ヴィンセントヒロさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5


捜査される側から捜査する側に。

アンソニー・ホプキンスの存在感はやはり"羊達の沈黙"のレクター博士に軍配が。ちょっぴり圧力が足りませんでした。
 内容的には、単純なサイコキラーVSサイキック捜査員
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ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル(2016年製作の映画)

4.0

 "この子は、リッキー・ベイカー。
とんでもないワルガキよ❗ 例えば反抗する、物を盗む、ツバを吐き、逃走、石を投げ、物を蹴り、徘徊し、落書きを…。"  
 里親たらい回しのワルガキで太めのヒップホップ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.0

吹替えで観賞しました。こういったミュージカル要素満載の映画は、絶対に原語対応で鑑賞するべきです❗
 温度差は言葉に出来ません。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.5

原作漫画、テレビシリーズ1、2
含め、このような世界観を超えるものがあるとは思えません❗

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.8

人質奪還のスペシャリストの少女救出劇。という触れ込みで鑑賞しましたが、単純な作戦遂行ものではなく、落とし穴がいくつか用意されている話です。主人公が劇中で"殺し屋"と自分を指していましたが、ハンマーで仕>>続きを読む

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.5

最初に、評価の点は気にしないでください。
 作家の平山夢明さんのファンなので鑑賞しました。画面からセンスの非常にいいデザインと、毒々しいが、ポップで楽しい色使いが溢れて、流し観できます。冒頭の大場加奈
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.3

人殺しのリアルな日常。自身の行動心理を、街灯の道をゆく影の濃さと長さに例えるサイコパスな主人公。
"羊たちの沈黙"に登場する"バッファロービル"みたいな手口やトロフィーの作り方。人を狩る人。どう考えて
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ハングマンズ・ノット(2017年製作の映画)

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非道です。観ていて酷さしか感じない。ある意味凄い作品です。内容も、役者さん達の演技も、監督の伝えたいことも、全て訳わかりませんでした🎵

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.8

最初の展開(コメディ要素たっぷり)からの暗転(サイコホラー)が素晴らしい。森田さんの怖いこと怖いこと。

ウォーリアー(2011年製作の映画)

3.0

ブランクの長い選手が奇跡をおこす。親子、兄弟の絆も立て直す。
 リアルなのは、トム・ハーディーの鍛え上げた身体だけ。もうかたっぽは決勝に行ける動きに到底見えず、イラつく。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.0

鑑賞記録。花男世代の自分にはちょっとキツイ❗それにしか見えない。あとヒロインの子胸小さ過ぎて、衣装があってない。もうちょっと着こなしを工夫すれば、もっとチャーミーになるのに。

ベスト・キッド(1984年製作の映画)

4.0

鑑賞記録。ファンタジーです🎵
だって短期間で勝てる程空手甘くないけど。

さよならジュピター(1984年製作の映画)

3.0

鑑賞記録。当時の感想は、ハリウッドが物凄く遠く感じた。

ロマンシング・ストーン/秘宝の谷(1984年製作の映画)

4.0

鑑賞記録。大人のインディジョーンズ。しっとり落ち着いてます。

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

4.0

鑑賞記録。ジェイソン(13日の金曜日)と並ぶホラースターの誕生🎵

プロジェクトA(1983年製作の映画)

4.0

鑑賞記録。驚愕の時計台落ち❗
革新的なアクションの幕開け。