平岡さんの映画レビュー・感想・評価

平岡

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女神の継承(2021年製作の映画)

3.7

酒飲みながら配信で観てたらゲボ吐きました、とにかくイヤ〜〜な映画です。イヤ〜〜な気分になるやつ好きな人はどうぞ。

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

3.9

トーキングヘッズをさほど通っておらず、A24の配給だしと何となく観に行って、カントリーみたいなフォークみたいな曲から始まったから、しんどいな、早くデカいジャケ着ないかなと思ってたけど、グルーヴ出だして>>続きを読む

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

4.0

もし人類が進化すれば、倫理観も変化するし、愛の形も新しくなる。そんな内容の映画でした。物語の展開としては、諸星大二郎的SFや塚本晋也的疼痛を想起させます。
複雑怪奇な新しい愛の形に戦慄しつつも、思わず
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バービー(2023年製作の映画)

4.5

一貫して人間讃歌の映画でした。バービーの映画だし、ケンの映画でもあるし、手を焼きながらも心血注ぐ存在が身近にいるありとあらゆる人達に観て欲しいです。
ネタバレせずに内容に言及すると、性差を超えて一人の
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デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ボウイに関する莫大なフッテージと、ありとあらゆる教養作品の引用につぐ引用。ボウイのインタビューがイメージ映像としてビジュアル化され、それを口上よろしく流れるライブ映像の数々。
ボウイ財団公式認定と銘打
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.9

ギズモのかわいさで覆い尽くせないグレムリンの凶悪さ、中年になっても全然怖い。

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.0

ローリンヒルめちゃキャワ〜(^ω^)こう言ったヒット作はみんなで実況しながら観るに限りますね。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.8

いい話〜〜〜〜一作目のが物語が練られてたけど、こっちのラストのがエモさあった。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

制度の狭間で支援からこぼれ落ちる人達は、国や行政ではなく互いを頼って繋がり合い、息をひそめて生きるしかない。

ロング・キス・グッドナイト(1996年製作の映画)

4.0

地味なコンサバ女性が何やかんやあって自発性に開花していいナオンになるみたいなプロットとか、政府の陰謀よろしくスパイネタって、アメリカの定番なんでしょうか。70年代のブラックミュージックの選曲がベタでい>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.3

いわゆる名画を全く通っていないので、初見でした。話がわかりやすいヒューマンドラマ、世の中にもっと必要だと思う。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

上品なユーモアのヒューマンドラマで笑いどころと泣きどころの塩梅が絶妙でした、監督も脚本家群もミスターダマーとかメリーに首ったけの制作陣で驚愕。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.8

ジブリの良い男は魔女宅にしか出て来ないです。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

家族仲が良好なら観た方がいいです、家族愛と慰霊の念が暴発してる。

RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

4.8

ギンズバーグみたいな人が国の重要なポジションにいて正当に評価されてる時点でアメリカは偉大な国。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.8

芸術家のエゴ大爆発な物語です。二郎は美しいものが好きだから追い求めるんだろうけど、男としてクソすぎる。菜穂子に二郎の弱さ見透かされてるし、何もかも二郎にとって都合良すぎ。逆に言えば二郎以外はみんな良い>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

トムハきゃわ〜〜(^ω^)
アクションシーンはカーチェイスにしろ戦闘シーンにしろカット割りが細かいかつアップが多くて見づらいです。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.2

何度でも観ちゃいますよね〜〜?観た後に口調が金田になります。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.9

いや〜ストーリーめちゃくちゃ面白い。ゲームやラノベにハマる人の気持ちがよくわかりました。
主役もトムクルーズ以外に考えられない。含みのあるラストが非常に日本的で好きですね。

落下の王国(2006年製作の映画)

4.0

MTVやCFを手掛けてきたディレクターズ・ディレクターよろしく、監督の世界観が全面に打ち出された絵本でした。
でも話の回収の仕方に史実が紛れ込んで来て、一瞬実話なのかと混乱した。
5歳の女の子の昏睡状
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.6

ものすごいカリスマ性のあるトップのために全てを捧げる働き方、今観るとかなり時代を感じる。
15年前のサクセスストーリー、アフターコロナの世界ではパワハラファンタジーですね。
9年後のマイ・インターンと
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

毎度お馴染み、設定を設定として受け入れないと置いてけぼりにされます。
どう撮ってんの?どう編集してんの⁇どう合成してんの⁈どこまで実写なの…⁈などなど、少しでも疑問を持つとヤバ過ぎる映像とヤバ過ぎる音
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E.T.(1982年製作の映画)

4.2

めっっっっちゃ最高、ETと友達になりたい。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.8

何度観ても面白いな〜〜〜〜‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎

誰の人生にも必ず一度は、あるかも知れない希望を頼りにするより、絶対に負けられない戦いに挑むしかない時がある。
それを教えてくれる映画です。

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

映像がとにかくすごい、よく撮ったなと言う感じ。ストーリーは設定ありきなので、問答無用で飲み込まないと置いてかれます。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

よくこの脚本で映画を撮れたなと言った内容でした。ゾンビ以外のCGマジで適当だし、ギャグ冴えてるし、めちゃくちゃ笑った。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

こういった娯楽映画は日本語吹き替え版のテレビ放送を自宅で観るに限りますね。

ミュート(2018年製作の映画)

3.5

SFハードボイルドサスペンスです。
演出や美術は良かったんですが、肝心の物語はそこまでハマりませんでした。
近未来の移民問題、裏社会などがキーワードですかね。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

アダムドライバー目当てで気軽に観たら心がグシャグシャになって苦しくなりました…

好き合ってるのに意見が食い違う、向き合いたいのに言い争ってしまう、決定的に仲違いした訳じゃないのに修復不可能になってい
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御法度(1999年製作の映画)

3.8

高校生の頃、田口トモロヲ目当てで鑑賞し、つい先日も再び田口トモロヲ目当てで鑑賞。

初演当時に見た時は松田龍平が思春期特有の過渡期な顔をしているように思えて受け付けなかったのですが、中年になって再度見
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

ウーピーが主演ならハッピーエンド確定でしょ。
いつ見ても明るい気持ちになれます。

裸のランチ(1991年製作の映画)

3.8

バロウズの自伝的な物語を軸に、虚実入り混じる内容。
ドラッグによるトリップ体験はお得意のグロテスクなクリーチャーが登場するものの、大半は淡々と寒々しく、薬物を使用する描写も極めて冷淡。まるで煙草やコー
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