このレビューはネタバレを含みます
侍が現代にタイムスリップして、時代劇の切られ役になる、という設定が面白い!
主人公の高坂は真面目で善良な人間なので、周りは彼の侍スタイルを「役者バカ」として納得しているのも、何だか微笑ましいような気持>>続きを読む
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好きなシーンがいっぱい。
嫌疑をかけられ「私がどんな思いでここに……!!」と思わず激昂するもすぐ冷静さを取り戻そうとするエレナ、爆弾処理班が来るまで平静を装ってた彼女が決壊するところ、息子の危機に取り>>続きを読む
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思春期て感情がしっちゃかめっちゃかになるライリーに共感してしまう〜…。
進学で離れ離れになる友達と、新しい友達、どちらを優先したら?ひとりぼっちにならないのはどっち?と悩む苦しさ、こちらも見ていて胸が>>続きを読む
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『ローガン』であのラストを迎えたウルヴァリンが復活!?と驚いていたら、初っ端からデップーがぶちかましてきた。
相変わらずメタやネタが満載で楽しい。ヒット曲がBGMで流れるのでこちらもテンションが上が>>続きを読む
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新しい薬売りさんが登場ということで、どうなるんだろうと気になってた作品。
映像が万華鏡のようで絢爛豪華。和紙のテクスチャーも凝っていて面白い。薬売りさんが高下駄履いて、軽やかに大奥を駆け巡るシーンも>>続きを読む
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絵がとても可愛い。それに、キャラクターの性格や行動がかなりリアルで新鮮だった。
やさぐれてる少女かりん、人間より人間らしい37歳の猫、反社組織にしか見えない地獄の面々など、描写が面白くて引き込まれる>>続きを読む
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ついにここまで来てしまった……。観たいけど観たくない(今作の結末を知ってるから)と葛藤しながら公開日まで待ってた。
アクションはもうさすがの領域。原作やアニメのキングダムみたいに、将や兵が吹っ飛ばさ>>続きを読む
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ラストで兄弟と仲間になりそうな雰囲気を出しつつ、仕事は仕事としてキチンと彼らを始末するとこに痺れる。
ちさと、まひろの強者感を今回も存分に味わえて楽しい。
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藤本タツキの絵がそのまま動いてる…!ってとこから感動。
藤野の自尊心が一度壊れるキッカケとなった京本から、意外なメッセージをもらい一気に満たされていく様は、観ているこちらも沸き立つ。
空想世界のす>>続きを読む
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フュリオサの過去、やはり凄まじかった。彼女の母もまさに鉄馬の女。
利益を求めて戦争を繰り返す…。この世紀末の世界は、自分たちが生きるリアルな世界の続き、という設定が良かった。
あとキャラが相変わら>>続きを読む
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熱い映画だった…。憧れ、ライバルの存在、挫折など心が動かされる要素が満載。
ずっとウマ娘の走りから目が離せない。
アグネスタキオンの速さに圧倒されていたら、突然の故障に驚いた。ウマ娘はTVアニメ放送>>続きを読む
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旅したくなる映画。台南のシーンは特によかったなぁ…。
ジミー役の俳優が18歳、36歳時で全然雰囲気が違っていたのが印象的。見た目はもちろん、精神年齢の違いが行動に現れていた。
アミは涙を流すシーン>>続きを読む
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試合の臨場感が評判通り最高。ラストの研磨視点でボールを追うシーンは特にリアルで、観ているこちらも緊張して汗かいた…。
烏野も音駒も、互いをリスペクトし合いながらもライバルというとこが素晴らしい。スポ>>続きを読む
ジョニーデップの使い方に全て持ってかれた…。やはりコメディは楽しい〜!
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登場人物の大半が、皆のために思いやって行動していて優しい世界だった…。
サーラとナランバヤルの心の美しさに思わず涙が出てくる。2人が寄り添うラストカット、とても良かった。
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「なんかすごいものを観た…!」って気持ちで頭がいっぱいになる。
抑圧された空間から飛び出して、自分の選択した道を突き進むベラから目が離せない。最初は幼児のようだったのに、いつの間にか足取りもしっかり>>続きを読む
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原作に忠実に、シリアスなシーンとシュールなギャグシーンがしっかりと描かれていて大満足。
特にオソマ(味噌)に百面相するアシㇼパさん、カワウソの頭を食べようと努力する杉元…と、食事する2人の反応が原作を>>続きを読む
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狂児の名前の由来を実写で観られたので
もう満足。
「紅だァーッ!!」と叫ぶ主演2人も見ていて楽しかったし、いい曲だな…と改めて感じた。
狂児と聡実くんのやり取りは勿論だけど、合唱部での聡実くん周りも>>続きを読む
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トモエ学園の小林先生の寛容さに驚く。トットちゃんの話を4時間ぶっ通しで聞いたり、外で活動することが困難な泰明ちゃんが、皆と遊べるような方法を考えたりと、子どもを尊重する大人が当時いたんだ…と衝撃だった>>続きを読む
ミュージカルとファンタジーが合わさって、とても楽しい世界観だった〜!
ジョニーデップ版の前日譚かと勘違いしていたので、設定が違う…?と最初はちょっと困惑してしまったけど(笑)
俳優も豪華なメンバーば>>続きを読む
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評判がとても良く、またミステリーとホラーな内容と聞いて鑑賞。
ゲゲゲの鬼太郎はキャラクターをちょっと知ってる程度のにわか知識で、事前に墓場鬼太郎の1話だけ読んで臨んだ。
まずタバコの煙で充満した車内>>続きを読む
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すみっコたちがオモチャ工場で働くことに。目標数があったり、工場に泊まり込みだったりと、現実的でオォ…。となった。
最初は緩かった工場長がすみっコたちに「もっと効率よく働いて」と指示しだした辺りからハ>>続きを読む
ゆるい日常と泥臭いアクションシーンのギャップにやられる〜
ちさととまひろのリアルっぽい性格と、漫画みたいな設定のバランスも良かった。
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アクションが豪華になり、コメディシーンも増えて楽しかった〜!
特に少女時代のユナ演じるミニョンが、自分の特技を存分に発揮するとこが好き。コミカルなキャラが困難を突破する鍵ってのは、RPGの仕掛けみた>>続きを読む
絵本のような世界と、小説のような台詞回しがユニークで面白い。空中浮遊状態を背景色に塗られた箱に乗ることで表現してるのも、舞台劇みたいで良かった。
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エンジンの爆音で一気に引き込まれる。大迫力のカーレースを映画館で観られてよかった〜!
レースシーンは何が起こるか分からなくて、固唾を呑んで見守ってた。ヤンが走り切ったときなんて、思わず拍手しそうにな>>続きを読む
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『ミステリと言う勿れ』はストーリーが面白くて、とても好みな展開をしていくなぁとしみじみ。
田村由美作品は読んでいてどれも続きが気になるものばかりだから流石だなぁ。
劇中作の『鬼の集い』は、おどろおど>>続きを読む
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エンバーが癇癪を抑えようとしてうなるとこ、共感するなぁ。爆発して、自分を卑下しつつも繰り返してしまうところも。
ウェイドがそんなエンバーに反発せず、彼女を思いやり続ける優しさには驚く。
ウェイドの家>>続きを読む
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初っ端からパンチがきいていて面白かった〜ニヤッと笑える、シニカルなネタが豊富な映画。
バービーランドの、キラキラして夢いっぱいな世界を最初に見たとき、ちょっと泣きそうになった。バービーたちは皆輝いて>>続きを読む
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王騎将軍の試練(無国籍地帯の平定)をこなす一連の流れが、兵馬俑で表現されていて興奮した…!
また、今回楽しみにしていた政と紫夏のエピソードもしっかり描いていてよかった。受けた恩恵は全て次の者へ……と>>続きを読む
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鮮烈な色彩、壮大な建造物。絵画のような世界に目が奪われる。
死にたがりの青年と、無邪気な少女の合作に、見ているこちらも何だか救われるような気持ちになった。
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ゲームで見たことある!とワクワクできる要素が満載。おなじみのキャラやアイテム、BGMが出てくるたびに、熱中してゲームをプレイするときを思い出す…。
ピーチ姫の強さは『スーパープリンセスピーチ』をプレ>>続きを読む
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母親の死、引越し、新しい母親、じきに産まれる弟の存在……と、めまぐるしい変化に直面する眞人。そりゃ、悪意を自分にぶつけたくなるのも仕方ないよな、と思ってしまう。
中盤からの不思議に満ちた世界はワクワ>>続きを読む
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今回もアート、構図、アクションもろもろ最高だった!グウェンとマイルスが逆さまに街を眺めるシーンがお気に入り。
あと、たくさんのスパイダーマンから追われるマイルスの場面の疾走感も好き。焦燥感がわいてく>>続きを読む
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ニモーナとグロレスの関係が一変したところ、思い当たる節があって胸に刺さった。
偏見を持つ大人が「あの子はモンスターだ!」とニモーナを攻撃し始めると、それまで一緒に遊んでいた友達でも「あの子と付き合っ>>続きを読む
平家物語が野外フェスのようなパフォーマンスで伝承されていたら?という発想がおもしろい。
それにしても、政治のための言論弾圧には苦々しい気持ちになる…。