かわいいおじさんが大奮闘。
ヒヤヒヤさせられるシーンも。
Mr.ビーンを思い出しました。
ベースは面白いので、2時間では勿体ないなと感じました。消化しきれない部分が結構あったので、もっと深くまで掘り下げた物が見たい。
このレビューはネタバレを含みます
原作もそうだけど、お笑い界が今大変な中、
改めて観たり読んだりしたくなる作品。
「淘汰された奴等の存在って、絶対に無駄じゃないねん。一回でも舞台にたった奴は、絶対に必要やってん」
いい言葉だと思う。>>続きを読む
是枝監督が魅せる日常描写は色々感じさせてくれる。
どこまでが台本に書いてあったの?ってくらい自然体の出演者さんたち。でも怠くならないのが是枝監督すごいなっていつも思う。どうして引き込まれるんだろうな。>>続きを読む
静も動もずっと集中させられる映画でした。怖いくらい無音で、観ている方も息を潜めてしまう。色々なフラグにドキドキしました。
なんと、続編が2020年に決まっているそうで、あのラストからどう展開してい>>続きを読む
スノーデンを演じたジョセフ・ゴードン=レヴィット氏がスノーデンご本人にそっくり。
国に追われる覚悟で告発を決めるってなかなか出来ないこと。
現実社会のキャプテン・アメリカみたいだなって思いました。>>続きを読む
誰にでも苦手なことはある。苦手だからって逃げることは簡単かもしれない。でも苦手でもやらなければならない時だってある。
吃音症の英国王ジョージ6世は国民にちゃんと声を届けたい一新で言語聴覚士のライオネル>>続きを読む
ハードボイルド感に大泉洋さんのコミカルな部分が合わさって面白くもあり、ハートフルな部分もありな一本でした。悪役も憎めないキャスティング。純粋に楽しみました。
ぼんやり生きている私の見えない世界ではこんな世界もあるんだろうな。
現代社会の問題と共に描写される、居心地の悪い人間模様。
リリー・フランキーさんのナチュラルな怪演っぷりにぞっとする作品でした。
現代社会も反映したような新しいアラジンの世界。
今回新しく加えられたジャスミンの歌がすごくかっこよかったです。
『言の葉の庭』の雨の描写がとても気に入っていて、「天気」と聞いてワクワクしながら鑑賞しました。
雨の描写が本当に綺麗。
後半はぼろぼろ泣いてしまった。
猫のあめが可愛かった。
「怒り」を中心に感情の奥深さを感じる事が出来た一本。
とても難しい役柄を演じきった出演者さんにも感動。
人を信じる事の難しさ。
疑いだしたら、今まで共に過ごしてきた相手がこんなにも違って見えてくるって>>続きを読む
色々考えさせられる一本。
出演それぞれの立場に立ってみたり、想像していて感じるものがたくさん。
カメラワークなどの演出も絶妙でした。
アカデミー賞短編映画賞受賞作品
大人の不条理に対抗する為に
純粋な子どもたちが取った行動にスカッとしました。
蚊1匹相手にシュールで良かったです。
結構古そうなお家だったけど、結構丈夫なのね。←そこ?
ジャパンプレミア行ってきました!
何を言ってもネタバレになりそうなので、
とりあえず記録だけ残しておきます。
10分にギュッと詰まった想い...
正直現実と向き合って欲しかったな...って気持ちもありつつ、彼の環境がこの結論に導いたのだからそれも選択の一つなんでしょうね。
少ない言葉に重みを感じ、表情から>>続きを読む
疎遠だった父が亡くなり、遺体を引き取りに妻マヤ(Stine Stengade)とプラハへ来たクリストファー(Mads Mikkelsen)の物語。
不器用な男クリストファー、そんな夫に壁を感じて他の>>続きを読む
安定のクローバーフィールド。
クローバーフィールドの原点になるのかな?
タイトル通りのパラドックス。
宇宙ステーションを舞台に展開されていくSFパニックスリラー。だけど、クローバーフィールド♪
こ>>続きを読む
前作よりも、感情移入してしまうのはトニーがマッツだからなのか...は謎ですが、トニーはバカだけど純粋でいいヤツなんだと思う。
フレッシュ・デリでもそうだったけど、残念なヤツなのに憎めない感覚にさせて>>続きを読む
絵の世界に入れたらどんな感じ?
すごく優しくて、心地よい感じ。
時間軸で表現方法が違うので、理解しやすく展開されていきました。途中眠くなってしまいそうな静かな映画ですが、ラストが素敵だったので観る方>>続きを読む
ドキュメンタリータッチな生々しい麻薬密売人の映画。
強い!カッコイイ!とかそういう美化された描写はなくて、麻薬密売人の現実ってこんな感じなんだろうなって思う作品。
続編もチェックします♪
LA警察バティものにファンタジーが合わさって不思議な世界観。続編あるらしいので、今後どうなっていくのか期待。
I can save today. You could save the world.
ジャスティスリーグへの序章。
ダイアナのまっすぐっぷりが可愛かったです。
ずっと眉間に皺を寄せて鑑賞。
マッツが終止目をウルウルさせてる作品。
冤罪の闇。
特に舞台が小さな集落なため、
周りの人間の態度が一変していくのがはっきり見えて、孤立していくルーカスに胸が苦しくなる>>続きを読む
不死身の身体になってしまったことで、200年苦しみ続けてきたヒーローの彼の最後の物語...。
今までの彼を見てきて、
泣かずにはいられません。
少女・ローラ役のダフネ・キーンちゃんは11歳なんだけ>>続きを読む
前作までの心残りが消化されました。
そして、バルボッサが本当にいいヤツで...
シリーズ物らしいので、序章ですね。
今後どう展開されて行くのか楽しみです。
派手なSF映画とは違って静かに流れていくヒューマンドラマ。
「言語が変われば周りの世界も違って見える」
未知の言語を通して、パズルのピースが埋まった瞬間に込み上げて来る感動と切なさが何とも言えません>>続きを読む
ワイスピは期待を裏切らない!
そして、ブライアンへの想いが前作に引き続き込められていて嬉しかった。
あと、今回も登場したデッカードがいい仕事してた!最高です。