mamecoさんの映画レビュー・感想・評価

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ロックバスターの男/倉庫で休暇を楽しみましょう(2015年製作の映画)

3.8

かわいいおじさんが大奮闘。
ヒヤヒヤさせられるシーンも。
Mr.ビーンを思い出しました。

ザ・サイレンス 闇のハンター(2019年製作の映画)

2.8

ベースは面白いので、2時間では勿体ないなと感じました。消化しきれない部分が結構あったので、もっと深くまで掘り下げた物が見たい。

火花(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作もそうだけど、お笑い界が今大変な中、
改めて観たり読んだりしたくなる作品。
「淘汰された奴等の存在って、絶対に無駄じゃないねん。一回でも舞台にたった奴は、絶対に必要やってん」
いい言葉だと思う。
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

是枝監督が魅せる日常描写は色々感じさせてくれる。
どこまでが台本に書いてあったの?ってくらい自然体の出演者さんたち。でも怠くならないのが是枝監督すごいなっていつも思う。どうして引き込まれるんだろうな。
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

静も動もずっと集中させられる映画でした。怖いくらい無音で、観ている方も息を潜めてしまう。色々なフラグにドキドキしました。

なんと、続編が2020年に決まっているそうで、あのラストからどう展開してい
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.8

スノーデンを演じたジョセフ・ゴードン=レヴィット氏がスノーデンご本人にそっくり。

国に追われる覚悟で告発を決めるってなかなか出来ないこと。
現実社会のキャプテン・アメリカみたいだなって思いました。
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.3

誰にでも苦手なことはある。苦手だからって逃げることは簡単かもしれない。でも苦手でもやらなければならない時だってある。
吃音症の英国王ジョージ6世は国民にちゃんと声を届けたい一新で言語聴覚士のライオネル
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.0

ハードボイルド感に大泉洋さんのコミカルな部分が合わさって面白くもあり、ハートフルな部分もありな一本でした。悪役も憎めないキャスティング。純粋に楽しみました。

凶悪(2013年製作の映画)

3.1

ぼんやり生きている私の見えない世界ではこんな世界もあるんだろうな。
現代社会の問題と共に描写される、居心地の悪い人間模様。
リリー・フランキーさんのナチュラルな怪演っぷりにぞっとする作品でした。

アラジン(2019年製作の映画)

3.5

現代社会も反映したような新しいアラジンの世界。
今回新しく加えられたジャスミンの歌がすごくかっこよかったです。

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

『言の葉の庭』の雨の描写がとても気に入っていて、「天気」と聞いてワクワクしながら鑑賞しました。

雨の描写が本当に綺麗。
後半はぼろぼろ泣いてしまった。
猫のあめが可愛かった。

怒り(2016年製作の映画)

3.5

「怒り」を中心に感情の奥深さを感じる事が出来た一本。
とても難しい役柄を演じきった出演者さんにも感動。
人を信じる事の難しさ。
疑いだしたら、今まで共に過ごしてきた相手がこんなにも違って見えてくるって
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.5

ほのぼの。原田知世ちゃんに癒されたくて鑑賞。
子羊がかわいい。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

色々考えさせられる一本。
出演それぞれの立場に立ってみたり、想像していて感じるものがたくさん。
カメラワークなどの演出も絶妙でした。

合唱(2015年製作の映画)

4.0

アカデミー賞短編映画賞受賞作品

大人の不条理に対抗する為に
純粋な子どもたちが取った行動にスカッとしました。

モスキート(2014年製作の映画)

3.5

蚊1匹相手にシュールで良かったです。
結構古そうなお家だったけど、結構丈夫なのね。←そこ?

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.5

ジャパンプレミア行ってきました!
何を言ってもネタバレになりそうなので、
とりあえず記録だけ残しておきます。

二人(2007年製作の映画)

3.5

10分にギュッと詰まった想い...

正直現実と向き合って欲しかったな...って気持ちもありつつ、彼の環境がこの結論に導いたのだからそれも選択の一つなんでしょうね。

少ない言葉に重みを感じ、表情から
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プラハ(2006年製作の映画)

4.0

疎遠だった父が亡くなり、遺体を引き取りに妻マヤ(Stine Stengade)とプラハへ来たクリストファー(Mads Mikkelsen)の物語。

不器用な男クリストファー、そんな夫に壁を感じて他の
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クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.2

安定のクローバーフィールド。

クローバーフィールドの原点になるのかな?
タイトル通りのパラドックス。
宇宙ステーションを舞台に展開されていくSFパニックスリラー。だけど、クローバーフィールド♪

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プッシャー2(2004年製作の映画)

3.8

前作よりも、感情移入してしまうのはトニーがマッツだからなのか...は謎ですが、トニーはバカだけど純粋でいいヤツなんだと思う。

フレッシュ・デリでもそうだったけど、残念なヤツなのに憎めない感覚にさせて
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.6

絵の世界に入れたらどんな感じ?
すごく優しくて、心地よい感じ。

時間軸で表現方法が違うので、理解しやすく展開されていきました。途中眠くなってしまいそうな静かな映画ですが、ラストが素敵だったので観る方
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麻薬密売人 プッシャー(1997年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリータッチな生々しい麻薬密売人の映画。

強い!カッコイイ!とかそういう美化された描写はなくて、麻薬密売人の現実ってこんな感じなんだろうなって思う作品。

続編もチェックします♪

ブライト(2017年製作の映画)

3.0

LA警察バティものにファンタジーが合わさって不思議な世界観。続編あるらしいので、今後どうなっていくのか期待。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.5

I can save today. You could save the world.

ジャスティスリーグへの序章。
ダイアナのまっすぐっぷりが可愛かったです。

偽りなき者(2012年製作の映画)

4.0

ずっと眉間に皺を寄せて鑑賞。
マッツが終止目をウルウルさせてる作品。

冤罪の闇。
特に舞台が小さな集落なため、
周りの人間の態度が一変していくのがはっきり見えて、孤立していくルーカスに胸が苦しくなる
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.5

不死身の身体になってしまったことで、200年苦しみ続けてきたヒーローの彼の最後の物語...。

今までの彼を見てきて、
泣かずにはいられません。

少女・ローラ役のダフネ・キーンちゃんは11歳なんだけ
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.5

前作までの心残りが消化されました。
そして、バルボッサが本当にいいヤツで...

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.0

シリーズ物らしいので、序章ですね。
今後どう展開されて行くのか楽しみです。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

派手なSF映画とは違って静かに流れていくヒューマンドラマ。

「言語が変われば周りの世界も違って見える」
未知の言語を通して、パズルのピースが埋まった瞬間に込み上げて来る感動と切なさが何とも言えません
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.5

ワイスピは期待を裏切らない!
そして、ブライアンへの想いが前作に引き続き込められていて嬉しかった。
あと、今回も登場したデッカードがいい仕事してた!最高です。

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