという理由で田舎の村に左遷された警官のニコラス。
ビレッジ・オブ・ザ・イヤーに何度も選ばれている治安の良い村、サンドフォード。

ある事
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ロードキラー(2001年製作の映画)

3.6

心臓バクバク。。
ああ。。怖い。。
ポール・ウォーカー観たさだったけど、焦って青ざめたポールしか思い出せない。

田舎に帰省するルイス(ポール・ウォーカー)は飛行機のチケットを売って車を買い、帰り道に
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