ちかさんの映画レビュー・感想・評価

ちか

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アクアマン(2018年製作の映画)

3.3

海底に広がる巨大な帝国アトランティスを築いた海底人たち王女を母に持ち、人の血も引くアクアマンは、人類存亡の危機に立ち向かう話です。この作品は、主に海底で戦いが行われるため、海底生物や海底のアトランテ>>続きを読む

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.3

西暦2740年。連邦捜査官のヴァレリアンとローレリーヌは宇宙の平和を守る任務に就き、銀河をパトロールしているが、ある日「千の惑星の都市」を抹殺しようとしている敵が現れ、二人は、その敵から都市を守る物>>続きを読む

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

この作品は、80代の年老いた姿で生まれ、歳をとるごとに若返っていき、0歳で生涯を終えた「ベンジャミン」の奇妙な人生を、数々の出会いと別れを通して描く映画です。この映画は、2009年アカデミー賞でメイク>>続きを読む

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.5

この作品は、一度死んだ男が、冥界の使者たちと共に7つの地獄で裁判を受け、新たな人生を目指す映画である。この映画の見所は、見たことのない地獄を見事に作りあげていることです。主人公の「ジャホン」は、火事>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

この映画は、都内で起こった3件の殺人事件の次の事件現場である一流ホテルで事件を未然に防ぐ為に警察とホテルマンが協力して犯人を捕まえる話です。私が、この映画で一番注目していたのは、音響効果です。ミステ>>続きを読む

THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

3.6

この映画は、サーカス団でマジシャンの助手を務めるヒロイン「あき」が、妄想と現実の境界をさまよう姿を描く映画です。この映画の見所は撮り方やリズム感、そして色合いだと思います。恋人を無くし自分の中にぽっか>>続きを読む

28週後...(2007年製作の映画)

3.0

子供たちが写真を撮りに行かなければ、ゾンビがまた増えることがなかったという話
最初のゾンビに囲まれて絶体絶命を走って乗り越えようとする姿はめちゃめちゃいい。けど、家族のお父さんが自分だけ助かればいいと
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28日後...(2002年製作の映画)

3.0

死ぬほど早いゾンビとの戦い
窓を突破ってでも人に襲いかかるので
迫力は満点です。
ただ、後半は、人間の怖さや欲による、恐怖が多かったです。

ハザード・オブ Z(2016年製作の映画)

2.0

ゾンビになるまでの主人公視点の話。
ゾンビと戦うシーンより、自分や友人たちがゾンビになっていくのを見る、とかそういうシーンが多かったイメージ。
たしかに、主人公視点でゾンビを倒すのが多ければ、酔ってい
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.5

最後まで見ていて飽きない作品でした。
犯人の浅香航大さんが、演技がとても上手で、表情が冷酷でとてもゾっとしました。

吉岡里帆も、目が見えないという役、難しいと思いましたが、その役をきちんとこなしてい
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.4

キャストが豪華で衣装も舞台も華やかでとても良い映画でした。
彼女達の盗みには隙がなくて、行動一つ一つが、早くて正確。抜かりない強盗計画、最高に面白かったです。キャスト一人一人に個性がある盗みグループな
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.5

迫力満点です。きっとIMAXで見たらもっと迫力があったと思います。
バーフバリもその息子の戦い方がかっこいい…。インド映画とは思えないアクションと世界観が出来上がっていました。
特に好きだったのは、バ
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ゾンビ・ヘッズ 死にぞこないの青い春(2011年製作の映画)

3.4

ゾンビだけど話せる主人公とその友達。
自分がなぜ死んだのかを徐々に思い出し、生前伝えられなかった、恋人への想いを伝えるためにゾンビと人間と戦う物語です。
笑えて面白い。腸でてきたりするけど、あまりグロ
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スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間(2013年製作の映画)

3.0

とてもグロテスクな映像が多かったですが、美しい主人公でした。ゾンビ系でなかなか見ない、ゾンビになるまでの3日間を描くというストーリーに惹かれて見ましたが、そのまんま描かれていました。
2日目から少し気
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

大物俳優のいい意味の無駄遣い?な気がしました(笑)
意外と簡単にみんな死んでいきます。
全員殺し屋という事でアクションを期待していましたが、そういうのより、
蜷川実花らしい、映像美がメインでした。
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.7

韓国映画は最近CGやアクションの腕が上がっていて、予告の時から気になっていましたが、最高の映画でした。
地獄という抽象的なものを、忠実に作り出し、この映画だけの世界が出来上がっていました。特殊メイクや
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.2

好きが依存に変わって、その依存がもう止められないところまで来てしまったテルコ。
河原くんは、好きすぎて諦める、現状が変わらないことに、きちんと目が覚めたのに、それに対してテルコがそんなのおかしいと言っ
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.2

当たり前だからこそ脆い
2人の変化のない日常が妙にリアルで
それが当たり前すぎて壊れたときに
依存だと気付く。

脆く、壊れやすかった2人が、そこから踏ん張って1人で強くなっていく姿がグッときました。
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.3

最初、30分程、何が面白いか分からなくて、何が人気なのか疑問でしたが、そのあとからの追い込みが凄いです。
ワンカットゾンビ映画は、普通に考えても無理があると思うんです。しかし、どんなハプニングがあろう
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

本当にポケモンがこの世界にいるのではないかと夢を見させてくれる映画でした。
ピカチュウがコーヒー中毒でコーヒーを飲み終わったあとに口元についているコーヒーの泡が可愛くてキュンキュンしました。
コロコロ
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キングダム(2019年製作の映画)

3.8

吉沢亮の政と漂の演技の使い分けがプロすぎました。そして何よりも原作を忠実に再現された、あの美顔…素晴らしすぎました…。
天下の大将軍は大沢たかおさん。普段はかっこいい役が多いですが、今回は気持ち悪い声
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