ベラが屋敷に戻ってきてからマックスと2人で散歩するシーンの会話。奇抜な作中で素朴な幸せを感じられた。
市子が辛い過去を持ちながらも悲観的になるのではなくどこかで生きていたいと口にすることにある種の強さ・前向きさを感じる
倫理的にはアウトだがヒロインとしては素晴らしいキャラクター...
上映から2ヶ月ほど経つのに、上映週の「エブエブ」より人が入っていた。
時麿が出てくるシーンのワクワク感、素晴らしい。一気に緊張感が増した。
ルカの子供時代の歌唱シーンが、大人時代とはまた違う独特な魅力を持っててよかった。
優作の感情があまり読み取れず、のれなかった。正義感があるのはわかるんだが、甥や聡子をどう思っているのかが伝わってこず。
時の経過を表す描写が切ない。主演の柳楽優弥はもちろん秀逸だが、ゆき役の子役の無垢な瞳が背景の残酷さを引き立てていた。
ストーリー的には若干物足りない。周囲が優しすぎて、起伏が少ないから。でも、のんの魅力は爆発してる。
生きていれば起こりうる嫌な場面がことごとく散りばめられている。それを見応えのあるエンタメ作品に昇華させる俳優陣の名演。
松坂桃李とシム・ウンギョンのラストシーン、セリフはないのに目線や息遣いがうますぎた
パンク調の音楽がニモーナのキャラに合ってて可愛い。自分はモンスターじゃない、ニモーナだと主張し続けられる強さが魅力的だった。
このレビューはネタバレを含みます
終盤の面会のシーンが長く感じたが、ラストシーンの前でハイムラが退場してくれて良かった...ハラハラして面白かったけどラストのちょい胸糞シーンは蛇足に感じた。意外な人が実は...というあざとさを感じてし>>続きを読む
前作では観客の畏怖の対象でしかなかった印象のエスターに感情移入したくなるような展開で楽しかった。
レトロ感のある映像になんだか切なくなってしまった。浜辺美波のエヴァ感が強くて良い。
めちゃくちゃ良かった。バスケ未経験だけど、あんな長時間5人だけで集中して動けるのすごい。
指ソーセージバースでの足の指でピアノを弾くシーンがよかった。一つ短所があってもほかに長所を見つけて楽しくやってる感じで。