ひなむさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ひなむ

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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ面白かった!!!!
モンチ最高。
お母さんの愛情深さに救われる。ロボットのやりとりとかね…
映像もすごく斬新でカッコいいし、テンポ良くて笑えるし泣けるし最高のエンタメだった

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.7

エージェントのおばさんが言ってた「作り続けるだけ」って言葉が響く。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

観たいものを魅せてくれた感。楽しい!
けどクレタスとシュリークが薄すぎる!!w
カーネイジも強いけどあんまり魅力がなかったかな。今回もヴェノムの魅力とエディとの関係が素敵でした。
刑事が次のヴィランに
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

公開時はポスターが怖くてグロくて避けてたけど、いざ観たらめっちゃカッコよくて面白くてかわいかった!出てくる人みんな好き

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アイデンティティの話。
ラナの心の叫びのようなメッセージを感じた。それをトリニティに託したんだなあと。
人を信じること、愛について。
ヤーヤが美しすぎて息を呑んだ

ホリデーオンリー: とりあえずボッチ回避法?(2020年製作の映画)

3.6

コメディ要素多めでテンポがいい!
ホリデートという親戚や知り合いと集まるホリデー限定のデート相手の話。
エマロバーツの自信のなさ故に素っ気ない態度をとったことが勝因かも笑
真剣な関係なんて要らない〜っ
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ラブ・ハード(2021年製作の映画)

3.4

この時期は、ついつい無心で観れるクリスマス映画に手が伸びる。
ジミーOヤンがクレイジーリッチの成金下品マンから一転、心優しい地味男性に。
そもそも彼がキュートだと思うから、あんなに主人公が激怒するのが
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

名作じゃん…
まず映像と音楽がサイコー。中村佳穂さんの歌声すんごいしUの世界観もゾクゾクする。

鈴(ベル)が危険を顧みず行動した瞬間、お母さんの行動の意味を悟るのが、尊かった…
鈴が毎日苦しんでる姿
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.8

イコライザーみが増した凄腕ジジイアクション第二弾。
パワーアップした老人のアクションシーンに終始興奮。前作を引き継いだシーンがちらほらあってそれも良かったし始末の仕方が絶妙に残忍なんよ、、
無理ゲーす
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

先輩に「映画史上一番最悪なスポイトが出てくる」と聞いていて、忘れた頃にスポイトが出てきた。
心底気色悪すぎてスリラー展開が薄れちゃうくらいのショッキング

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.4

CMでも流れてるインザハイツの歌シーンが一番良い。
舞台の人気タイトルなのは分かってるけど、どうしても演出がオーバー・ありきたりなのが気になる。
基本みんな生活めちゃ大変なのに、超陽キャですぐ街中で踊
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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.7

これぞ王道エンタメ!キャラデザも可愛いしストーリーも完璧。
めちゃ面白かった前作をちゃんと越える面白さなのすごい…
前作は人間vs動物のバトルだったけど、ピーターが闇堕ちしかけワルたちと手を組むことで
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

「その気にさせたのが悪い」「酔ってたから」「そんな格好してるから」…いいえあなたは悪くない。
女性が何かしらの被害を受けると騒がず受け流し許すことを求められる世の中で、怒り方すら忘れてる人も多いのに、
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.3

エピソードzero的な
あんな山奥の自給自足で2人とも綺麗なのちょっと気になる

ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

3.8

断捨離を通してちゃんと家族や過去と向き合う深いところまで描かれてて良かった。
主人公以外みんな温かくていい役。主人公の心情の変化も面白い。
バンコクのチルな空気感に癒される。
行ってみたいな〜

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.9

世界がどんなに嘘だらけで信用に足らず狂っていても、自分の弱さや症状が一生消えないとしても、その中で生きていこうともがく彼女たちの未来が明るくありますように。

アンジー演じるリサの危険な魅力、人として
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

クリスマス、トムハンクスが少年ディカプリオに電話で核心を突くシーンはめちゃくちゃしびれちゃった…ディカプリオの面食らった表情よ…

後半、全てを察したお父さんの冷たい瞳…悲しい
基本はテンポよく明るい
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.0

子ども向けと侮ることなかれ!
「イギリスの動物キャラ実写映画=傑作」の方程式ができたかもしれない…(ピーター・ラビット、パディントン、プーさん)

ウサギたちがモフモフで可愛くてそれだけでも幸せなのに
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.3

嘘の中の本当の人生。
ジムキャリーの"マジ"な目がこの映画を何倍にも面白くしてる!
この映画の予言通り、今は大プロダクトプレイスメント時代ですよ…
リアリティ番組って現実寄りの虚構のはずなのに、関係者
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.9

ブラピとアンジーの魅力炸裂!!!
撮影中に本当に恋に落ちた2人の恋するオーラ、瞳の輝きが半端ない。
そのときの雰囲気をそのまま真空パックして何度でも眺めることができる映画ってのは本当にいいものだね、、
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街の上で(2019年製作の映画)

3.4

退屈ではあったけれど終盤の三叉路でのくだりは思わず笑ったし、所々面白い台詞が印象的だった。
主人公荒川みたいな普段穏和な人が、女の子に踏み込んで性的な事とか聞いたりするのちょっとグロテスクだったかも…
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

キテレツなだけじゃなくちゃんと面白かった〜!!!

住んでるエリアのヒエラルキーでバトルする代理戦争、絶妙なギャグセンとストーリーでまとめ上げててお見事。

ロココかバロックのようなゴテゴテ装飾とV系
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.9

奇妙で愛らしい映画。
ストーリーも世界観もカメラワークも全部全部私たちをわくわくさせてくれる要素が詰まってた。
キモいかも、、って思ってたけど気づいた時にはJUNK HEADの世界に引き込まれていった
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.6

アクションすごいよ〜〜!!
まっけんの二の腕に釘付け(あんなに鍛える必要あるのかちょっと疑問に思うくらいのパンプアップ)
あと土屋太鳳が良い!今際の国のアリス同様、彼女はこういうアクションが似合うね

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

色々あったけどこれで終わらせたいしみんなももうどうか次へ行ってほしい、という強い念を感じた。正直畳みかけるようにまるく収まった結末に物足りなさを感じたし、家族や恋人という枠で生きるのが幸せだよねってい>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.7

どこでどう生きていようと、明日からも今までと同じ生き方をしようとも、自分の気持ち一つで人生の見え方が全く違うものになるんじゃない?ってこの映画に言われてる気がした。

途中まで華子の自我のなさにすごく
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.5

ジェリーめっちゃワルいなあ笑

実写とアニメの融合と聞いて心配してたけど、私は全然大丈夫だった。むしろあのアニメのペラっとした感じで正解だったと思う!

小さい頃はバイオレンスなケンカシーンが苦手だっ
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.1

ミシェルウィリアムズとエムラタでてる。
I feel pretty っていい言葉だなあ。本編はちょいちょい惜しかったけど