ひなぴんさんの映画レビュー・感想・評価

ひなぴん

ひなぴん

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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優子に注がれるみんなからの愛情が温かかった。親が何回も変わっても、優子が真っ直ぐで素敵な子に育ったのは愛されて育ったからなんだな〜〜と思った。森宮さんとの距離感がなんだかすごく好きだった。

街の上で(2019年製作の映画)

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どこかにいそうな人とありそうな会話。特に大きな出来事が起こるわけではないけどみんな少しずつ変化して、また日常が続いていく、そんな話。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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IMAX 3Dで鑑賞。観る前は3時間長いかもと思っていたけどあっという間だった。
それくらい世界観にどっぷり入り込めた。
どのシーンも綺麗だったけど特に水の中がうっとりするくらい美しかった。
一作目を
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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映像がとにかく綺麗。
声優の方は少ない印象だったけど皆さん聴き心地の良い素敵な声だった。
芹澤さんの車での選曲が良い。
すずめとおばさんが本音をぶつけ合ってから自転車で二人乗りするシーン、すごく好きだ
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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映像がすごく綺麗でピアノの音に酔いしれた。
お母さんと連弾しながら音を音楽にしていくシーンが好き。
「世界が鳴ってる」って、なんて素敵な言葉なんだろう。これからはもっと日常のありふれた音に耳を傾けてみ
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

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僕と一緒にいる時と、旦那さんと一緒にいる時で彼女の表情や態度が全然違う。旦那さんといる時の"女"な一面を目の当たりにし、本当に好きな人にはこんな顔を見せるのか〜と、なんとも言えない気持ちになった。
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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誰しも経験したことがあるような"あの頃"をリアルに映し出したような映画。
合間合間に差し込まれる音楽や会話の内容がサブカル感満載で良かったです。
途中まで違和感もなく全く気づいていなかったので心底驚き
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

心がじんわりと温かくなりました。
家族みんながお互いのことを想い合っていたのが伝わってきて良かったです。
クスッとなるシーンでは客席から笑い声が漏れて、こういう感じ久々だなあとほっこりしました。
特に
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

雑誌を読んでいるような気分でした。
特にカーチェイスで急に差し込まれたアニメには、こういう挿絵が入ったのか〜〜とにやにやしました。
モノクロのシーンから色彩豊かなシーンへの切り替わりが素敵でした。
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パターソン(2016年製作の映画)

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ところどころ出てくる詩が素敵だった。
パターソンの何気ない日常を覗かせてもらった気分。
観終わった後、心穏やかになれる。

余命10年(2022年製作の映画)

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まつりちゃんがお母さんに泣きつくところが辛かった。温かい家族と友達に囲まれているのはまつりちゃんが良い子だから。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ボロボロ泣いた。NWHではMJを助けられて本当によかった。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

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NWHを観てから鑑賞。こちらのピーターはTHEヒーローのような感じ。グウェンも可愛い。作品としてすごく好きだった。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

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トムホ版スパイダーマンを初めて観たけど、すごくチャーミングで可愛らしい。周りの人が助けたくなる気持ちがわかった。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

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初めて観たマーベル作品。友人に所々説明してもらいながら観たけど、アクションシーンの見応えがあり、ストーリーも面白くて他の作品も観たくなった。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今回この作品を見たくて、前作と友人に教えてもらった関連作品を観てから鑑賞した。過去のスパイダーマンが出てくることはもちろん知らなかったし、話の所々に他のマーベル作品の登場人物が出てきたので、過去作を履>>続きを読む

燃えよ剣(2021年製作の映画)

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殺陣の迫力がすごかった。日本史に詳しかったらもっと楽しめたと思う。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

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現代版になってることを知らなかったから、最初の撃ち合いでびっくりした(笑)
でも、とりあえず画がものすごく綺麗。
特に水槽越しの出会いのシーンと最後の教会のシーンが好きだな。

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

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クルエラ観賞後、10何年かぶりに観た。「クルエラ」では犬を傷つけたりしなかったけど、こちらは犬の毛皮に対しての執着がすごい。あの後何か心境の変化があったのかな。とにかくわんこ達がぽてぽてしてて可愛かっ>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終始画面が華やかでお洒落でうっとりした。アニメのクルエラはザ・悪役て感じだったけど、この映画の中のクルエラはあまり憎めず、魅力的に感じた。出生の秘密を知った後に噴水のお母さんに会いに行った時の表情が印>>続きを読む

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

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哀ちゃんとコナンのバディ感が良かった。赤井ファミリーの関係がいまいちよく分かってなかったから、整理してからまた観たい。エンディングもすごく好き。

タイタニック(1997年製作の映画)

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何年かぶりに観たけど、やっぱりすごく良かった。ジャックが綺麗すぎてうっとりした。ローズの絵を描いてる時のジャックの目が特に良かった。音楽団の人たちが最後の最後まで乗客のために演奏を続けたところにもグッ>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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怖いイメージがあって今まで観たことなかったけど、すごく面白くて観やすかった。とにかく俳優さんが全員豪華で見応えがあった。最初の形態と目が合うとこがじわじわくる。あと、音楽が斬新でよかった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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登場人物が全員どうしようもなかった。こうはなりたくないけど、なり得る可能性はあるよな〜〜とは思う。依存って怖い。

涙そうそう(2006年製作の映画)

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何故かふと思い立って観た。
兄ちゃんすごい愛情深い人だったな。
主題歌とすごく合っていた。

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

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少女漫画原作の映画を久しぶりに観た。湊にも透にも、なんなら烏丸君にも感情移入できて、自分でもびっくりするぐらいボロボロ泣いた。色んな人の愛がすごく詰まっている素敵な映画だった。ラブコメか〜と思う人にも>>続きを読む

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

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ヲタク特有の早口で捲し立てる感じがすごく様になっていて自然と笑顔になった。やっぱり好きなものに熱中してる瞬間がみんな一番素敵だと思う。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お揃いのジャック・パーセルがいつからかバラバラの仕事靴に変わって、それが2人の関係を表しているようで辛かった。そして別れのシーンで若いカップルがお揃いのジャック・パーセルを履いて、昔の自分たちのような>>続きを読む

あん(2015年製作の映画)

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丁寧に作られたあんこのようなお話。BGMがない分、風や水の音が心地良かった。あんこはあまり得意ではないけど、どら焼きが食べたくなった。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ユリス君の手紙、すごく素敵だった。少佐と海で再会できたシーンがとても綺麗で、涙で言葉が出てこない感じがリアルだなと思った。ヴァイオレットよかったね。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

舞踏会のシーンが素敵だった。全体的に衣装が凝っていてどれも好き。最後に再会しないところが逆に良いなと思った。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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ずっと観たかった作品。重い歴史でもフォレストに語られると、不思議とコミカルに聞こえた。ババガンプ・シュリンプで何度か食事をしたことがあるけど、名前の由来を知ってジーンと来た。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

現地のリアルな学生、という感じがすごく良かった。テンポが良く、場面がコロコロ変わって、見ていて楽しかった。人形になるコミカルなシーンや、プールで泳いでるゆったりとしたシーンなど、メリハリがあって飽きな>>続きを読む

ザ・プロム(2020年製作の映画)

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ミュージカル映画は無条件に口角が上がるし、ハッピーな気持ちになるから好き。それぞれが抱えるトラウマを自然に受け入れていく流れが素敵だった。性の問題は重く捉えられがちだけど、もっとこんな風に明るく取り上>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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とにかく画がきれい。どのシーンを切り取っても絵になる。雨がいい味出してて、NY行きたくなった。音楽もさりげない感じが心地良い。あと、やっぱりティモシーはピアノが似合う。

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