もう日本語吹替えで主演2人には慣れちゃってるから、吹替え版で見ちゃうよね。
根本となるストーリー(結末)に賛否はあるかもしれないけど、前作までの差別化を考えるとこうなるしかなかったのかなとも思います。>>続きを読む
深田晃司監督新作とあれば見に行かないわけにもいくまいと、事前知識もほとんど無く見てきました。
そのおかげで中盤までどういった映画かサッパリ分からない展開でしたが、むしろ映画に引きずり込まれてしまう感じ>>続きを読む
色々な意味で見ごたえがある一作だとは思いました。
ただ、お話自体はこの映画よりも原作マンガを読んだ方が遥かに面白いんだろうな、と感じてしまうのがやはり最大の難点でしょう。
冒頭のVFX映像表現は迫力>>続きを読む
事前知識無しに、いわゆる旧作のリメイクかとなんとなく思っていたのですが、全く違いました。ジョン・カーペンター監督の元祖「ハロウィン」の直接の続編ストーリーでした。
見た結果、この映画はホラー映画ではな>>続きを読む
評判が良さそうなことと題材的に興味深かったので、なんとか映画館で鑑賞しました。
ストーリー自体は期待したほど目新しいものではありませんでした。
また一本の映画としての完成度も、もの凄く良いというもの>>続きを読む
旧作の「チャイルド・プレイ」は結構好きだったし、予告編も良さげだったので、なんとか映画館にて鑑賞。
・・・見た結果はガッカリでした。
チャッキーの映像表現は、気味悪いリアルさがあってなかなか面白かっ>>続きを読む
なんでこの監督がホラーのリメイクを?と興味はありつつ、旧イタリアンホラーは特に好きでもなかったため映画館ではパス、今回レンタルBDにて見ました。見た結果は・・・
まずこの映画は(旧作サスペリア等と同>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラブドールが彼女というと、お笑いコメディ映画にしか思えない題材ですが、この映画は、個々の人間がより良く生きていこうとする姿を真正面から肯定する、至って真面目な映画作品となっています。
私の好きな映画>>続きを読む
落合正幸監督のホラー映画なので、動画配信にあったので暇まかせで見た。いわゆる「学校の怪談」の映画化シリーズ作品、2014年公開版。
見た結果、この映画の売りは、アイドルグループ東京女子流の5人が出演>>続きを読む
動画配信にて。以前女子篇を見ていたのでやっと男子篇も見ました。女子篇の方から見るのがお薦めらしいです。
たしかに単独のホラー映画としては女子篇の方がまとまっているように思います。この男子篇は、ストーリ>>続きを読む
大昔レンタルDVDにて。この手のリメイクSF映画は失敗しかしないだろう…と思って、ちょい興味はあったけれども映画館ではパスでした。
見た結果はその通りでした。VFX映像のこけおどしはそれなりだと思った>>続きを読む
アニメに詳しい知人が、岩浪美和(本作で日本語吹替版の音響監督やってる)が関連しているのは変な作品が多いので、このアニメも面白いかもしれない、と仰せられました。と言うわけで、日本語吹替え版を見に行きまし>>続きを読む
Filmarksで良い評価が見受けられるのでちょっと気になっていて見てきました。が、情報をあまり把握してなくて、いきなり英語じゃない?どこの映画?ってことに (笑)。デンマークだったのですね。
ほと>>続きを読む
映画予告編を見て設定が面白そうだと思ったことと、アカデミー賞作品賞の受賞の記念ネタで見てきました。事実に基づく映画は苦手なんですけどね、私。
もっと黒人ピアニストのアーティスティックな側面と、白人用>>続きを読む
SFファン向けCG/VFX冒険映画だと思いました。
原作はSF小説で4作出ているそうな、この映画化はその1作目の部分だと思われます。ロンドンって都市名が出てくることから分かるように、英国産の小説だ(米>>続きを読む
森川葵主演ということで以前から気にはなっていた一作、動画配信でころがっていたのでやっと見ました。
調べたところ、音楽と映画の融合を目指した映画祭 MOOSIC LAB 2014 のために制作された作品>>続きを読む
映画公開当時は今更デスノート新作か・・・予習で旧作を見直すのも手間だし、と思ってパスしました。動画配信されたので、スピンオフの短編3作と一緒に今更ながら見てみました。
実際に見た結果は、映画終盤まで>>続きを読む
水中戦のCG/VFX映像表現ってどんなのになるんだろう?ってのが私の一番興味でした。SF娯楽作は当たり外れがあるから内容はイマイチ期待しないとしても、映像はチェックしようと遅ればせながら見てみました。>>続きを読む
TBSのTVドラマ「半沢直樹」から始まった池井戸潤の原作小説による一連のサラリーマン/企業エンターティメント映像化ブーム、その最終作品になりかねない映画作品です。なにせあまりに沢山の映像化がされている>>続きを読む
原作マンガ未読。実は私、ギャグマンガはあまり興味ないので「パタリロ」もまともには読んでなかったりするのでした。魔夜峰央といえばまず連想するのはタロットカードだったりする…
この実写映画版、映画広告を見>>続きを読む
2D字幕版にて。
SF娯楽映画は当たり外れが激しいのであまり期待はしないで、でも私はSF好きだから見に行きました。キャメロン監督じゃなくても、アクション主体なら、ロバート・ロドリゲス監督の方がむしろい>>続きを読む
「機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY」の続編。本作もネット配信全4話のまとめ+新シーンで再編集された劇場版。
前作との大きな違いは、前作は単独のストーリーとして完結して見ること>>続きを読む
アニメのガンダムのサイド・ストーリーもの。原作はマンガで、アニメ化もされた「ムーンライトマイル」の作者でもある太田垣康男のオリジナル作品。
アニメ化は、マンガの最初の部分(第一部?)をネット配信で全4>>続きを読む
TVアニメのサイコパス(PSYCHO-PASS)は、シーズン1を再放送で、シーズン2は録画で見ました。
シーズン1は、私にはなかなか面白かったです(私がスコア付けるならやはり3.8かな)。シーズン2は>>続きを読む
というわけで続編です。
1の主人公JK(大島優子)は序盤でサヨナラ、結局テケテケからは逃れられず。そしてこの2は、新たなJK2人のストーリーになっています。
2では、JKグループのいじめが題材となって>>続きを読む
ネトフリ見てたら、(昔の)大島優子主演で転がっていたので、つい見てしまいました。ついでに2の方も。監督はどちらも白石晃士。
2009年の映画、都市伝説のテケテケを題材にしたホラー。上半身だけの女性の>>続きを読む
レンタル店での宣伝から見てみました。
見た結果は、私には全く面白く無かったです。
お金払って見る作品じゃない、という感想。
全体的に、映画学校の優等生がセオリー通りの優秀な映画を確実に作りましたよ、>>続きを読む
DVDの宣伝で映像が面白そうだったのでレンタルで見てみました。
見た結果は、たしかに映像や演出は格好良かったのですが、ストーリーに全く深みが無くて、私には面白くは無かったです。残念。
本当に映像表現な>>続きを読む
この手の若い人の感動ストーリーにはあまり興味は無いのですが、DVDの宣伝を見て題材(パノラマ写真)が面白そうだったので、レンタルDVDで見てみました。
一言で言えば、特別な悩みも無いモラトリアムな高>>続きを読む
レンタルDVDにて。
地元の公民館(?)とかでもこの映画の上映の宣伝を見た覚えがあります。
クラシックにたいして興味が無い私が、フジコ・ヘミングを知っているのは約20年前に日本でブームになったことと>>続きを読む
昔、地上波TVでやっていた「スパイ大作戦」は子供ならが毎週楽しみに見ていた記憶がある。
映画版となった「ミッション:インポッシブル」シリーズは、実は私はたいして興味なかったりする。
昔のスパイ大作戦>>続きを読む
レンタルの宣伝で題材がちょっと気になったので、レンタルで見てみました。
見た結果は、単独の映画作品としてはあと一歩というところでした。
特に映像の決め方(場面設定と言うか撮影?)が全体的にはまだ甘い>>続きを読む