KoseiHirataさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

KoseiHirata

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フリーズ/地獄の相続人(1995年製作の映画)

2.5

アマゾンプライムビデオでは原題の“NORTH STAR”で登録しております。日本ではDVD化されておらずVHSでしか観られないためこれは嬉しい。
極寒のアラスカを舞台にした追撃戦をコンパクトに観せてく
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ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

2.0

WWE好きなら間違いないプロレス作品。なので、15年前にWWEを卒業した私はいまいちピンとこなかった。
新星が王座を戴冠するブックもあんまり好きじゃないしなぁ。

エクスマキナ Ex Machina ー Appleseed Saga(2007年製作の映画)

4.0

前作から映像が美麗になり見易い印象。
キャラクターの性格が若干変わっているような気もするが、アクション多め、ストーリー単純で私はこっちのほうが好き。

APPLESEED アップルシード(2004年製作の映画)

3.5

ちょっと何言ってるのかわからないシーンもあるけど、アクションは快調で満足。
写実的な背景にアニメキャラクターが融合していて不思議と古さを感じない。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.0

予告で『シャイニング』風を煽っていたが、蓋を開ければ痛快なサイキックバトルスリラーに仕上がっていた。
スティーブン・キングの中ではあのホテルは無いものではなかったのでは?とツッコミを入れたくなるが、な
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.5

少し切ないラストがいいですね。
現代にはない慎ましさがある。

コマンドー(1985年製作の映画)

5.0

日本語吹替版4K上映にて。
完売御礼の素晴らしい空間でした。果たしてあの中に本作を初見の方はいたのか?w
作品は、何もいうことはありませんね。幸福の90分強。POWER STATIONのエンディング曲
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.5

ジェラルド・バトラー無双のアクションシリーズもついに第3弾。内容はお馴染みの濡れ衣系の逃亡アクションになっている。
バトラーが一人一人丁寧に始末していくシリーズの醍醐味は若干後退しているもののドローン
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オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁(2019年製作の映画)

3.5

役所版『クリフハンガー』かと思いきやなかなかの珍作にビックリ。
高地順応もなしに「じゃ登りますか」という感じでエベレストに挑む超人たちの物語。
ファンタジーや政治問題も絡めた欲張りな作品だったが、手に
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世界から希望が消えたなら(2019年製作の映画)

1.5

毎度お馴染みの幸福の科学制作の一作。
「病気は宗教で治る、ただし科学的根拠はない、調べるつもりもない」というメッセージがかなり強烈です。
ストーリー的には大川総裁の自伝的なもので『さらば青春、されど青
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

IMAXで鑑賞。
ターミネーターシリーズを観ていると何事も諦めずに何度でもやり直してもいいんだなと思わせてくれる。ということで3度目のやり直しですw
実際受けとりようによっては3作目から5作目までは続
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

2.5

ドルビーシネマで鑑賞。
予告を見て完全にヴァンダム案件じゃんと思ってしまったw一人二役なら彼しかいない!
アメリカではコケたわけだし、ヴァンダム主演だったら言い訳になった?
今回は映像の綺麗さにかなり
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フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.0

またまたロビンフッドの映画化。アメリカでは見事にこけてしまい日本公開が丸一年遅れてしまいました。キノフィルムズありがとう!しかし『キング・オブ・タイツ』より売れんとはなぁ。
アクション満載で、しかもシ
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エンテベ空港の7日間(2018年製作の映画)

1.5

とにかく全編にわたって“盛らない”。こういう作風も悪くないんだけど、最後の救出作戦も50名以上の死傷者を出したと思えないくらいに地味。しかも前衛舞踏と織り混ぜてくるし本当に謎だよ。
パジーリャ監督は2
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.5

私みたいな人間がちゃんと褒めてあげないと成り立たない作品なんじゃないだろうか。と思うくらいストーリー無視の130分間延々とアクションを繰り広げてくれるトンデモアクション映画です。
ここまでの殺戮ショー
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

2.5

予告通りの印象というかイマイチ笑えない三谷監督の新作。
風刺映画としていくらでも面白くなりそうなのに全然現実とリンクさせないのは惜しい!木村佳乃の合衆国大統領なんて何の意味があるのかw
純真無垢な記憶
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

監督にトッド・フィリップスを迎えたのは大成功。笑いと悲劇は紙一重。笑えそうで笑えない絶妙な秀作だったと思う。
しかし、このまま終わるようではブルース・ウェインが可哀想wホアキン版ジョーカーはクロスオー
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大脱出3(2019年製作の映画)

2.0

スタローンが撃って、走って、どつきあえば大体のファンは満足するんだからこれでいいんだけど、やっぱりもう少し面白く作ってほしいというのが一映画ファンの願いですw
マックス・チャンは相変わらずいい動きなん
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト(1968年製作の映画)

3.5

仕事終わりにやっている劇場が京都しかなくプチ遠征。
“むかーしむかし”に観たはずなのだが完全に一シーンも覚えて居なかった!w
一つのシーンごとに間をたっぷり使った演出は劇場だからこそ楽しめる。自宅で観
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.5

私はポスターを見て勝手に堀北真希の復帰作だと勘違いしてたwポスターの吉岡里帆ちゃん似すぎじゃないか?
内容は、エンタメに振りきった極上スリラーで大満足。まあまあのゴア描写を織り混ぜハラハラドキドキ最後
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ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.5

よくあるデスウィッシュものの一つなんだけど、アクションが快調で最後まで楽しめます。
それにジェニファー・ガーナーが美しい!彼女は不思議な魅力がありますな。
まあ、修行シーンをもう少し描いてほしかった気
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ヘルボーイ(2019年製作の映画)

2.5

『ヘルボーイ』、久々のリブートはスプラッター描写満載のホラーアクションに仕上がった。
しかし、どうも内容は慌ただしい。全てのシークエンスがダイジェストのようになってしまっていて落ち着きがない。もっとエ
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.5

IMAXで鑑賞。
冒頭の宇宙アンテナからの決死のダイブのシーンが圧巻。私はこのシーンで元は取れてしまったな。
その後は地球に離れるにつれて、ブラッド・ピットの内面に落ち着いていく・・・。
ラスト付近で
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砂の器(1974年製作の映画)

4.0

午前十時の映画祭にて。
長尺の社会派サスペンスだが、濃密な時間の積み重ねは一切あきさせない。
ラストは、運命に翻弄されたものの悲しすぎる結末に声が出なくなってしまった。
今では実現不可能な全国津々浦々
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3-4x10月(1990年製作の映画)

4.0

最近の娯楽よりの北野作品に比べたら随分作家性を感じる。
乾いた暴力とシュールな笑いのごった煮は2作目にして集大成といっていいかもしれない。

マックス・スティール(2016年製作の映画)

1.5

マテル社のオモチャが元ネタのSFアクション。
どこか最近の仮面ライダーを思わせる変身ものだが、その変身ものに必要だと思われる溜めやケレンミがあまり感じられないのは残念。
よく全米で拡大公開されたなぁと
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

前作以上に感動。
今回は、輪廻したベイリーの飼い主の数はグッと減っているが、主人公のCJのドラマがとても良い。
恋人のトレントがアジア系で新風を感じさせる。
しかし、このCJとトレントがどちらも奥手す
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荒野の誓い(2017年製作の映画)

4.0

かつての敵を護送する任務を与えられたある大尉を描いた西部劇。
シーンごとに尺をたっぷり使って贅沢な仕上がりに。時間を使った分だけラストも映えますな。
冒頭、怖いインディアンをしっかり描いているのがポイ
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台風家族(2019年製作の映画)

4.0

予告編も観ないで突撃したが、なかなか面白いブラック・コメディ。
終盤はハートウォーミングな感動ものになりそうで嫌な予感がしたが、ラストのブラックジョーク加減に安心した。前半部分のドタバタコメディと合わ
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ゲット・ショーティ(1995年製作の映画)

3.5

映画を愛するヤクザがひょんなことから映画製作に携わるコメディ。
ずいぶん前に観たけど、すっかり忘れていて新鮮な気持ちで楽しめた。
映画の中に映画好きなキャラクターが現れるとどうしても応援したくなるが、
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新・極道の妻たち 覚悟しいや(1993年製作の映画)

3.5

わたし、本作が5作目だと思って借りたら6作目なんですね(汗)。5作目は次観ます。まあ、毎回違う話だし大丈夫やろw
愛知が舞台なので、序盤はみゃーみゃー、皆さん頑張ってセリフをこなしてますが、中盤からい
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ゲーム・プラン(2007年製作の映画)

3.5

ロック主演のファミリー向けのコメディ作品。
まさに教科書どおりのディズニー印なんだけど、主人公のチームメートたちのキャラも手を抜かないのがいい。
NFLはあんまり映画に協力しない方針なのかな?今回も架
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SHADOW/影武者(2018年製作の映画)

3.0

チャン・イーモウ先生が怪作『グレートウォール』の次に手掛けた作品。
徹底して、白黒にこだわった美術が素晴らしい。白黒以外は血の赤と木材の茶色くらいかな。
アクションは意外に少なくて、後半に固められてい
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アス(2019年製作の映画)

3.0

ホラーというよりは不条理なサバイバルスリラーといった趣の作品。音で脅かすような低俗なことをしてないのがいいね。
元々仲が悪い家族ではないですが、襲撃者たちを撃退していく内に絆が強固になっていくのが面白
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遺産相続(1990年製作の映画)

3.0

ズバリ遺産相続をテーマにしたコメディ。
伊丹流コメディを狙った感じはわかるけど、それにしては法律にもっと突っ込んで知的好奇心を揺さぶってほしくったところ。でも、ドタバタコメディとしては十分楽しめます
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極道の妻(おんな)たち 最後の戦い(1990年製作の映画)

3.5

岩下志麻復帰の第4弾。
もちろん毎回単発なので矛盾はないんですが懲りずに復活するかたせ梨乃にじわじわくる。ターミネーターじゃないんだからw
当時は最終作になる予定だったのか出演陣が豪華。中でもやっぱり
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